都知事選挙は前後一週間くらいしか意識されていないのではないだろうかと思える。

都知事選挙は事前の予測通り小池さんの圧勝だった。これは2015年夏から始まった野党共闘の正式な終わりだ。

日本語の母音は平均的。世界には母音が２つしかない言語もある。

目の前の左右対立を離れて、何が問題なのかを見て行こう。新しい視点が見つかるかもしれない。

安倍首相はヘイトクライムを阻止するために「隠れた崇拝者」たちに、こんなことは間違っていると言うべきだった。

都知事になればなんでも一人で決められると考えている候補者がいるらしい。

異常な人が起こした犯罪だから、そういう人は閉じ込めておくべきだという論について考える。

誰が狂っていて、誰が正常なのか。合理的であれば正常なのか。その答えを持っている人は誰もいない。

ポケモンGOは禁止されるべきではないが何らかの規制の対象にはなりそうだ。

対立がないから二大政党になりようがない。

東京都知事選挙の動きが怪しくなってきた。読売新聞の調査によると、無党派層が小池氏に流れているという観測がある。もしこれが正しいとすれば、無党…

国内事情にばかり関心が向き、数々の陰謀論がささやかれるロッキード事件。

そもそも何が起るか分からないから緊急事態なのだから。そこに穴をあけてしまうと何が起るか分からないのは当然なのである。

操作する要素を変えることによって流行が作られているようだ。

政治の何が人々を夢中にさせているのかを考えてみる。

家族は愛し合わなければならないというドグマが作る欠乏。

党派の枠組みに夢中になるあまり、議論が導きだす危険性を無視してしまう。

素人演芸会にもそれなりの良さがあるとは思うのだが。

鳥越さんの訴えは安倍首相のそれと大差ない。その背後には共通する心情がある。

背景にある民主主義の混乱と大衆とエリートの対立構造