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トランプ前大統領が「私なら第三次世界大戦を防げる」と豪語したCPACとはどんな大会なのか
>>>続きを読む: トランプ前大統領が「私なら第三次世界大戦を防げる」と豪語したCPACとはどんな大会なのかトランプ前大統領がウクライナへの支援停止を主張したとか第三次世界大戦を防げると叫んだなどとニュースになっている。あまりにも断片的な情報が多か…
カテゴリー:アメリカの政治 -
なんだ日本はやはり徴用工問題解決のためにカネを払うのか……
>>>続きを読む: なんだ日本はやはり徴用工問題解決のためにカネを払うのか……徴用工問題が「解決」し日韓関係が正常化に向かう。そんな流れになっている。すでに議連トップに菅義偉元首相が就任し日韓の首相会談も予定されている…
カテゴリー:韓国の政治 -
ナイジェリアの大統領選挙は予想通り法廷闘争に突入
>>>続きを読む: ナイジェリアの大統領選挙は予想通り法廷闘争に突入ナイジェリアで大統領選挙が行われた。現職が退任したことで三つ巴の争いになっていたが一応選挙結果が確定しているが、得票数3位のピーター・オビ氏…
カテゴリー:アフリカ情勢 -
小西洋之議員の「ゲリラ戦」が予想外に相手陣営を混乱させたのはなぜか
>>>続きを読む: 小西洋之議員の「ゲリラ戦」が予想外に相手陣営を混乱させたのはなぜか小西洋之参議院議員が持ち出した「真偽不明」の内部文書の波紋は広がり続けている。そもそも、立憲民主党の泉代表は文書の真偽についてのコメントを避…
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岸田総理が日韓関係正常化に向けて「保守離れ」を試みる
>>>続きを読む: 岸田総理が日韓関係正常化に向けて「保守離れ」を試みる唐突な記事だった。「在日コリアンへの連帯表明検討 首相、宇治市のウトロ祈念館巡り」と共同が書いている。支持率アップを目指して子育て支援を表明…
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エルドアン打倒の機会を生かしきれない。トルコの野党連合が分裂。
>>>続きを読む: エルドアン打倒の機会を生かしきれない。トルコの野党連合が分裂。トルコの野党連合が分裂した。「やっぱり」という気もするのだがやはり「なぜチャンスを生かしきれないのだろうか」という残念な気持ちもある。あまり…
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢 -
高市早苗大臣が暴走する正義にハシゴを外される
>>>続きを読む: 高市早苗大臣が暴走する正義にハシゴを外されるおそらく運が悪かったのだろう。高市早苗大臣はセンターステージに上がったまま梯子を外されて降りられなくなっている。すっかり放送法解釈変更問題の…
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「価値観」を軽視する岸田総理はそろそろ外交上も問題になり始めているのかもしれない
>>>続きを読む: 「価値観」を軽視する岸田総理はそろそろ外交上も問題になり始めているのかもしれないBBCが「岸田首相、同性婚を認めないのは「国による不当な差別でない」と発言し批判される」という記事を掲載している。国内から批判の声が相次いで…
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イスラエル財務大臣の「村ごと消滅」発言にアメリカ合衆国が慌てる
>>>続きを読む: イスラエル財務大臣の「村ごと消滅」発言にアメリカ合衆国が慌てるアメリカの報道官がイスラエルの財務大臣を批判したというロイターの小さな記事を見つけた。確かにイスラエルは最近右傾化しているがなぜ財務大臣が批…
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢 -
高市早苗大臣の「文書がホンモノだったら辞めてやる」で野党が大好きな劇場型の展開に……
>>>続きを読む: 高市早苗大臣の「文書がホンモノだったら辞めてやる」で野党が大好きな劇場型の展開に……放送法に解釈変更があったとされる問題で新展開があった。文書が本当だったら閣僚と議員を辞めるのかと聞かれ高市大臣が「結構だ」と応じてしまった。…
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国鉄改革を先送りしたギリシャの鉄道で悲劇的な列車衝突事故
>>>続きを読む: 国鉄改革を先送りしたギリシャの鉄道で悲劇的な列車衝突事故ギリシャで大規模な鉄道事故があった。死者57人というのが最新の報道だ。記事を読むと単線で自動運転制御装置が働いていない区間が多いと書かれてい…
カテゴリー:ヨーロッパの政治 -
