カテゴリー: 国際政治
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反乱に失敗した尹錫悦大統領の末路と韓国の弾劾手続き
カテゴリー:韓国の政治尹錫悦大統領を巡って「今後どうなるのだろうか」が気になる人もいるかも知れない。直近の関心事は「大統領をクビになるのではないか」というもので、その後の心配は内乱罪の適用になる。今回は直近の弾劾について取…
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尹錫悦大統領の唐突な反乱に「無敵の人」説と「国防部長官主導」説
カテゴリー:韓国の政治尹錫悦大統領が突然非常戒厳を発令し今も混乱が続いている。人々の関心は「なぜこんな事になった」のかと「これからどうなるのか」に向かっている。このエントリーはなぜこんな事になったのかについてわかっている情…
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泥沼化する中東情勢をまとめて
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢突然、韓国で45年ぶりの非常戒厳令が出され慌ててしまったのだが大統領が撤回を宣言し正式な手続きまちとなっている。この時間を利用して中東情勢についてまとめたい。 ガザ地区からシリアまでの状況が泥沼化して…
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韓国・尹錫悦大統領が暴走 国会制圧を試みるも失敗
カテゴリー:韓国の政治韓国で大統領が突然非常事態を宣言(非常戒厳)し大騒ぎになった。議会多数派を閉める野党が高官の弾劾を連発しているというのがその理由。すべての政治活動とその報道をすべて禁止するという厳しい内容に韓国世論は…
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バルニエ・フランス首相は玉砕覚悟で予算を強行採決
カテゴリー:ヨーロッパの政治バルニエ・フランス首相は自身の持つ憲法上の権利を行使し社会保障予算案を強行採決する。その代償として不信任決議可決が予想されており文字通り玉砕覚悟で突っ込むことになりそうだ。この混乱を受けてフランスの金…
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「息子の恩赦はしない」 バイデン大統領の嘘の波紋
カテゴリー:アメリカの政治バイデン大統領が前言を撤回し息子のハンター・バイデン氏を恩赦した。その理由付けはいつもながらわかりにくいもので、4年間のバイデン政権の欺瞞を象徴するものになった。 この嘘に早速トランプ次期大統領が呼応…
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やっぱりバイデン大統領は嘘をついた ハンター・バイデン氏を恩赦
カテゴリー:アメリカの政治バイデン大統領がハンター・バイデン氏への恩赦を決めた。大統領候補ディベート前のABCでのインタビューでは「恩赦はしない」と語っていたが結果的に嘘をついたことになる。 バイデン大統領の4年間は「民主党の…
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シリアの第二の都市アレッポが反体制派に占拠される
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢シリアの第二の都市「アレッポ」が反体制派に占拠されたという。ああそうなのか中東も大変だなと思った。ただこれをきちんと理解しようと思うととたんにめんどくさいことになる。そもそも反体制派って何だ?というこ…
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さあ皆さんご一緒に 「FBIをぶっこわーす!」
カテゴリー:アメリカの政治日本では立花孝志氏が「NHKをぶっこわす」と主張して話題になっている。このほどトランプ次期大統領は「FBI解体派」の人物を長官に任命した。立花孝志氏流の表現をすると「FBIをぶっこわす」ということにな…
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トランプ氏は外国要人とは会わないという石破総理の主張は嘘だった
カテゴリー:アメリカの政治日米関係の再構築を提案し共和党から警戒されているとされる石破総理はトランプ大統領に会えなかった。だがこのときに虚偽の説明をしている「トランプ氏は大統領に就任するまでは外国の首脳とは会わない方針」と言わ…
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ルーマニアの大統領選挙が混乱 与党はTikTokを非難
ルーマニアで大統領選挙が行われている。第一回目の投票で泡沫候補が躍進し大騒ぎになっている。要するにルーマニア版の石丸ショックである。 与党陣営は大混乱に陥り「TikTokが悪い」と批判が殺到している。…
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トランプ次期大統領とメキシコ大統領が「関税」を巡りバトル
カテゴリー:アメリカの政治トランプ次期大統領とメキシコのシェインバウム大統領が関税を巡り論争を起こしている。トランプ氏はおそらく本気で25%の関税をかけるつもりがないということがわかり好材料だが「意地の張り合い」から貿易戦争に…
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停戦合意は時間稼ぎ イスラエル・ヒズボラ双方の思惑
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢イスラエルとレバノンの間に60日の停戦合意が結ばれた。実態は「停戦に向けた60日間のトランジション」と表現したほうが良さそうだ。だが実際には単なる時間稼ぎに終わると見られている。イスラエルは「お休み」…
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フランスで囁かれる内閣崩壊危機
カテゴリー:ヨーロッパの政治フランスで内閣の崩壊が囁かれている。マクロン大統領が「バルニエ内閣はもう終わりだ」と発言したとニュースになり大統領府が色をなして反論する騒ぎになっている。背景にあるのはもちろん予算案だ。国民に負担を求…
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トランプ・ラリーが徐々に失速傾向
カテゴリー:アメリカの政治アメリが合衆国の株価がまた上昇した。こうなると「様子見」だった人たちもバスに乗り遅れてはいけないと考えるのではないか。だが徐々にトランプラリーは失速するのではないかと予測する人達も出てきている。 ただ…
