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Recent Entries
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岸田総理はどうやら車座の意味を勘違いしていたらしい 自民党が補欠選挙で全敗
面白い記事を見つけた。岸田総理が車座の意味と意義を勘違いしていたという。 長崎3区、島根1区、東京15区で補欠選挙が行われた。今回の最大の敗者は岸田総理と自民党である。今後ソフトランディングにせよハー…
カテゴリー:政治と経済 -
残念な人どまりだった玉木雄一郎代表 乙武洋匡氏の得票は伸び悩み
やはり「残念な人止まりだったか」と思った。国民民主党の玉木雄一郎氏である。長崎3区・島根1区・東京15区で補欠選挙が行われた。投票が終わった午後8時に開票結果が出ることをゼロ打ちというそうだが3選挙区…
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立憲民主党の大勝利……とは行かなかった衆議院補欠選挙
長崎3区・島根1区・東京15区で補欠選挙が行われた。投票が終わった午後8時に開票結果が出ることをゼロ打ちというそうだが、3選挙区ともにゼロ打ちとなり立憲民主党の勝利ということになっている。おそらく立憲…
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アホが政治議論を始めると混乱する 0歳児投票権をめぐり吉村知事が撃沈
吉村大阪府知事が0歳児投票権という新しいコンセプトを提案している。アホな人が議論を主導するとこうなるというわかりやすい見本になっている。ちなみに吉村氏の根拠は「不平等」なのでおそらく元になったコンセプ…
カテゴリー:政治と経済 -
【悲報】自称IT通ではなくIT痛? 河野太郎大臣はブロックを「ミュート」と誤解していた
ゴールデンウィークに入り政治ニュースはお休み状態になる。XをぶらぶらしていたらWiredの記事を見つけたので、これをもとに記事を書きたいと思う。テーマは「民主主義はオワコンなの? コモンズの可能性」で…
カテゴリー:ITガバメントとコモンズ -
イスラエル軍に対する制裁に躊躇するバイデン政権など
イスラエル軍の人権侵害と自分達を切り離そうとしてきたバイデン政権だが、イスラエル側からの抵抗が強く制裁を一時保留にするようだ。トランプ氏の裁判では元秘書が出廷した。トランプ氏は「なぜこの人がここにいる…
カテゴリー:ニュース英語解説 -
本日も反省ナシ 森元総理が裏金問題で「岸田総理大臣に聞かれていない」と悪びれずに発言
森元総理が裏金問題について発言した。文藝春秋に記事が出ているそうだ。関連報道を整理すると全く悪びれた様子は見せていないようである。裏金問題は自然発生的に発生し誰かが自分を陥れるために森主犯説をでっちあ…
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救済はなかった ドル円157円も植田総裁は「物価高には影響がない」と冷淡な発言
お昼頃の為替変動を見て「あ、植田さんは何もしないんだ」と思った。 政策決定会合後の植田総裁の会見ではハト派的な姿勢と円安による物価高の影響に対して冷淡で突き放したものだったとロイター通信がまとめている…
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人権擁護派エマニュエル駐日大使が不倫? トランプ氏の裁判が思わぬところに飛び火
エマニュエル駐日大使は、オバマ大統領の秘書官を務めシカゴ市長も経験した民主党の大物政治家だ。日本国内では人権派・多様性重視派として知られ「ネット系保守」空は目の敵にされている。そんなエマニュエル駐日大…
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アメリカの大統領は職務だったら人を殺しても許されるのか?
アメリカの最高裁判所では今大真面目に「大統領が軍を差し向けて政敵を殺そうとした場合でも免責になるのか?」という議論が交わされているそうだ。この議論は一部認められる可能性があり下級裁判所への差し戻しがあ…
カテゴリー:ニュース英語解説 -
大人たちに翻弄されて アメリカの大学に広がる親パレスチナの学生運動
アメリカの大学に学園紛争が広がっている。イスラエルのガザにおける戦争への反発の広がりが背景にあるが、政治が介入した結果デモが刺激され全米に広がっている。 日本では学生運動というと甘やかされた大学生のわ…
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遠のくアメリカの利下げと放置される円安 最後の望みは介入による一発逆転
アメリカで各種統計が発表されるたびにさまざまな観測が流れ金融市場は一喜一憂する。今回はGDPが思っていたほど好調ではなかったことでニューヨークの株式市場が下げている。 経済が傷んでいるのなら利下げが行…
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「火の玉」岸田総理は円安を放置したままで総選挙に突入?
岸田総理が円安を放置したままで6月に総選挙に突入するかもしれない。火の玉になった岸田総理が国民生活を巻き込んで政権維持がかかった選挙に突入するのではないかという印象を持った。 この結論だけを聞くと何だ…
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アメリカの大学で広がる親パレスチナデモにジョンソン下院議長が介入など
一部のトップリーグの大学の話だと思っていたのだが学生紛争が全米に広がりつつあるようだ。パフォーマンス重視の政治家が介入したことで学生が刺激されるという悪循環も生まれている。ジョンソン下院議長はできるだ…
カテゴリー:ニュース英語解説 -
安倍総理のトランプ大統領訪問は成功体験? 日本人の記憶は不安によって改竄されている
麻生太郎副総裁がアメリカを訪問しトランプ氏と面会した。日本では安倍総理がいち早く当選直後のトランプ大統領を訪れて面会したことが成功体験になっており麻生氏もそれに倣ったものであるなどと報道されている。 …
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日米のトランプ氏報道にみる光と影の強烈すぎる濃淡とギャップ
日本とアメリカのトランプ氏をめぐる報道を見ていると強烈なギャップを感じる。 日本では金ピカなニューヨークのトランプ・タワーが映し出されやや緊張気味の麻生太郎副総裁が歓待された様子が報道されていた。一方…
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中空構造 日本の政治家が公職選挙法を変えられないワケ
先日Xで「なぜ公職選挙法を変えられないのか?」という疑問を見つけた。日本人がこの手のルールを変えられないというのは当たり前のことなのだが、反応をいただいたので整理しておくことにする。「昭和の常識」とし…
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ドナルド・トランプ氏の裁判で新証言 学生紛争は西海岸にも飛び火
ドナルド・トランプ氏を巡る口止め料裁判が続いている。出版人は「自分はキャンペーンの目と耳になる」として積極的にスキャンダル潰しに加担していたようだ。敵対勢力を潰すためにフェイク写真入りのスキャンダルを…
カテゴリー:ニュース英語解説 -
期待通り派手でみだらで刺激的な展開 トランプ氏の口止め料裁判と小切手ジャーナリズム
トランプ氏の裁判が始まった。今回の事案は口止め料(ハッシュマネー)裁判と言われている。つまり単なる週刊誌のスキャンダル裁判なのに刑事事件であり重罪とされている。まずここがわからないという人がいるかもし…
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暴力行為の公職選挙法違反化で江東区は修羅の街 玉木雄一郎氏もハシゴを外される
東京・江東区を舞台とした衆議院補欠選挙が修羅場と化している。ついには逮捕者まで出てしまった。当初は暴行容疑だったが公職選挙法違反に切り替えて捜査が続いている。今回の件ではさまざまな学びがあった。改めて…
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スタッフが裏切るかもしれない 自民党が「いわゆる連座制」案を提出
自民党の政治と金の問題をめぐる処理が迷走している。岸田総理は相変わらずリーダーシップのなさを露呈しており、自民党の独自案も後ろ向きのものなりそうだ。連座制の導入もなく「いわゆる連座制」で落とし所にした…