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日本人の給与の推移を調べる
>>>続きを読む: 日本人の給与の推移を調べる日本人の給与はバブル崩壊後しばらくして減り始めた。非正規雇用優位の構造に変化したのが影響しているものと思われる。給与が上がらないのに経済が成…
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安倍さんの嘘と抑止力という安全神話
>>>続きを読む: 安倍さんの嘘と抑止力という安全神話実際に有事が起きない限り、安倍首相の内外での言動のずれが破綻することはないのかもしれない。しかし、本当にそれで大丈夫なのだろうか
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ドナルド・トランプ語録 – 日本を敵視
>>>続きを読む: ドナルド・トランプ語録 – 日本を敵視共和党の大統領候補のドナルド・トランプは遠慮のない物言いで共和党の大統領候補の中でダントツの人気を誇っている。発言の中から日本と核に関するも…
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中谷防衛大臣の過大な約束
>>>続きを読む: 中谷防衛大臣の過大な約束日本の両極端なマスコミ報道や与野党の議論に疲れたので、アメリカ国防省のウェブサイトにある記事をいくつか和訳してみた。あることないこと仄めかし…
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アメリカ軍日本撤退という噂
>>>続きを読む: アメリカ軍日本撤退という噂2016年にアメリカ軍が東アジアから引き上げるのだという噂がある。真偽のほどは定かではないが、もし本当ならこれまでの議論はすべてやり直しだ。
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戦争法案か安全法制か
>>>続きを読む: 戦争法案か安全法制か将来の衝突を予想した時点でこの法案は「戦争準備法案」だ。現在、最大の抑止力になっているのは、軍事力ではなく、経済的なネットワークである。この…
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教育 – 戦争を防ぐ力
>>>続きを読む: 教育 – 戦争を防ぐ力1994年のルアンダではラジオに乗って流されたヘイトスピーチに乗せられて80万人が虐殺された。情報リテラシーが高ければこの悲劇は防げたかもし…
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「戦争」法案と国民の抵抗権
>>>続きを読む: 「戦争」法案と国民の抵抗権全体に民主主義に疲れてしまったような雰囲気を感じる。日本人は戦後70年間民主主義とうまく付き合ってきた歴史をもう少し誇りに思ってもよいのでは…
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将来、SEALDsが抑圧されるかもしれないというお話
>>>続きを読む: 将来、SEALDsが抑圧されるかもしれないというお話戦前は「戦争に行きたくない」と考える事は思想犯罪だった。今のところこうした思想を取り締まる法律はないが、将来に渡って保障されるかどうかは分か…
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自衛隊はどのように暴走するか
>>>続きを読む: 自衛隊はどのように暴走するか「自衛隊は安全な場所にしかいかないし、士気も高く暴走の危険はない」と考える法案賛成派の人にこそ読んで欲しいナットアイランド症候群の教訓。
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イラン核合意 – 外交か戦争か
>>>続きを読む: イラン核合意 – 外交か戦争か泥沼の戦争を経験したあと、世界の指導者はどうにかして新しい戦争が起こるのを防ごうとしている。そんな中で力による封じ込めと戦争を希求する安倍総…
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武藤貴也議員と考える自衛戦争の大義
>>>続きを読む: 武藤貴也議員と考える自衛戦争の大義自民党の武藤先生は、日本精神は核武装してでも守られなければならないと主張する。だが、その権力の基盤は明確ではなく、大義の正体もはっきりしない…
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真の愛国者はだれか
>>>続きを読む: 真の愛国者はだれかまた、アメリカの盗聴疑惑が持ち上がっているが、自称愛国者のネトウヨたちは、相手がアメリカだと怖くて声があげられない。今後、彼らが愛国心を持ち…
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山本太郎参議院議員はバカなのか
>>>続きを読む: 山本太郎参議院議員はバカなのか2日間の安全保障法制の議論のあと、山本太郎参議院議員には賛否両論が集った。中には議員は「バカだ」と指摘する人もいる。
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先制攻撃は違法なのか
>>>続きを読む: 先制攻撃は違法なのか先制攻撃は国際法上で違法とはいいきれないが、厳密な解釈が必要だ。民主党議員は「予防的」か「自衛的」かを明確に区分した上で議論を進めるべきだろ…
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一国平和主義か積極介入主義か
>>>続きを読む: 一国平和主義か積極介入主義か集団的自衛権について政策議論をしたいのなら、まず共通の物差しを持たなければならない。だが、中立な立場から物差しを提供しようという人はなかなか…
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安倍さんが火事の模型で国民を困惑させる
>>>続きを読む: 安倍さんが火事の模型で国民を困惑させる夏休みの工作のような模型を見て心底震えた。この人は本当は何も分かっていないのではないかと思ったからだ。自衛隊は本当にこんな説明で海外に派遣さ…
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安倍首相によって傷つけられる人たち
>>>続きを読む: 安倍首相によって傷つけられる人たち安倍さんはステークスホルダーを説得するのを避けて自己の構想を実現しようとしている。これによって傷ついているのはむしろ熱心な賛成派なのではない…
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他衛か自衛か – 集団的自衛権を巡る認識のずれ
>>>続きを読む: 他衛か自衛か – 集団的自衛権を巡る認識のずれ一般的に、議論が噛み合ないのは双方に認識のずれがあるからである。ところが集団的自衛権の議論の場合には、そもそも議論の素地すらない。だから、合…
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ジュネーブ条約と自衛隊
>>>続きを読む: ジュネーブ条約と自衛隊捕虜になっても国際上の保護が期待できない自衛隊は、正社員の中にいる非正規雇用みたいなもの。とすると、日本国はブラック企業みたいなものではない…
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自民党の考える表現の自由
>>>続きを読む: 自民党の考える表現の自由今回の自民党議員たちの表現の自由についての発言は現行憲法下では間違っている。しかし、自民党の考える新しい憲法下では間違っているのは国民の側に…
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