カテゴリー: 国内政治
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誰も政策なき自民党総裁選を批判しないのはなぜか?
カテゴリー:国内政治自民党の総裁選の前哨戦ではまだ誰も政策らしい政策を打ち出していない。本来なら「なぜ政策を出さない?」批判が起きても良さそうだがそのような声は聞かない。おそらく日本人の有権者はそもそも政策には興味がない…
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「時代は世代交代」で小泉進次郎氏の人気が爆上がり
カテゴリー:国内政治次の総理大臣には小泉進次郎氏がふさわしいと言う人が増えている。雰囲気に流されやすい日本人らしい変化だ。アメリカ大統領選で世代交代が話題となり小林鷹之氏の登場も「世代交代」の雰囲気づくりに一役買った。一…
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セブンアイホールディングスの買収騒動 日本企業はバーゲンセール状態
カテゴリー:国内政治アリマンタシオン・クシュ・タールという聞き慣れない名前の会社がセブンアイホールディングスを買収するらしい。そんなニュースが流れてきた。日本の魂であるコンビニを外国に売り渡すなと言う感情的な反応がある一…
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普通科なんかいらない 自治官僚出身エリート知事の本音が炸裂
カテゴリー:国内政治日本が成長できない国になった理由にはいくつかあるが「上級国民」と呼ばれる人たちの国家観のなさも一つの要因になっている。それがよくわかる発言があった。 自治官僚出身の木村敬熊本県知事が「普通科なんかいら…
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フラグ立ちまくりの小林鷹之氏が総裁選出馬宣言
カテゴリー:国内政治ポスト岸田レースの挙手一番手は49歳の若手小林鷹之氏だった。開成・東大・ハーバードのエリートコースに乗った、元ボート部主将の186cmのイケメン。専門は経済安全保障で有力者たちの覚えもめでたい。 この…
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戦国時代が始まる 自民党の派閥崩壊がもたらしたもの
カテゴリー:国内政治自民党の総裁選挙が行われている。今回の総裁選挙では派閥の崩壊の影響が多くでている。「党内の意見がまとまらず何も決められない」という状況は新しい総裁が選ばれても続くものと思われる。 日本人は窮屈な組織の…
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ピリ辛河野太郎氏の参戦 自民党の総裁選挙は撤退戦に突入
カテゴリー:国内政治自民党の総裁選挙が活気づいている。まず「刷新感」のある小林鷹之氏が支持者獲得に成功した。続いて河野太郎氏が出馬表明するものと見られている。一方で茂木敏充氏は麻生太郎氏からはしごを外され「夏の間どうする…
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心理的集団パニックの自民党中堅・若手は早期選挙を求める
カテゴリー:国内政治自民党の総裁選挙が始まった。現在は各候補が支援者20名を集めている段階だが早くも「次期総理大臣が決まったら早く選挙をやったほうがいい」という声が出ているそうだ。ただその理由を見て愕然とした「菅義偉政権…
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自民党のニューホープ小林鷹之氏と統一教会
カテゴリー:国内政治自民党の総裁選挙が始まった。現在は20名の推薦人を確保するレースが始まっている。国民人気が高い石破茂氏が推薦人確保に苦労するなか、このレースからいち早く抜け出したのが小林鷹之氏だ。国際会議映えしそうな…
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日本経済は成長型経済に移行しつつあるのか?
岸田総理が総裁選不出馬を決め総裁選レースがスタートした。国民は直接関与できないとは言え、候補者の経済政策に注目している人は多いだろう。4-6月期のGDPが発表になり名目・実質ともに成長が確認された。岸…
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茂木敏充幹事長は麻生太郎氏から脱却できるか
カテゴリー:国内政治茂木敏充幹事長の国民人気は極めて低い。麻生太郎副総裁と親密な守旧派と言う印象があるからだ。仮に麻生氏主導で茂木氏が総理大臣になるとおそらく国民は「また自分たちの声は活かされなかった」と落胆することだろ…
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菅義偉さん曰く「自民党崩壊の危機はとりあえず逃れた」が、本当の危機はこれから
カテゴリー:国内政治岸田総理の総裁選撤退を受けて菅義偉前総理大臣が神奈川新聞に対して「自民党崩壊の危機はとりあえず逃れた」と語ったそうだ。だが、おそらく崩壊の危機は今後訪れるものと思われる。内輪の論理で派閥連合型の総理大…
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突発性決断症の岸田総理 最後の発症は総裁選不出馬
カテゴリー:国内政治岸田総理が総裁選不出馬を決断した。一応、総理大臣の交代が決まったのだから各局ともそれなりに扱ってはいたが「ああやっぱり」「何もこのお盆に決めなくても」というのが一般的な評価だったようだ。これで憲法改正…
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和田アキ子はなぜ引退すべきなのか
カテゴリー:時事このエントリーでは政治を離れ社会構造の分析を行う。ここからなぜ日本の左派運動に浸透しないのかを観察し、最後に標準還相について触れる。 テーマは「ご意見番」としての和田アキ子の引退だ。その前にフワちゃん…
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長島昭久議員の経済提言が予想以上にひどかった件
カテゴリー:国内政治長島昭久議員のXアカウントをフォローしている。アメリカの情勢と防衛・安全保障政策の知見に優れていると考えるからだ。おそらく独自人脈もかなりお持ちなのだろう。主張に深みがある。 その長島さんが経済政策に…
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「一体何に注意すればよいのかわからない」巨大地震注意報に戸惑う外国人
カテゴリー:国土防衛巨大地震注意報について読売新聞が「一体何に注意すればいいかわからない」と戸惑う外国人の声を拾っている。これを読んで「一体何に注意すればいいかわかっている」日本人がいたら連れてきてほしいものだと思った。…
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南海トラフで地震が起きると富士山も爆発するのか?
