カテゴリー: じっくり分析
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本日も反省ナシ 森元総理が裏金問題で「岸田総理大臣に聞かれていない」と悪びれずに発言
森元総理が裏金問題について発言した。文藝春秋に記事が出ているそうだ。関連報道を整理すると全く悪びれた様子は見せていないようである。裏金問題は自然発生的に発生し誰かが自分を陥れるために森主犯説をでっちあ…
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救済はなかった ドル円157円も植田総裁は「物価高には影響がない」と冷淡な発言
お昼頃の為替変動を見て「あ、植田さんは何もしないんだ」と思った。 政策決定会合後の植田総裁の会見ではハト派的な姿勢と円安による物価高の影響に対して冷淡で突き放したものだったとロイター通信がまとめている…
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人権擁護派エマニュエル駐日大使が不倫? トランプ氏の裁判が思わぬところに飛び火
エマニュエル駐日大使は、オバマ大統領の秘書官を務めシカゴ市長も経験した民主党の大物政治家だ。日本国内では人権派・多様性重視派として知られ「ネット系保守」空は目の敵にされている。そんなエマニュエル駐日大…
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大人たちに翻弄されて アメリカの大学に広がる親パレスチナの学生運動
アメリカの大学に学園紛争が広がっている。イスラエルのガザにおける戦争への反発の広がりが背景にあるが、政治が介入した結果デモが刺激され全米に広がっている。 日本では学生運動というと甘やかされた大学生のわ…
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遠のくアメリカの利下げと放置される円安 最後の望みは介入による一発逆転
アメリカで各種統計が発表されるたびにさまざまな観測が流れ金融市場は一喜一憂する。今回はGDPが思っていたほど好調ではなかったことでニューヨークの株式市場が下げている。 経済が傷んでいるのなら利下げが行…
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「火の玉」岸田総理は円安を放置したままで総選挙に突入?
岸田総理が円安を放置したままで6月に総選挙に突入するかもしれない。火の玉になった岸田総理が国民生活を巻き込んで政権維持がかかった選挙に突入するのではないかという印象を持った。 この結論だけを聞くと何だ…
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安倍総理のトランプ大統領訪問は成功体験? 日本人の記憶は不安によって改竄されている
麻生太郎副総裁がアメリカを訪問しトランプ氏と面会した。日本では安倍総理がいち早く当選直後のトランプ大統領を訪れて面会したことが成功体験になっており麻生氏もそれに倣ったものであるなどと報道されている。 …
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日米のトランプ氏報道にみる光と影の強烈すぎる濃淡とギャップ
日本とアメリカのトランプ氏をめぐる報道を見ていると強烈なギャップを感じる。 日本では金ピカなニューヨークのトランプ・タワーが映し出されやや緊張気味の麻生太郎副総裁が歓待された様子が報道されていた。一方…
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中空構造 日本の政治家が公職選挙法を変えられないワケ
先日Xで「なぜ公職選挙法を変えられないのか?」という疑問を見つけた。日本人がこの手のルールを変えられないというのは当たり前のことなのだが、反応をいただいたので整理しておくことにする。「昭和の常識」とし…
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期待通り派手でみだらで刺激的な展開 トランプ氏の口止め料裁判と小切手ジャーナリズム
トランプ氏の裁判が始まった。今回の事案は口止め料(ハッシュマネー)裁判と言われている。つまり単なる週刊誌のスキャンダル裁判なのに刑事事件であり重罪とされている。まずここがわからないという人がいるかもし…
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スタッフが裏切るかもしれない 自民党が「いわゆる連座制」案を提出
自民党の政治と金の問題をめぐる処理が迷走している。岸田総理は相変わらずリーダーシップのなさを露呈しており、自民党の独自案も後ろ向きのものなりそうだ。連座制の導入もなく「いわゆる連座制」で落とし所にした…
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なぜ麻生太郎氏のトランプ訪問はアメリカを感情的に怒らせる「やらかし」なのか
麻生太郎元総理がアメリカを訪問した。テレビ東京はトランプ氏との面会が決まったと伝えている。「ああこれはバイデン政権を怒らせることになるだろうな」と感じたのだがその理由の説明が難しい。日本人はプリンシプ…
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火付盗賊戦略 なぜトランプ氏は「ウクライナは大切」と態度を豹変させたのか?
イスラエルとウクライナを支援する予算が連邦下院で採決され上院に送られた。この判断に大きな影響を与えたのがトランプ氏の態度変容だったと考えられている。ここで「なぜトランプ氏は態度を変えたのか」と疑問を感…
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神話に守られて 第三次世界大戦が回避された意外な理由
イスラエルがイランを報復攻撃した。すわ第三次世界大戦か第五次中東戦争かと思われたのだがすんでのところで回避されている。 原因を考えると意外なことがわかる。神話に守られているのである。物語の偉大さがわか…
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イスラエルのイラン攻撃の総評(3/3)今後「神の威光」を示す必要に迫られるイラン
イスラエルがイランなどを攻撃した。すわ第三次世界大戦かという情報も飛び交ったのだが、結果的にはイランが「警報装置が作動しただけでダメージはなかった」と宣言したことで沈静化に向かっている。エントリーをい…
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イスラエルのイラン攻撃の総評(2/3)状況を制御できなかったアメリカ合衆国と破綻したバイデン大統領の戦略
イスラエルがイランなどを攻撃した。すわ第三次世界大戦かという情報も飛び交ったのだが、結果的にはイランが「警報装置が作動しただけでダメージはなかった」と宣言したことで沈静化に向かっている。エントリーをい…
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イスラエルのイラン攻撃の総評(1/3)欲しいものが手に入らなかったイスラエル
イスラエルがイランなどを攻撃した。すわ第三次世界大戦かという情報も飛び交ったのだが、結果的にはイランが「警報装置が作動しただけでダメージはなかった」と宣言したことで沈静化に向かっている。エントリーをい…
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岸田総理の日米グローバル・パートナーシップはやはりハッタリだった
アメリカから帰国した岸田総理大臣に対して各党が質問を行った。岸田総理大臣の掲げるグローバル・パートナーシップが実はハッタリであるということがわかった。「相手が喜ぶからそういう意気込みを見せただけ」と説…
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1ドルは154円のまま – アメリカと韓国の協力で口先介入してみたものの
円安が止まらない。マイナス金利政策解除には成功したものの金利が上げられない日本はアメリカと韓国に頼んで口先介入を手伝ってもらった。一時はその効果が出たようだが数時間のうちに剥落してしまった。 この状況…
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金利上昇によりアメリカの株高が正当化できなくなりつつある
パウエル議長が「利下げを急がない」と発言したニュースは日本では円安と絡めて報道された。だがアメリカでは別の問題が語られている。金利が高い状態が続くと現在の行き過ぎた株高が正当化できなくなる。暴落するか…
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「ちゃんとアメリカと相談しながらやってます」ネタニヤフ首相の巧妙なエスカレーション戦略
ガザ情勢が不思議な展開を見せている。当ブログではラファ惨劇の可能性から注目し始めたがイスラエルがイランの外交施設を攻撃したことでフェイズが変わった。もはやガザ情勢とは呼べず「イスラエル情勢」になってい…