普通の人が普通に語れる政治プラットフォームを目指して
Please Subscribe on NOTE
文章を読むのはややだるい、とか更新情報だけ知りたいという人はNOTEでダイジェスト版をお送りしています。QuoraとThe Key Questionsの更新情報が読めます。
Join 8000+ followers
押し付けない・噛み付かない・多分怖くない
普通の人が構えずに普通に国内政治と国際政治を語るためのスペースをQuoraに準備しました。是非ご参加ください。投稿者も随時募集しています。スペースに馴染んだら投稿者としても応募してみてください。現在80名ほどが活動中です。
Twitterで更新情報を発信していますので、アカウントのフォローをよろしくお願いします。
Recent Entries
-
自民党の考える表現の自由
今回の自民党議員たちの表現の自由についての発言は現行憲法下では間違っている。しかし、自民党の考える新しい憲法下では間違っているのは国民の側になるかもしれない。
-
戦争は平和である。自由は屈従である。無知は力である。
言論弾圧が公然と議論されるようになった自民党が全体主義政党なのかという疑問には意味がない。だが、なぜそうなってしまったのかという疑問は残る。
-
安保法制の議論が分からないのは何故か
法律整備の手順がめちゃくちゃ 今回の一連の法律には2つの上位になる体系がある。1つは憲法であり、もう1つは日米安全保障条約(「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」1960年成立)だ…
カテゴリー:政治と経済 -
ジャニーズの解けそうで解けないパズル
ジャニーズの噂について散漫に考える。
-
映画会社は斜陽時代にどのように対応したか
1960年代に日本の映画産業は斜陽産業化したが、映画会社の対応はそれぞれ違ったものだった。その後変転を経てテレビ局が映画会社を後押しするようになる。
カテゴリー:歴史 -
価値観がぶつかる – イルカ漁問題の「非人道性」
看過できない問題を説明するために使われる「非人道性」。ところが「シリア内戦」や「無人機による市民の虐殺」など「非人道的」と見なされる行為は多く、ラベリングしただけでは問題は解決しない。
-
デザインする事と描く事
少なくとも描く事ができなければ、実行することはできない。デザインの現場では手描きを軽視するべきではないだろう。少なくとも描いたものと作ったものは合致しているべきだ。だから、スナップ全盛なら、スナップで…
-
写真から色を取って洋服のデザインに活かす
一度やってみたかったのだが、意外と簡単にできたので、発表してみる。写真からカラーパレットを抜き出して、Illustratorで使える人形に色をつけるプログラムだ。
-
アーティストと狂気
「オリジナルを追求するのがアート」ということになっているようだが、そもそもおかしくなっている人がアートに携わるとどうなるのだろう。
-
自閉症と表情の読み取り
わずか2割の表情が読めないだけでも「異常値」に分類されてしまう可能性があるらしい。
-
宗教と憲法改正議論
安心・安全について考えているうちに、なぜか突拍子もないところに着地してしまった。それが憲法改正である。
-
おせち料理の歴史的変化
伝統を忘れてしまったからこそ成立した「正しい日本のお正月」というスタイル。
-
扁桃体が生み出すブルーのインク
不平等な組織が蔓延すると、ヒトを含む脊椎動物は「闘争か逃走」という選択を迫られる。人間にとって、その対応も様々だ。
-
「幸せ」の黄色いインク
人の不幸や悪口に商品価値がある状態について考える。いったい、何が足りないのだろうか、と。ブルーに彩られた社会は「共感」が苦手な社会なのではないかと結論づけることができる。
-
リスク社会を考える為の書籍ガイド-一般化するリスク
今回取り上げたリスクと複雑さに関する書籍をご紹介
-
不安を軽減する為にはどうしたら良いか
不安を解消するためには、リスクを分析して合理的に行動することが重要だが、合理的な解決策も感情的に受け入れてもらえない可能性がある。
-
物事を単純化してもリスクは消え去らない
社会が緊密に連携することになり、リスクが増大した。しかし、問題を単純化してもリスクはなくならないし、不安も消えないだろう。
-
経済活動のリスクは誰が負担すべきか
経済活動にはリスクが付き物だ。リスクを細分化するとシステムが複雑化し、やがてより大きなリスクを生み出す。これは経済活動に対する疑念を生むだろう。
-
TPPについて考える前に「世界経済」についておさらいしてみてはいかがですか?
どう考えてもアメリカに不利にしか思えないTPP。考えられることは3つ。何かとてつもない秘策があるか、アメリカの国内に分裂があるか、自分たちの実力を過大評価しているか。
-
麻生さんの失言について考える
麻生さんの発言が危険なのは、ナチスドイツを肯定しているからではなく、自民党が複雑さに疲れているように見えるからだ。また麻生さんが危険なのは国際会議の場で不規則発言を繰り返せば、日本の財政の信頼を毀損し…
カテゴリー:政治と経済 -
不景気と失われた20年の歴史
給与が下がり始めると政権への不満が高まり政権交代が起こる。しかし給与の下落は財政や経済政策の結果というよりは、労働人口の減少から起きているようだ。これを改善するためには少子化対策を推し進める、消費者で…