政治に翻弄され若者に見放されたNHKと地上波
>>>続きを読む: 政治に翻弄され若者に見放されたNHKと地上波読売新聞が「NHK会長が異例の検証、前会長改革を「本来大事にしていた理念とは異なる」…ネット展開は「発展の余地」」という記事を出している。新…
カテゴリー:国内政治 -
アメリカFRBのタカ派政策は2024年いっぱい続くのではないか
>>>続きを読む: アメリカFRBのタカ派政策は2024年いっぱい続くのではないかアメリカの高金利政策は2024年を通じて継続する必要があるのではないかという記事をロイターで見つけた。「2023年の間違いでは?」と思ったの…
カテゴリー:FRBの金融政策と株価・為替への影響 -
「イギリスとEUが通商協定の見直しで合意」は本当に「合意」なのか?
>>>続きを読む: 「イギリスとEUが通商協定の見直しで合意」は本当に「合意」なのか?イギリスとEUが通商協定の見直しで合意したというニュースがあった。BBCは今後それぞれの議会調整に入ると書いている。ところがロイターを読むと…
カテゴリー:ヨーロッパの政治 -
FBI長官が「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所が流出させたんだろう」と主張。その狙いについて考える。
>>>続きを読む: FBI長官が「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所が流出させたんだろう」と主張。その狙いについて考える。FBIが「新型コロナウイルスはやはり中国の研究所から流出したものだった」と主張している。今頃なんの狙いがあってそんな発表をしたのだろうか?と…
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ChatGPTやBingを使うと国際政治学の難しい記事も簡単に読めるようになる
>>>続きを読む: ChatGPTやBingを使うと国際政治学の難しい記事も簡単に読めるようになるTwitterに国際政治学の記事が流れてきた。フォーリンポリシーの「One World, Rival Theories」という記事である。国…
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予算の年度内成立確定など 忙しい人でも3分くらいでわかる国内政治情報まとめ
>>>続きを読む: 予算の年度内成立確定など 忙しい人でも3分くらいでわかる国内政治情報まとめ予算の年度内成立が確定した。ここでは「だいたいどんなことが行われているのかがざっくりと知りたい」という人向けに報道をまとめた。
カテゴリー:国内政治 -
中国の抵抗で途上国の債務再編問題が難航
>>>続きを読む: 中国の抵抗で途上国の債務再編問題が難航G20の財務相・中央銀行総裁会議には2つの焦点があった。1つはロシアに対する経済制裁問題だが、西側諸国の優位性を崩したい中国が「地政学的理由…
カテゴリー:中国の政治経済と持続性 -
「ディルバート」原作者のスコット・アダムス氏が炎上し主要紙掲載が中止に
>>>続きを読む: 「ディルバート」原作者のスコット・アダムス氏が炎上し主要紙掲載が中止にBBCに興味深い記事が載っていた。決してマネージメントと相入れないエンジニアの悲哀を描いた「ディルバート」の作者であるスコット・アダムス氏の…
カテゴリー:アメリカの政治 -
国民民主党と自民党の連立交渉が暗礁に乗り上げたのはなぜか
>>>続きを読む: 国民民主党と自民党の連立交渉が暗礁に乗り上げたのはなぜか国民民主党が予算案に反対することを決めた。政治を知らない人は「なぜ議論の前に結論を決めるのか」と違和感を覚えるだろう。自民党と公明党が多数派…
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木原官房副長官の「子供が増えれば子育て予算は倍増される」発言はそもそもどのように生まれたのか
>>>続きを読む: 木原官房副長官の「子供が増えれば子育て予算は倍増される」発言はそもそもどのように生まれたのか木原官房副長官が「子供が増えれば子育て予算が倍増される」と発言し「不見識だ」と批判されている。この言葉の持つ意味を考えようと思ったのだが、そ…
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虎視眈々と和平交渉ゲームを仕掛ける習近平国家主席の狙いは何か
>>>続きを読む: 虎視眈々と和平交渉ゲームを仕掛ける習近平国家主席の狙いは何かウクライナ問題解決の最優先順位は何か。人によって答えは異なるだろう。ウクライナの人々の暮らしが一番だと考えるなら今回の中国の和平交渉案は非常…
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢 -
植田日銀総裁の仕事はジェンガの続行かパンチボールの片づけか?
