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習近平外交は躍進するものの、中国の地方政府は借金をため込んでいる
>>>続きを読む: 習近平外交は躍進するものの、中国の地方政府は借金をため込んでいるここのところ習近平中国が続け様に外交成果を上げている。こうなると日本でも「独裁の方が効率がいいのでは?」と考える人が出てくるだろう。だが、そ…
カテゴリー:中国の政治経済と持続性 -
フィンランドのNATO入りと政権交代 リベラルが憧れる北欧で起こっていること
>>>続きを読む: フィンランドのNATO入りと政権交代 リベラルが憧れる北欧で起こっていることフィンランドがNATOに加盟することが正式決定した。ニーニスト大統領が式典に出席し対ロシアの最前線となる。一方でNATO入りを推進してきたマ…
カテゴリー:ヨーロッパの政治 -
国土交通省OBの「働きかけ」問題は任侠映画風に解説するとわかりやすい
>>>続きを読む: 国土交通省OBの「働きかけ」問題は任侠映画風に解説するとわかりやすい朝日新聞の一面に「国道交通省OB」の問題が出ていた。朝日は随分とこの問題を推しているんだなと感じたのだが、Yahoo!ニュースではあまり盛り…
カテゴリー:国内政治 -
「スパイ」を拘束すれば林芳正外務大臣は血相を変えて北京にやってきてくれる。
>>>続きを読む: 「スパイ」を拘束すれば林芳正外務大臣は血相を変えて北京にやってきてくれる。元々中国との太いパイプがウリになっていた林芳正外務大臣が訪中した。名目は拘束された日本人の釈放だが会談は3時間に及んだそうである。この機会に…
カテゴリー:中国 -
トランプ氏と旧NHK党の共通要素は苦情政治(Grievance Politics)
>>>続きを読む: トランプ氏と旧NHK党の共通要素は苦情政治(Grievance Politics)Ian Bremmer氏が今回のトランプ大統領の起訴についてまとめている。この中に「Grievance Politics」という聞きなれない…
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ひきこもり146万人の2割はコロナきっかけ
>>>続きを読む: ひきこもり146万人の2割はコロナきっかけ内閣府がひきこもりについて調査した。推計値は146万人になり2割はコロナきっかけだったそうだ。だがこの記事はどこか漠然としている。なんとなく…
カテゴリー:国内政治 -
今度は小西洋之議員vsマスコミ 放送法の議論第二幕はなぜか泥沼化
>>>続きを読む: 今度は小西洋之議員vsマスコミ 放送法の議論第二幕はなぜか泥沼化小西洋之参議院議員が憲法審査会の筆頭理事を解任された。立憲民主党としては早期解決を図りたいところだ。しかし釈明会見で議員は記者たちと激突して…
カテゴリー:国内政治 -
横浜市がマイナンバーカードで「ランダム住民票配布」の画期的サービスを誕生させてしまう。修正済みも今後も不安が残る。
>>>続きを読む: 横浜市がマイナンバーカードで「ランダム住民票配布」の画期的サービスを誕生させてしまう。修正済みも今後も不安が残る。実際にあったのは、横浜市は31日までに、マイナンバーカードを使ってコンビニのマルチコピー機で住民票の写しの交付を受けようとしたところ、別の市…
カテゴリー:国内政治 -
トランプ前大統領の起訴で今わかっていることと今後懸念されることのまとめ
>>>続きを読む: トランプ前大統領の起訴で今わかっていることと今後懸念されることのまとめ人々が予測しないタイミングでトランプ前大統領が刑事事件で起訴された。「アメリカの憲政史上初めて」と報道されている。各メディアが関心を寄せてい…
カテゴリー:アメリカの政治 -
「憲法サル発言」で小西洋之議員に巨大なブーメラン
>>>続きを読む: 「憲法サル発言」で小西洋之議員に巨大なブーメラン小西洋之参議院議が炎上している。発言の内容は「憲法審査会の毎週開催はサルがやることで蛮族」という発言だ。オフレコだったそうだが、各媒体が報じ…
カテゴリー:国内政治 -
立花孝志氏が「11億円の借金のある党の運営から身を引く」と発表し大津綾香さんが取り残される。
>>>続きを読む: 立花孝志氏が「11億円の借金のある党の運営から身を引く」と発表し大津綾香さんが取り残される。旧NHK党が「新しい段階」に突入したようだ。関係者によると「取り付け騒ぎ」が起きており立花孝志さんと新党首の大津綾香さんが決裂したなどと伝え…
カテゴリー:国内政治 -
ナッシュビルのキリスト教系私立学校で銃撃事件を起こした人はトランスジェンダーだったようだ
>>>続きを読む: ナッシュビルのキリスト教系私立学校で銃撃事件を起こした人はトランスジェンダーだったようだナッシュビルのキリスト教系私立学校で銃乱射事件があり子供3人を含む6人が亡くなった。犯人はこの学校に通っていた女性であると伝わっているがこの…
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「イギリスがTPP加盟」は一体どこから記者たちに漏れたのか?