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トランプ関税と「マスゴミ批判」の行方
カテゴリー:アメリカの政治トランプ氏の関税政策に波紋が広がっている。当初「トランプ氏は関税政策に本気ではないのでは?」と言われていたが実際にはカナダとメキシコに25%の高関税がかけられることになりそうだ。 イギリスはすでに同様…
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【速報】レバノンとイスラエルの間に60日停戦合意 微妙に異なる表現
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢レバノン政府とイスラエルの間に60日の停戦合意が成立したとバイデン政権が発表した。イスラエルの閣議決定を受けてのもの。ただし媒体によって表現が若干異なる。この項目は特に多くの未確定情報を含むためオリジ…
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トランプ対中国関税の全容が明らかに メキシコとカナダが巻き添え
カテゴリー:アメリカの政治トランプ次期大統領の対中国関税の全容が明らかになった。当初の60%ではなく追加10%となったことでアメリカでは奇妙な安堵感が広がった。しかしカナダとメキシコが25%の関税を喰らい巻き添えになってしまっ…
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SNSと選挙 アメリカ合衆国とフィリピンの事例
今回はSNSの選挙について考えている。既得権と言われるテレビや既存政党はSNSを悪者扱いしているが「本当にそれでよいのだろうか?」という問題である。ここでは補助線的にアメリカとフィリピンの事例について…
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COP29が年間3000億ドル(46兆円)の支出を決めて閉幕
カテゴリー:国際政治アゼルバイジャンのバクーで開かれていたCOP29が閉幕した。途中決裂危機もあったようだが最終的にこれまでの3倍となる3000億ドル(46兆円)の支出を行うことで合意した。同時に炭素市場の内容について合…
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私になにかあったらあんたもただじゃ済まない フィリピンで大統領と副大統領のバトルが勃発
カテゴリー:東南アジア共同通信が「副大統領「殺し屋雇った」 フィリピン、大統領と対立」という短い記事を出している。フィリピンの副大統領が「大統領を暗殺する」と発言し物議を醸しているというニュースだ。大統領と副大統領の間に深…
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ウクライナはロシアのミサイル実験場と化した
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢実質的な第三次世界大戦または東西冷戦が始まったと言ってよいかも知れない。 これまでウクライナのみを攻撃対象としてきたロシアは「ウクライナを支援する国はすべて攻撃対象になり得る」とドクトリンを変えた。さ…
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ついに第三次世界大戦? ロシアがICBMと報道
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢SNSのXで一時ICBMがトレンドワード入りしていた。日本では「明日学校が火事になればいいのに」程度の興味がある人が多いのかも知れないが、背景を探るとそれなりに哀しい事情が見えてくる。
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エンタメ化するトランプ政権とその行方
カテゴリー:アメリカの政治トランプ政権の次期政権構想が次第に明らかになりつつある。選挙対策の責任者に長官ポストを割り振る論功行賞が行われると同時にFOXニュースの司会者たちを長官に起用するというエンタメ化が進行している。 ハリ…
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外交音痴の石破総理の「集合写真遅れ」は意外と深刻かもしれない
カテゴリー:国際政治南米で立て続けにAPECとG20の会合が行われた。石破総理が集合写真に遅れ(フジモリ元大統領の墓参からの帰り道に渋滞に巻き込まれたと説明されている)スマホを弄りながら各国の代表らと握手をしたことが批判…
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トランプ大統領が軍隊を導入し不法移民を追放すると約束
カテゴリー:アメリカの政治アメリカ合衆国では、連日トランプ時期政権の政権構想が大騒ぎになっているが、今回は不法移民追放に国家非常事態宣言を出し軍隊も導入すると約束したことで騒ぎが起きている。 トランプ氏の計画は訴訟や予算制約な…
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専制主義の中国で無差別殺傷事件が多発 背景にある中国経済の混乱
カテゴリー:中国の政治経済と持続性中国で無差殺傷事件が多発している。当初日本人の男児が殺害された事件では「反日」が原因となっているなどと言われた。だが実際の原因は急速に冷え込む経済不調だった。 ただしマスコミはこの問題を「中国の体制」…
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トランプ次期政権で迷走する財務長官人事とイーロン・マスク氏
カテゴリー:アメリカの政治次期トランプ政権の人事の骨格が固まってきた。軍と司法の人事はあっさりと決まったのだが「経済・財務系閣僚」の人事で揉めている。イーロン・マスク氏が介入し選挙本部と対立しているそうだ。 イーロン・マスク氏…
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ネタニヤフ首相に学ぶポスト・トゥルース時代の生き残り戦術
ポスト・トゥルースの時代と称していくつかの記事をお送りしている。今回はポスト・トゥルースの時代を生き抜く「その場その場戦術」についてお伝えする。題材はネタニヤフ首相だ。ガザ地区やレバノンなどで多くの市…
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ポスト・トゥルースの時代とウクライナへのATACMS提供問題
斎藤元彦兵庫県知事が再選された。既存メディアへの不信とSNSによる情報飽和が影響したと指摘されている。テレビ局は危機感を強めており「テレビ報道が信頼されていないこと」をメインの話題として扱っていた。既…