カテゴリー: 国際政治
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韓国でSNS上での犯罪予告が「流行」 59人が摘発され大半は10代
カテゴリー:韓国の政治タイトルで過激な印象を与えたくないので表現を抑えたが実際には「犯罪予告」ではなく「殺人やテロの予告」だ。韓国のSNSではどういうわけか殺人予告が飛び交っているそうだ。背景にあるのは立て続けに起こった無…
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イスラエルのテック企業は国外退去を検討している
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢イスラエルの主な輸出産業はIT産業である。そのIT産業が国に残ってネタニヤフ首相と戦うか逃げ出すかという選択を迫られているそうだ。特にスタートアップはかなり動揺しているという。思わぬ批判にさらされたネ…
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重罪で有罪判決を受けてもトランプ氏が大統領になれる理由を改めて整理する
カテゴリー:アメリカの政治すでに知っているという人も多いかもしれないがトランプ氏が議会襲撃をめぐって「国家を欺いた罪」などで起訴された。選挙制度を否定したことが重大な裏切りだとみなされた。だが、トランプ氏は共和党の中ではトップ…
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なぜ映画「バービー」のプロモーションは日本で大炎上したのか?
カテゴリー:アメリカの政治「ワーナーがバービーで炎上」というニュースを見てびっくりした。映画「バービー」のプロモーションにおいて原爆投下を想起させるSNSの画像が作られて拡散した。ワーナー宣伝部がこれに対して「忘れられない夏に…
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12万年ぶりの猛暑で事務総長は地球沸騰化を宣言
カテゴリー:国際政治一説によると7月は12万年ぶりの暑い夏になったそうだ。日本も含め北半球では気象災害クラスの温暖化が進んでいる。アントニオ・グテーレス事務総長が「地球は沸騰化の時代に入った」と宣言した。アントニオ・グテ…
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なぜインドの個人識別番号システムは成功し、日本のマイナンバー制度は失敗したのか
NHKの「台頭する“第3極” インドの衝撃を追う」を見た。特に注目していたわけではなく暇つぶし録画だったのだが有益な内容だった。インドは生体情報と紐づけた個人識別番号システムを導入し海外に無償で提供す…
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ハンター・バイデン氏の司法取引不成立は共和党の正当性を証明しているとCNNのコラムが主張
カテゴリー:アメリカの政治日本でアメリカの外交政策に疑問を呈すると「この人は反米・反体制派だ」と思われかねない。だがアメリカの政治を知っている人はそうは思わない。その時々の空気の変化を感じるからである。今回紹介するのはハンター…
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ニジェールのクーデターが成功しチアニ将軍が国家元首宣言
カテゴリー:アフリカ情勢ニジェールのクーデターが成功しチアに将軍が新しい国家元首就任を宣言した。ワグネルのプリゴジン氏が歓迎の意向を示しているという報道がありロシアの旗を掲げて歓迎している市民もいる。ではロシアの意向でクーデ…
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バイデン大統領がICCへの情報提供を容認 狭まるプーチン大統領包囲網
バイデン大統領がICC(国際刑事裁判所)への情報提供を決めたようだとアメリカの複数の媒体が伝えている。最初に伝えたのはニューヨークタイムスだがCNNが後追いしている。ICCに加盟していないアメリカとし…
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ワグネルも関心を寄せる ニジェールのクーデターに新展開
ナイジェリアの北にあるニジェールでクーデター騒ぎがあった。当初は大統領を護衛している人たちが勝手に起こしたものであると思われていたのだが、その後軍が支持を表明している。情報が錯綜していてよくわからない…
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西アフリカのニジェールでクーデター騒ぎ
カテゴリー:アフリカ情勢西アフリカのニジェールでクーデターが起きたようだ。情報が錯綜しており「クーデター未遂」としている媒体が多い。具体的には大統領が親衛隊によって官邸に閉じ込められた。クーデターそのものは幅広い支持が得られ…
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中国の外交に変化 王毅氏の外務大臣復帰が意味するもの
カテゴリー:中国の政治経済と持続性ある日突然秦剛外務大臣が姿を消した。習近平国家主席に引き上げられた人物だった。結局秦剛氏が外務大臣に復帰することはなく共産党の政治局員に出世していた王毅氏が外務大臣を兼務することになった。 これが何を…
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イスラエルがとんでもない司法改革を強行 ネタニヤフ首相には健康不安も
カテゴリー:中東・アラブ・イスラエル情勢イスラエルのネタニヤフ政権がとんでもない司法改革を強行した。英米系のメディアでは騒ぎになっているのだがYahoo!ニュースなどではあまり注目されていない。ユダヤ系のほとんどいない日本では「関係がない」…
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スペインの総選挙は決着がつかず
カテゴリー:ヨーロッパの政治スペインで総選挙が行われた。当初、極右VOXが政権入りするのではないかと言われていたが、結果的に決着がつかなかった。まず今回勝利した国民党が組閣を行うがVOXを入れても過半数が取れない。その後第二党の…
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アメリカ合衆国は中国に再接近を試みている
現在、米中デカップリング状態にあると言われている。中国の潜在的脅威にさらされる日本にとっては好ましい動きと言えるだろう。だが安心ばかりはしていられない。このところアメリカの高官の北京入りの動きが目立つ…
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吉岡雄三駐ポートランド日本総領事が街角でホームレスに襲撃される
