カテゴリー: 時事
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強迫症が作る芸術 イギリスのあるおじさんの秘密基地が文化財として保護されることに
政治ニュースではないのだがちょっと面白い話を見つけた。親戚の中に「ちょっと風変わりなおじさん」がいる。親族はこのおじさんから距離を置いているしおじさんも積極的に関わろうとしない。ある時おじさんが亡くな…
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桐島、保険証持っていなかったってよ 次第に明らかになる桐島聡容疑者の49年
カテゴリー:時事神奈川県鎌倉市の病院に運び込まれた男が「自分は桐島聡だ」と名乗り大騒ぎになっている。中には「マイナ健康保険証に反対する人は偽造保険証がないと困るという人なんだろう」という見当違いの批判をする人もいた。…
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大阪関西万博に新しい懸念が浮上 地震などの災害時に夢洲に閉じ込められる恐れ
カテゴリー:時事大阪・関西万博に新しい懸念が浮上した。そもそも地震に弱く建物を建てるのにふさわしくないそうだが地震が起きると夢洲の外に出られなくなる可能性があるそうだ。 もちろん技術的な問題もあるのだが、心配なのは政…
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JAXAの自己採点は60点だがBBCは高評価 おもちゃ技術も使い日本が5番目の月面到達国に
JAXAのSLIMプロジェクトが成功し日本が世界で5番目の月面到達国になった。日本の評価は辛口で「ぎりぎりの60点」だった。大学の試験で言えばかろうじて単位は落とさずに済んだというレベルだ。だがなぜか…
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イーロン・マスク氏に薬物常用報道 きっかけは鬱病治療で役員たちの間でも問題になっていた
イーロン・マスク氏に薬物常用の報道が出ている。ウォール・ストリート・ジャーナルが伝え日本の媒体も後追いしているがWSJの報道の範囲を超えておらず詳しいことはわからない。英語版のビジネスインサイダーが追…
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羽田空港事故とダイハツ事件 日本に蔓延する「現場に安全対策を押し付ける」失敗とその弊害
【訂正】羽田空港事件では「やっぱり誘導装置は作動していなかった」とする報道が出ている。この記事は「誤誘導装置が作動していた」が「管制官は気がついていなかった」ことを前提に書いているが、当局の発表とマス…
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実は羽田空港には誤侵入感知装置があった やはり見つかった「人手不足で忙しすぎる現場」問題
カテゴリー:時事羽田空港の事故をめぐっては引き続きさまざまな報道が飛び交っている。民間の航空団体は「犯人探しはやめてくれ」と注意喚起をしているようだが、やはり人々の関心は「この問題は誰のせいだったのか」に向かうのだろ…
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羽田の事故での犯人探しはいますぐやめてくれ! 民間航空関係者が悲痛な叫び
航空安全会議(JFAS)が「犯人探しはやめてくれ!」と悲痛な叫びをあげているというXの投稿を見つけた。聞きなれない団体だが民間航空会社の関係者で組織した団体なのだそうだ。 羽田の事故では警察が捜査に入…
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能登半島地震と羽田事故 なぜ日本人の災害対応は世界から称賛されるのか
2024年開始早々に地震と航空機事故に見舞われた日本だがBBCやCNNなど世界のメディアがこぞって日本人の危機対応を称賛している。過去から謙虚に学び、危機意識を素早く共有し協力して対処する姿がとても新…
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夕方のニュースで突然の滑走路火災報道 羽田空港の事故では管制塔から双方になんらかの「許可」が出ていた
カテゴリー:時事1月1日夕方にいきなり地震の一報が入りおとそ気分が吹き飛んだと感じている人も多かっただろう。2日にも地震報道が続いていたがさすがに昨日のようなことはないだろうと思われた。 そんな中「羽田空港で消火活動…