月: 2016年3月
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TVの国会中継はバラエティ化すべきなのか
カテゴリー:政治と経済松田公太参議院議員がNHKに対して怒っている。最初は「言っているだけ」なのかなあと思ったのだが、どうやら本気みたいだ。日曜討論に呼ばれず、パターンも大写しにしてもらえなかった。これについていくつか思う…
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麻生太郎大臣は言った – 希望は戦争だと
カテゴリー:政治と経済誰にも注目していないブログで「戦争になれば需要が増加するよね」と書くのは構わない(確かに事実も含まれているわけだし)と思うが、政権運営している人がそのような感覚を持つのはいかがなものかと思う。
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何だ俺は右翼じゃないか
カテゴリー:政治と経済どうしていいかわからない時だけアメリカ人の経済学者を呼んで意見をお伺いするのはやめた方がいいと思う。いい加減、民族的に自立すべきだ。でも、これって右派の主張なんじゃないだろうか。
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ベルギーの連続テロ事件
カテゴリー:歴史ブリュッセルで30人以上が亡くなった。やっと自由主義対社会主義の対立を乗り越えたかに見えたヨーロッパだが、今度はキリスト教対イスラム教という対立が生まれているようだ。
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トルコ情勢 – この1年で200名以上がテロで亡くなっている
カテゴリー:政治と経済何が起きているのかはよく分からないトルコ情勢。経済的不調や非民主的な独裁者が原因ではないらしい。しかし、力で押さえつける事もできない。
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NTT Docomoの解決しないサポート
カテゴリー:組織の創造NTT Docomoは顧客接点に力を入れていて、応対も丁寧だ。しかし、長い間待たされて何も解決しないことがある。それはなぜなのだろうか。
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国会の議論っていったい何なのか?
カテゴリー:政治と経済アメリカの学者の話を聞いて簡単に意見を変えるなら、そもそも国会の議論なんかいらないだろう。経済政策に自主性を発揮できないのだから、アメリカが押し付けた民主的憲法は嫌だなどとは金輪際言わないでいただきた…
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わいせつについて考える – このブログエントリーのお子様の閲覧はお控えください
カテゴリー:人権わいせつについて真面目に考えてみたのだが、基準がよく分からなかった。場面場面によって規範を使い分けているとしか説明できない。
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官僚化するコールセンターのコミュニケーション障害
カテゴリー:組織の創造ソニーのコールセンターは官僚化している。人件費の抑制にはつながるが、顧客接点が失われ企業の知的資本が失われるのではないだろうか。
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民主党バッシングが止まらない – TV政治の終わりとインターネット政治の萌芽
カテゴリー:政治と経済最初は民主党バッシングについて書くつもりだったが、どうやら時代の潮目なのだなと思った。新しいメディアの特性を活かした政党が今後伸長するのではないだろうか。
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光回線はそんなに早くしてどうするのかというくらい早い
カテゴリー:ITとテクノロジややオーバースペックぎみの光回線。いい時代になったなあと思うのだが、実際にはそれほど早くないwifiへのシフトが進みつつあるようだ。
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ローマ帝国はなぜ崩壊したのか
カテゴリー:歴史強い軍隊を維持したからといって国をまとめることはできない。ローマは軍拡して領域を守ろうとしたが、域内の農業は衰退し、やがて西ヨーロッパから撤退することになった。
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SEALDsはテロリストになったわけではない
カテゴリー:政治と経済SEALDsがテロ組織認定されたというツイートを読んで、これは面白いことがおきたのかと思ったのだが、原典を当たるとそれほどのことでもなかったというお話。
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保育園に落ちたからといって国を責めるのは筋違いなのか
カテゴリー:政治と経済すべてを国がコントロールしているのだから、保育所に入れなかった母親は「日本死ね」といっても間違いではない。しかし、保育所への税金の割り当てを増やしても問題はさらに悪化するだろう。