日本でも外国人窃盗団の事件が話題になることがあるが、アメリカにも似たような話がある。レンタカー会社が「クライム・ツーリズム」容疑で摘発された…

今回の「静かなコメ騒動」でわかったことがある。国民はもはや政治を信頼しておらず期待もしていない。問題を共有することもなければ政府に対して抗議…

前回の投稿ではコメ不足について取り上げ「理由がよくわからない」と書いた。だが、記事を注意深く読むとヒントは書かれている。それが「食料価格の高…

テレビで盛んにコメ不足の話が流れている。色々話を聞いてみたが議論が全くまとまらない。政府は「9月になればコメ不足は解消する」と言っているのだ…

ジュリア・ロバーツ主演のヒット作「エリン・ブロコビッチ」で有名になったジラルディ弁護士が陪審員から有罪評決を受けたというニュースが扱われてい…

麻生太郎氏が「派閥は悪くない」と開き直った。確かに悪くはないかもしれないが意味もないと感じる。河野太郎氏は麻生氏と行動をともにすることで改革…

中国軍機が長崎県男女群島付近の日本の領海を侵犯した。 国際秩序を無視する中国の力による現状変更は中国の覇権主義的野望の現れであり決して容認す…

冒頭のニュースは東部の危険な熱波とアラスカ・グランドキャニオンの洪水だ。アラスカの夏は本来短いはずだが温暖化が進んでいて危険な洪水や地すべり…

小泉今日子氏が憲法改正をすると戦争になると言っている。 小泉今日子　改憲の動きに「戦争に進んでしまう可能性が…」戦争知らない若い世代には「知…

Xに時折「クルド人はテロリストである」という極端な主張の投稿が紛れてくるようになった。 日本にも移民・難民排斥運動があり川口市の外から極端な…

河野太郎氏が出馬会見を行った。党内に唯一残る派閥「麻生派」の出馬になる。これまで進歩派と言う印象だったが、実は唯一の派閥系候補者だ。 財務大…

ゾーリンゲンの刺殺事件で容疑者が捕まった。自首だったそうだが、容疑者は26歳のシリア人の難民だった。時事通信は先に捕まった少年らはキルギス系…

ヒズボラがイスラエルを攻撃した。ヒズボラ側からは320発のミサイルが発射されたそうだが双方の被害状況はよくわかっていない。 ヒズボラは第一弾…

神社の境内で誓ったのに……と感じた。 小林鷹之氏に続いて総裁選出馬を宣言したのは石破茂氏だった。地元の伝統ある神社の前で安倍派議員の公認につ…

ドイツ西部の小さな街のお祭りで無差別刺殺事件が起きた。刃物で有名なゾーリンゲン市で創立650年のお祭りの最中だった。 当局の情報の出し方が慎…

自民党の総裁選の前哨戦ではまだ誰も政策らしい政策を打ち出していない。本来なら「なぜ政策を出さない？」批判が起きても良さそうだがそのような声は…

もちろん主要な話題は大統領選挙の続報だった。ロバート・F・ケネディJr氏が選挙から撤退しトランプ陣営に付いた。 後半に鬱症状に苦しんでいるパ…

次の総理大臣には小泉進次郎氏がふさわしいと言う人が増えている。雰囲気に流されやすい日本人らしい変化だ。アメリカ大統領選で世代交代が話題となり…

SNSのXに「ハリス氏は金融資産含み益に課税しようとしている、けしからん」という投稿を目にすることが増えた。これは事実だがほとんどの人には関…

ウォルズ副大統領候補がスピーチを行った。ウォルズ氏は「普通のどこにでもいる男」が売りになっている人だが、娘を授かるのに長い時間不妊治療をして…

日経新聞が「アメリカの金融所得は日本の40倍」という記事を出している。非常に興味深いことにこの記事に対して心理的に反発する人たちが出てきた。…

アリマンタシオン・クシュ・タールという聞き慣れない名前の会社がセブンアイホールディングスを買収するらしい。そんなニュースが流れてきた。日本の…

日本が成長できない国になった理由にはいくつかあるが「上級国民」と呼ばれる人たちの国家観のなさも一つの要因になっている。それがよくわかる発言が…

雇用統計下方修正の影響は今のところ株価に悪い影響をあたえていない。ABCは国民を苦しめてきた自動車ローンなどの金利が落ち着く可能性があると楽…

アメリカでは民主党大会が開かれている。このためアメリカのリベラル系メディアはバイデン政権の失点につながるような報道を流したがらない。日本のメ…

トップニュースは引き続きDNCである。民主党はオールスターキャストでハリス氏を盛り上げる。 気になるニュースとしてはボーイング社の飛行機の急…

自民党総裁選挙の前半戦の構図が見えてきた。脱派閥と世代交代がメインテーマとなり、小泉進次郎対小林鷹之と言う図式になりそうだ。現在立候補が確実…

ABCはどちらかと言えばリベラル（民主党より）だが表向きは公平さを担保しなければならないことになっている。バイデン大統領とトランプ氏のインタ…