- 日本はスタグフレーションに陥っていると考えられるがアメリカも実は悪性インフレの入り口にいるようだ
- 資源制約で物価水準が引き上がるとサービス産業がそれに追随するという構造があるという
- この構造はどこか1970年代に似ている
- トランプ氏の公約を見る限りこの構造的インフレは定着する
- この構造を理解できれば、おそらく日本も同じ状況に陥りつつあると気がつくだろう
- こちらは岸田政権が人工的に作り出している
ロイターが「コラム:米有権者、インフレ鈍化でも物価高巡る不満消えない訳」というコラムを出している。内容は極めて簡単だ。アメリカは悪性のインフレに陥りつつあると指摘している。
“資源制約と放漫な金融 アメリカが悪性インフレに陥りつつある理由” の続きを読む