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国連から環境問題に消極的と名指しされた日本
>>>続きを読む: 国連から環境問題に消極的と名指しされた日本グテーレス事務総長が日本などを名指しして二酸化炭素の思い切った削減をするようにと訴えたそうだ。NHKによると名指しされた国はアメリカ、中国、…
カテゴリー:政治と経済 -
維新のポピュリズムに見える条例改正案 – 真剣交際を判定するのは誰か
>>>続きを読む: 維新のポピュリズムに見える条例改正案 – 真剣交際を判定するのは誰かこのブログでは一貫して自民党の2012年改憲草案を胡散臭いものと考えている。中でも自民党の道徳的判断が国民生活に介在するのは許せない暴挙だ。…
カテゴリー:政治と経済 -
環境問題はなぜ急進化するのか
>>>続きを読む: 環境問題はなぜ急進化するのかコロナウイルスによる新型肺炎が世界中に広がっている。そんななか「アジア人差別」がヨーロッパで蔓延しているという。全部のアジア人がヨーロッパで…
カテゴリー:政治と経済 -
「愚衆の王」安倍政権の問題がわかるPCぼったくり事件
>>>続きを読む: 「愚衆の王」安倍政権の問題がわかるPCぼったくり事件Twitterで教育現場へのPC導入の話が出ていた。これを見るとなぜ安倍政権が「愚衆の王」であるかがわかる。問題の根幹は総合的政策の欠如なの…
カテゴリー:政治と経済 -
分裂に向かう世界とそれを抑止するもの
>>>続きを読む: 分裂に向かう世界とそれを抑止するもの2020年2月1日にイギリスがEUから離脱した。インターネットでライブ放送をやっていたがなぜかお祭り騒ぎだった。時を同じくしてアメリカ政府が…
カテゴリー:政治と経済 -
武漢コロナウイルス騒ぎで我々はどこに逃げればいいのか
>>>続きを読む: 武漢コロナウイルス騒ぎで我々はどこに逃げればいいのかコロナウイルスでついにWTOが緊急事態宣言を出した。これにより日本政府もようやく本腰を入れて対策を打つだろうと思っていたのだが、事態は意外な…
カテゴリー:政治と経済 -
「玉木雄一郎降ろし」という愚策
>>>続きを読む: 「玉木雄一郎降ろし」という愚策国会では安倍首相が官邸では菅官房長官がそれぞれ子供のような言い訳をしている。聞いていて不愉快な気分になる。ところが冷静に考えてみるとそれを容…
カテゴリー:政治と経済 -
東出昌大の不倫騒動と結婚という既得権益
>>>続きを読む: 東出昌大の不倫騒動と結婚という既得権益東出昌大の不倫騒動が話題になっている。子供が三人もいるのに若い女性と三年間も不倫をしていたそうだ。ここで注目されたのが東出の「経済的損出」で…
カテゴリー:生き方と幸せ -
京都市長選挙 – 未来なき国のコミュフォビア
>>>続きを読む: 京都市長選挙 – 未来なき国のコミュフォビアTwitterで京都市長選挙のTweetが流れてきた。現職の門川さんを応援する『未来の京都をつくる会』が「大切な京都に共産党の市長はNO」と…
カテゴリー:政治と経済 -
中谷元の憲法改正サボタージュと日本でポピュリズムが起こらないわけ
>>>続きを読む: 中谷元の憲法改正サボタージュと日本でポピュリズムが起こらないわけ久しぶりにフジテレビの朝のネトウヨ系番組を見ている。出演者は櫻井よしこ、中谷元、橋下徹である。この時間はフジテレビがネトウヨ系番組を流し、裏…
カテゴリー:政治と経済 -
杉田水脈議員はなぜ叩かれ続けなければならないのか
>>>続きを読む: 杉田水脈議員はなぜ叩かれ続けなければならないのか杉田水脈議員がまた叩かれている。この人はおそらく叩かれ続けるために歳費をもらっているのだろう。有権者は杉田さんを「いつでも叩ける公人」として…
カテゴリー:政治と経済 -
自壊する安倍政権と自民党の内戦
>>>続きを読む: 自壊する安倍政権と自民党の内戦これまで安倍政権は自壊するだろうが野党がピリッとしないのでその終わりのプロセスはかなり緩慢で辛いものになるだろうというようなことを書いていた…
カテゴリー:政治と経済 -
誰かが何とかしてくれるだろう主義の国の空気より軽い防衛大臣
>>>続きを読む: 誰かが何とかしてくれるだろう主義の国の空気より軽い防衛大臣産経新聞にこんな記事があった。日米同盟は「プライスレス」 河野防衛相、駐留米軍経費の負担増念頭?である。トランプ大統領は世界各国で駐留費用の…
カテゴリー:政治と経済 -
日本のカメラ産業はなぜ振るわなくなってきているのか
>>>続きを読む: 日本のカメラ産業はなぜ振るわなくなってきているのかデジタルカメラ市場が縮小しているそうだ。オリコンのこの記事によると、2010年に比べると2019年には30%にまで落ち込んでいるそうだ。70…
カテゴリー:組織の創造 -
権力者が勝手に憲法を変えるのはなぜ危険なのか – ロシアの事例
>>>続きを読む: 権力者が勝手に憲法を変えるのはなぜ危険なのか – ロシアの事例ロシアで驚きのニュースが入ってきた。メドベージェフ首相がなんの前触れもなく退任したのだ。それに伴って全閣僚が辞任した。このニュースは全く背景…