カテゴリー:国内政治南海トラフの想定震源域で地震が起こり巨大地震注意という恐ろしげな注意報が発令されている。巨大地震が起きる確率が数倍に高まっているのだ。おおごとである。ただ、政府の情報発信はどこかチグハグだ。 結論だけ…
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エマニュエル駐日大使の祈念式典ボイコットは個人的な動機か
カテゴリー:国内政治エマニュエル駐日大使の長崎平和祈念式典のボイコットが波紋を呼んでいる。G7の大使が追従したため大騒ぎになり、長崎市長が「政治的な意思決定ではない」と釈明する騒ぎになっている。だがホワイト・ハウスは問題…
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「とりあえず警告はした」 極めて曖昧な南海トラフ地震注意報
カテゴリー:国土防衛宮崎県の日向灘沖で震度6弱の地震が発生した。人的被害は確認されていないそうだが「南海トラフ地震の兆候なのではないか」として警戒が高まっている。だがその警告を見ても一体どの程度心配しなければならないのか…
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エマニュエル駐日大使が長崎平和祈念式典の出席拒否
カテゴリー:国内政治広島・長崎に原爆が投下されてから79回目の夏を迎えた。今年の式典には様々な政治的ノイズがあり、これまでの平和記念式典の在り方が一つの終わりを迎えていることがよく分かる。その象徴の一つがエマニュエル駐日…
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とことん責任を取らない岸田政権で解散延期論が浮上
カテゴリー:国内政治株価が激しい上下動を繰り返している。本来ならばなぜこんな事になったのかを総括し岸田総理が自らテレビカメラの前に出て土下座すべきだろう。だが当然こんなことが起こるわけはない。自民党の中には「岸田総理が解…
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大人たちも議論ができない 自民党の憲法改正議論が錯綜
カテゴリー:国内政治どうやら日本語が理解できない人が増えているらしいと言う記事を書いた。確かに嘆かわしい限りなのだが「国の上の方の人たちがしっかり議論してくれれば別にいいのではないか」という気もする。 だが、実は国の上の…
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広瀬めぐみ参議院議員と増殖する自己愛型政治家
カテゴリー:国内政治不倫疑惑のあった広瀬めぐみ参議院議員に強制捜査が入った。容疑は詐欺だった。3月にすでに週刊誌報道が出ていたが自民党も所属派閥(麻生派だそうだが)も何も対策していなかった。 どうしてこうなったかを考える…
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アメリカ合衆国が在日米軍に作戦権を付与 日本への揺るぎないコミットメントを約束
カテゴリー:国土防衛防衛大臣と外務大臣が参加する日米2+2が開催された。今回のメインテーマはアメリカ側の在日米軍の権限拡大だった。時事通信が報道しているが日本側の報道を見ても一体何が行われたのかがよくわからない。なお指揮…
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とにかく泉健太ではダメ 焦りを募らせる小沢一郎氏
カテゴリー:国内政治自民党で総裁選が行われる。今のところ(ほぼ)出馬表明をしているのは石破茂氏だけでどのような議論の対立軸が作られるのかはよくわかっていない。こうなるとマスコミは「誰が次の総理大臣になるのだろう」に夢中に…
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在日米軍が統合新組織を設立 一段と進む米軍の自衛隊支配
カテゴリー:国土防衛共同通信が「在日米軍司令部に新組織 自衛隊との連携機能強化」という記事を出している。有事の際に在日米軍が効率的に自衛隊を管理できるような体制づくりが進んでいるという内容だ。うっすらと左派色が乗る共同通…
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再エネでも原子力発電所でも 政治にタカられる日本の消費者
朝日新聞が「原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行」という記事を出している。朝日新聞の問題意識は「原発反対」なのだろうが政治の機能不全のほうが気になった。現在の政治は決めない…
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斎藤元彦知事のパワハラ問題がついに万博に波及か 避けられない維新への批判
カテゴリー:国内政治共同通信が「斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ問題に2名目の死者がいた」と伝えている。パワハラとの因果関係についてはぼかしたうえで兵庫県庁が公表を遅らせていたことを問題視している。 実はこの件はすでに週刊誌…
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そりゃ私的流用も脱税もあるだろうね 堀井学議員にスーツとサウナ疑惑
カテゴリー:国内政治堀井学議員に対する捜査が続いている。例によって検察からのリークが中心だが「数百万円が私的に流用されていた」疑いが出てきた。安倍派の政治とカネの問題では「私的流用などありえない」とされてきたが、検察の捜…
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自衛隊の軍隊化を総裁選で議論せよと石破茂氏が提案
カテゴリー:国土防衛今週のテレビ報道はアメリカ大統領選挙の行方と今週末に始まるパリオリンピック・パラリンピックの話題一色になると予想される。そんななか、YouTubeの片隅で「石破茂氏が憲法九条二項」の削除を訴えたという…