カテゴリー:アメリカの政治アメリカ合衆国西海岸にあるオレゴン州ポートランドでアジア系の男性がホームレスに突き飛ばされた。たまたまそれが吉岡雄三・駐ポートランド日本総領事だったことがわかり日本で新聞記事になった。アジア人ヘイトだ…
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板門店から北朝鮮に逃亡したトラビス・キング二等兵はどのような人物なのか
韓国と北朝鮮の境界にある板門店はソウルからも程近く見学ツアーも実施されている。民間ツアーに参加していた一人の参加者が「ハハハハ」と笑いながら走っていった。当初、周りの人たちは冗談だと思っていたそうだが…
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共産党支配の深い闇 秦剛外務大臣が失踪するが中国外交には影響なし
カテゴリー:中国中国の秦剛外務大臣兼国務委員が突然失踪した。3週間動静がわからないそうだ。この件について聞かれた毛寧報道官は「状況を把握していない」と述べた。外務大臣が失踪しても報道官が何も知らないと説明するというの…
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岸田政権は「自衛隊も台湾有事にぜひ参加してほしい」とのアメリカ政府の強すぎるお誘いに態度を決めかねている
カテゴリー:台湾有事・台湾海峡問題なぜか中央日報に「米紙「日本、中国が台湾を侵攻しても自衛隊投入しない」」という記事がでている。日本人は「そんなの当たり前だろう」と思うのだが、実はアメリカはかなり苛立っているようだ。これまで積極的に関…
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脚本組合と俳優組合の同時ストライキでアメリカのエンターティンメント業界は終わりの見えない混乱に突入
カテゴリー:アメリカの政治ハリウッドの俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキに入った。既に脚本家組合(WGA)は5月からスト入っておりアメリカのエンターティンメント業界は大混乱している。両方の組合がストを決行するのは63年…
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ワグネルは存在したが法的には存在しなかった。だからワグネルは存在しなかった。
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢プーチン大統領がついに訳のわからないことを言い出した。ワグネルは存在した。だがワグネルを規定する法的根拠はなかったからワグネルは存在しなかった。今後議会がワグネルの法的根拠を規定するのだろうという。普…
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ヒップホップスターの50 Cent氏曰く「ロスアンゼルスはもうおしまい」
カテゴリー:アメリカの政治Quoraで「50 Centがカリフォルニアはもう終わりと言っている」がどう思うか?という質問を見つけた。正確にはロスアンゼルスはもう終わりと言っている。保釈金制度が部分的に廃止されの話になった人たち…
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既に世界が「新たな戦前か戦中」に入っていることを印象付けたNATO共同コミュニケ
カテゴリー:国際政治NATOの共同コミュニケ(声明)が出された。新しい戦前が始まったのだなと思った。第二次世界大戦は侵略戦争なき世界を実現したが、この体制が実上崩壊したことで新しい仕組みが求められている。NATOはその有…
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トルコがスウェーデンのNATO加入承認 トルコが勝ち取ったものと言いたかったこと
トルコがスウェーデンのNATO加盟を承認することになった。ギリギリまで返事を引き延ばし、最後にはEU加盟交渉を再加速させるという約束を取り付けた。今回のディールでトルコが何を得たのかはおいおい考えると…
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歓迎か事実上の拒否か ウクライナのNATO加盟問題に異なる2つのニュース
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢ウクライナのNATO加盟に関して2つのニュースが飛び込んできた。1つはNATOがウクライナの加盟に向けて積極的に前進しているというニュースだが、もう一つはゼレンスキー大統領が「まだ足りない」と反発して…
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なんとも不思議なオランダのルッテ政権崩壊。争点は優しすぎる移民政策の是非。
カテゴリー:ヨーロッパの政治またしてもオランダのルッテ連立内閣が崩壊した。11月に総選挙が行われる。崩壊の理由は移民政策だった。現実的な対応を求めるルッテ氏とお花畑的な左派の間で折り合いがつかなかった。 オランダの政治事情は極め…
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NATO首脳会談を前に浮かび上がるバイデン政権のウクライナ戦後処理構想
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢NATOは11〜12日にリトアニアのビリニュスで首脳会議を開く。この首脳会談を前にアメリカが「ウクライナ処理」をどう考えているのかがうっすらと見えてきた。ある程度の膠着状態を作った上でロシアに介入し抑…
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バイデン大統領の「アルカイダはもういない」にタリバンが大喜び
カテゴリー:アメリカの政治時事通信がタリバンがバイデン大統領の発言を歓迎していると書いている。記事が短いのでよく意味がわからない。調べてみると「アメリカはもうアフガニスタンに興味はない」ので結果的にタリバンの支配を容認している…
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「ウクライナは秋頃までにロシアと和平交渉に入るのではないか」との報道は泡のようにしぼんだ
カテゴリー:ロシアとウクライナ情勢このニュースを最初に知ったのはTBSニュースの短い一文だった。疑い深い性格のため「アメリカが落とし所を探しているのでは?」などと思ったのだが、こういう思い込みは失敗するなと考えてしばらく待つことにした…
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第三次世界大戦よりもキツい「浸潤する戦争」シナリオ
カテゴリー:国際政治ウクライナの戦争が次第に周囲に拡散しつつある。「このままでは第三次世界大戦になるのでは?:と考える人も多いだろう。だが、そうはならないかもしれない。代わりに考えられるのが「構造化されていないの戦争」の…