カテゴリー:政治と経済 -
日本人と礼儀作法の形成 – 畳の縁を踏んではいけないのはなぜか
>>>続きを読む: 日本人と礼儀作法の形成 – 畳の縁を踏んではいけないのはなぜかQuoraで面白い質問があった。畳の縁を踏んではいけないのはなぜかというのである。ここから日本人が正解を形成する過程について考えたい。注目ポ…
カテゴリー:政治と経済 -
大阪都構想をピークにして維新の会は退潮するのではないか
>>>続きを読む: 大阪都構想をピークにして維新の会は退潮するのではないか大阪都構想が再び住民投票にかけられるという。「大阪市を廃止する」と言わずに「東京みたいにする」といったところにマーティングセンスを感じるが、…
カテゴリー:政治と経済 -
静かなる安倍おろし
>>>続きを読む: 静かなる安倍おろし年明けから変な雰囲気である。スポーツ紙や週刊誌が安倍おろしをはじめた。つまり、国際情勢が緊迫した中国内では「後継者をめぐる争い」が起きている…
カテゴリー:政治と経済 -
アメリカとイランの対立が本当に戦争に発展する可能性
>>>続きを読む: アメリカとイランの対立が本当に戦争に発展する可能性イランがイラクにあるアメリカ軍の基地を攻撃して1日以上が経った。当初は状況がエスカレートしないようにイランがコントロールしているのだと思って…
カテゴリー:政治と経済 -
イラン緊張緩和のために何ができるのかという視点
>>>続きを読む: イラン緊張緩和のために何ができるのかという視点ソレイマニ司令官が殺害されてしばらく経った。この件に関する日本の対応を見ていると、日本と世界の意識の違いが際立っているのがわかる。状況を動か…
カテゴリー:政治と経済 -
カテゴリー:政治と経済 -
安倍政権は外部の規範とぶつかり混乱状態に陥る
>>>続きを読む: 安倍政権は外部の規範とぶつかり混乱状態に陥る「安倍政権がなかなか終わらない」ということに苛立ってきた。過去の出来事をいろいろ調べているうちに「内部の暴走はやがて外側の規範とぶつかり破綻…
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山本五十六殺害以来の行動と評論されたトランプ大統領
>>>続きを読む: 山本五十六殺害以来の行動と評論されたトランプ大統領アメリカがイラクでイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した。ソレイマニ司令官はアメリカによれば「テロ活動」の首謀者である。ところがテロ集…
カテゴリー:政治と経済 -
カルロス・ゴーン被告の逃亡劇
>>>続きを読む: カルロス・ゴーン被告の逃亡劇年末にカルロス・ゴーン被告が国外逃亡した。今回はこれについて考えるのだが「そもそも何を考えればいいのか」という点から考える必要があると思う。…
カテゴリー:政治と経済 -
Whataboutism(お前はどうなんだ主義)とアメリカ
>>>続きを読む: Whataboutism(お前はどうなんだ主義)とアメリカトランプ大統領の治世下でトランプ大統領を支えてきた人たちの景気が悪くなっているという。ITと金融は絶好調だそうだがエネルギーと製造業(製鉄や…
カテゴリー:政治と経済 -
安倍政権批判でページビューが稼げなくなった2019年
>>>続きを読む: 安倍政権批判でページビューが稼げなくなった2019年最近安倍政権の批判ものを書いてもあまりページビューが伸びなくなった。かといって野党に書いてもそもそも反応がない。これはどういうことなんだろう…
カテゴリー:政治と経済 -
IR関連の逮捕劇は安倍後を見据えた与野党再編の闘争の始まりである
>>>続きを読む: IR関連の逮捕劇は安倍後を見据えた与野党再編の闘争の始まりであるIR関連で秋元司議員が逮捕された。現職国会議員が逮捕されたのは10年ぶりだなどと言っていた。このニュースを聞いているといろいろわからないこと…
カテゴリー:政治と経済 -
「安倍政治の終わり」が長引く理由
>>>続きを読む: 「安倍政治の終わり」が長引く理由安倍政権を見てきて「末期症状が出てきたなあ」と思うのだがそれが何なのかよくわからない。つまりなんとなく終わりの始まりのような気がするのだがそ…
カテゴリー:政治と経済 -
国民民主党は何に負けたのか
>>>続きを読む: 国民民主党は何に負けたのか国民民主党が共産党との協業を模索しているという。安倍政権を打倒するために協力するというのだ。それに関連して「玉木代表と志位党委員長がピアノで…
カテゴリー:政治と経済 -
原理主義化する多神教社会 – 日本とインドの共通点
>>>続きを読む: 原理主義化する多神教社会 – 日本とインドの共通点前回はインドについて調べた。「インドはヒンズー教徒が多数を占める国でマイノリティとしてイスラム教徒がいる」と書きたくなるのだが、どうやらそん…
カテゴリー:政治と経済
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