>>>続きを読む: 「イギリスがTPP加盟」は一体どこから記者たちに漏れたのか?FNNが独自記事としてイギリスがTPPに加盟すると伝えた。【独自】イギリスがTPPに加盟へ EU離脱後から各国と交渉 12カ国目、日本に次ぐ…
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イスラエル「司法改革」は内外の反発で一旦休戦状態に。
>>>続きを読む: イスラエル「司法改革」は内外の反発で一旦休戦状態に。市民さらの激しい抵抗によりイスラエルの司法改革が一旦停止になった。国会は4月2日から休会しその間に立て直しが図られる。アメリカをはじめとした…
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢 -
アステラス製薬社員が拘束される。もう怖くて中国とはビジネスができないのではないか。
>>>続きを読む: アステラス製薬社員が拘束される。もう怖くて中国とはビジネスができないのではないか。アステラス製薬の社員が帰国直前にスパイ容疑で逮捕された。「やはり中国は怖い国だ」とい感じた。FNNは日中友好に寄与した立派な人だと書いている…
カテゴリー:中国の政治経済と持続性 -
イスラエルでネタニヤフ首相の司法改革に反対するデモが発生し、リクードからは造反の動きも
>>>続きを読む: イスラエルでネタニヤフ首相の司法改革に反対するデモが発生し、リクードからは造反の動きもイスラエルで国防大臣が更迭された。ネタニヤフ首相の司法改革に反対したためとされている。イスラエル大統領やアメリカのホワイトハウスからもネタニ…
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢 -
全く注目されなかった城内実議員の「ウクライナが正しいと考えるのはむしろ少数派」発言の意味
>>>続きを読む: 全く注目されなかった城内実議員の「ウクライナが正しいと考えるのはむしろ少数派」発言の意味少し前なのだが、ポストセブンが興味深い記事を書いているのを見つけた。城内実議員がオフレコで「同性婚はウクライナが正しいという人と同じで少数派…
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ロシアが核兵器を配備しベラルーシを自陣営化
>>>続きを読む: ロシアが核兵器を配備しベラルーシを自陣営化プーチン大統領が戦術核を配備することでベラルーシと合意したといくつかのメディアが伝えている。日経新聞によると7月1日までに戦術核兵器の貯蔵施…
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢 -
ウクライナ問題はすぐに終わるのかあるいは長引くのか。読売新聞とBBCで全く異なる印象。
>>>続きを読む: ウクライナ問題はすぐに終わるのかあるいは長引くのか。読売新聞とBBCで全く異なる印象。よくメディアの洗脳や印象操作という言葉を目にする。メディアが進んで騙そうとしているというよりは伝え手の願望が乗ることがあるのだ。読売新聞のイ…
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢 -
実は「ネタニヤフ首相の司法改革」が日本の安全保障に与える影響は決して小さくないのではないか
>>>続きを読む: 実は「ネタニヤフ首相の司法改革」が日本の安全保障に与える影響は決して小さくないのではないかネタニヤフ首相が司法改革に着手したとCNNが伝える。言い方は非常に悪いのだが、泥棒(容疑者段階だが)が警察改革を始めたというような感じだ。イ…
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢 -
元日銀関係者がYouTubeデビュー。「物価上昇目標2%は何となく空気で決まった」と解説。