>>>続きを読む: 植田日銀総裁の仕事はジェンガの続行かパンチボールの片づけか?植田日銀総裁候補の国会での面談はまずは合格点だったようだ。日本のマスコミはどこも植田さんは思ったよりもちゃんとした人であるという論調の記事を…
カテゴリー:日本銀行の金融政策と株価為替の影響 -
メドベージェフ前大統領の「ポーランド国境押し戻し」が意味するもの
>>>続きを読む: メドベージェフ前大統領の「ポーランド国境押し戻し」が意味するものメドベージェフ前大統領のテレグラムでの呼びかけが波紋を呼んでいる。ロシアがポーランドに侵攻すると読み取れるからだ。ロシア軍はポーランド国境ま…
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢 -
ガーシー議員除名が参議院にとって最悪の選択肢である理由
>>>続きを読む: ガーシー議員除名が参議院にとって最悪の選択肢である理由ガーシー議員の懲罰動議が進んでいる。参議院側としてはまず陳謝を求め応じなければ除名するという考えだ。だがおそらくこの一連の懲罰行為は懲罰には…
カテゴリー:国内政治 -
文春の新しいターゲットは河野太郎氏の最側近
>>>続きを読む: 文春の新しいターゲットは河野太郎氏の最側近文春が新しいターゲットを見つけたようだ。秋本真利外務大臣政務官である。国会で「事実と異なる答弁をした」と話題になっている。ただ秋本さんって誰…
カテゴリー:国内政治 -
緩やかな内部崩壊過程に入った中国と日本はいかに付き合うべきか
>>>続きを読む: 緩やかな内部崩壊過程に入った中国と日本はいかに付き合うべきか日曜日に櫻井よしこ氏が橋下徹氏に対して「あなたはGHQの作った憲法にどっぷり浸かっている」と主張して失笑を買う出来事があった。ただ今回の気球…
カテゴリー:国土防衛 -
人手不足が深刻化 「やりがい搾取」を可能にしていたポストバブル期は30年で終了へ
>>>続きを読む: 人手不足が深刻化 「やりがい搾取」を可能にしていたポストバブル期は30年で終了へ就職氷河期という言葉が生まれたのはバブル崩壊後すぐのことだった。ちょうど1992年から1993年ごろに当たる。それから30年経って日本はつい…
カテゴリー:国内政治 -
12人の妻との間に102人の子供を持つウガンダのムサ・ハサヒヤ・カセラさんと考える少子化対策
>>>続きを読む: 12人の妻との間に102人の子供を持つウガンダのムサ・ハサヒヤ・カセラさんと考える少子化対策AFPがウガンダ人のムサ・ハサヒヤ・カセラさんのニュースを扱っている。妻が12人いて子供が102人いるそうだ。「少子高齢化のヒントになるんじ…
カテゴリー:アフリカ情勢 -
あれから一年。今度はモルドバが狙われている。
>>>続きを読む: あれから一年。今度はモルドバが狙われている。あれから一年が経とうとしている。バイデン大統領がキーウを電撃訪問したが経済制裁の効果は乏しく停戦の見通しは立っていない。そんななかでモルドバ…
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢
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