軍を軍と認めないことで起こる危険性について、韓国の事情を見ながら考えます。

永遠に続くと思われたことでもいつか終わりがきます。多分ネトウヨの季節は終わりました。

トランプ大統領を支えるオルトライトと安倍首相を支えるネトウヨには共通点と相違点がある。

ネトウヨに見られる行動様式は上下という概念を導入するとよく理解できる。

米韓FTAについて調べたことを短くまとめました。

ポピュリズムと民主主義の危機は斜め上から降ってきます。実は今回の総裁選もそうでした。

政治家は、誰かが今までの矛盾をきれいさっぱり解消してくれないかなという期待に応えるべきなのか。

諦めと無力感が根元から国を腐らせる。

安倍晋三さんの生い立ちについて書いた本で感じた政治の砂漠化と世襲の罪。

日本の道徳教育にはあるカリキュラムが欠けている。これが社会の生産性を大きく下げているのだろう。

嘘が嘘を呼ぶ党首討論会。その背景にあるのは国全体に広がる虚無感。

心を一つにして寿ぐ神聖な場がいまや相手を呪う手段になっている。今すぐに心を入れ替えるかオリンピックを返上すべきだ。

一人ひとりが社会の偏見に負けず勇気ある一歩を踏み出した。後世に生きる我々はこれを踏みにじってはいけない。

私たちは現在の日本にも奴隷労働は存在するが「善意で常識のある人」が見て見ぬ振りをしている。

オリンピックでサマータイムを容認することは民主主義の自発的な放棄である。

言葉を覚えるのは坂道を登るのに似ている。集中してある程度の負荷をかけ続けることが必要だ。

官僚は政治家をかばってもいいことはないと気がついたのではないか。