>>>続きを読む: 元日銀関係者がYouTubeデビュー。「物価上昇目標2%は何となく空気で決まった」と解説。これまで、金融政策について扱う上で日銀やFRBの金融政策が経済に大きな影響を与えるという前提を置いてきた。つまり、中央銀行というものにはとて…
カテゴリー:日本銀行の金融政策と株価為替の影響 -
習近平中国の漁夫の利を許しかねない、岸田総理の「必勝しゃもじ」外交
>>>続きを読む: 習近平中国の漁夫の利を許しかねない、岸田総理の「必勝しゃもじ」外交アメリカがシリアを報復爆撃した。アメリカは紛争当事者になり世界和平の主導役としての地位を失いつつある。一方で一連の問題から距離を置いていた中…
カテゴリー:国際政治 -
FRBパウエル議長が口にした「リセッションは非線形」発言の不安
>>>続きを読む: FRBパウエル議長が口にした「リセッションは非線形」発言の不安砂山を想像してみてほしい。積み上がるときには秩序だって積み上がってゆくが、崩れるときには予測不能な崩れ方をする。秩序のある積み上がり方をして…
カテゴリー:FRBの金融政策と株価・為替への影響 -
高市文書問題で考える日本人が議論ができない理由
>>>続きを読む: 高市文書問題で考える日本人が議論ができない理由参議院予算審議が終盤に差し掛かり高市問題はうやむやのまま終わりそうだ。もう一度冷静になってみよう。高市放送法文書問題で我々が知りたかったのは…
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FOMCは0.25ポイント利上げにとどまるが、NYダウは過敏に反応
>>>続きを読む: FOMCは0.25ポイント利上げにとどまるが、NYダウは過敏に反応先ほどFOMCが終わり0.25ポイントの利上げという結果になった。円相場はやや円高方向に触れているが極端な変化はなかった。0.5ポイントの事…
カテゴリー:FRBの金融政策と株価・為替への影響 -
PTAという日本の理不尽
>>>続きを読む: PTAという日本の理不尽PTAはアメリカで作られた仕組みである。この仕組みが日本では独特の進化を遂げている。端的に言えば村社会の陰湿な同調圧力の温床になっているのだ…
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習近平中国の単純な外交戦略にバイデン政権が勝てないのはなぜか
>>>続きを読む: 習近平中国の単純な外交戦略にバイデン政権が勝てないのはなぜか日本から見るとかなり奇妙な動きに見えるかもしれない。習近平国家主席の外交が次々に成果をだしている。イランとサウジアラビアを結びつけロシアとの…
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岸田総理キーウ「電撃訪問」が直前リーク 岸田総理を危険に晒したのは誰なのか
>>>続きを読む: 岸田総理キーウ「電撃訪問」が直前リーク 岸田総理を危険に晒したのは誰なのか岸田総理がキーウを電撃訪問した。訪問に特筆すべきものはなかったのだが、気になる点があった。誰もが予想した「電撃訪問」でありリスクに見合うだけ…
カテゴリー:国内政治 -
高市早苗氏は結局何に負けたのか
>>>続きを読む: 高市早苗氏は結局何に負けたのかこのところ、高市早苗大臣に関するニュースが国会の一つの軸になっている。さまざまな切り口があるのだが、今回は高市早苗さんは結局何に負けたのかに…
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モンスターの誕生 UBSがクレディ・スイスを救済
>>>続きを読む: モンスターの誕生 UBSがクレディ・スイスを救済UBSがクレディ・スイスを救済したとして話題になっている。「スイス発の金融危機は防がれた」というわけである。では、これが本当に救済だったのか…
カテゴリー:経済
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