タグ: COVID-19
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政府が新型コロナワクチン4回目を検討し始めた
政府が新型コロナワクチンの4回目接種について検討し始めたそうだ。だが打とうかどうか迷っている。3回目を打ってから38度以上の熱が1日収まらなかったからである。
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韓国で新型コロナ感染者が60万人を超える
韓国で新型コロナ感染者が1日で60万人を超えたそうである。15日から一気に20万人増えてと書かれている。つまり前日も40万人の感染者がいたことになる。韓国のコロナ対策は崩壊したと言っていい。その理由を…
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マイナンバーカードによる申請の設計をした人は市中引き回しの上、磔獄門の刑に処してもいいのではないか?
定額給付金の申請が始まった。マイナンバーカードによる申請が極めて面倒なようで市区町村は大いに迷惑しているという。このシステムの設計者と責任者は磔獄門の刑に処してもいいのではないかと思った。開発した会社…
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大阪モデルは成功モデルなのか
先日、Quoraに大阪モデルは数値目標を明確に打ち出しており成功しているモデルなのではないかという寄稿をした。だが、そのあとに「7%という数字は信頼できないのではないか」というコメントが来た。いろいろ…
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チカチカと点滅するアラートを呆然と眺めている安倍晋三操縦士
総理大臣と尾身副座長が記者会見を開き緊急事態宣言の延長を決めた経緯を説明した。総理大臣の発言は精神論ばかりで具体策に欠ける。それがよくわかる質問があった。フリージャーナリストが、PCR検査体制が拡充で…
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日本型議会政治の行き詰まり 新型コロナ対策国会に決定的に欠けていたもの
実は今回の文章は完結していない。もともとの題材と今の疑問が違っているからである。前回、西浦教授が「自分で作ったモデルの弁護を自分でしなければならなくなった」という状況について書いた。「コロナ再生産数、…
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西浦発言「クーデター」発言の本当の危険性と大本営発表のメカニズム
厚生労働省クラスター対策班の西浦博教授がメディアへの露出を増やしている。危険だなあと思った。それについてQuoraで質問をしてみようと思ったのだが、危険性の認識につながる議論はリードできないだろうなと…
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アベノマスク疑惑 自分の国の政府を盗人と疑わなければならない不幸
アベノマスク騒ぎが拡大している。騒ぎの中身は主に三つある。一つは予算のちょろまかし疑惑だ。二つ目は安倍昭恵さんの関与疑惑である。そして最後は品質管理の問題だ。過去の官邸発の騒動と同じような複合汚染を構…
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嘘はつかなかった安倍政権 – 10万円一律支給を巡って
安倍政権の10万円支給スキームがわかった。嘘はつかなかったなと思った。と同時に本当のことも言わなかった。おそらく安倍政権が行ってきた「詐欺的話法」の変種なのだが、それに気がつかない人も多いに違いない。…
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令和の10万円強奪事件 – 菅(すが)はどこにいった?
安倍総理大臣が明らかに迷走している。迷走の理由は二つある。党をまとめきれず、側近の思いつきに振り回されている。新型コロナ対応はよく戦時中に例えられるのだが、もう一つ面白い例えができる。それが平安貴族の…
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政府の新型コロナ一律支給システムを夢想してみる – 世帯単位と個人単位
特に決まったことがあるわけではないのだが新型コロナ一律支給にたった一度だけ使われる予定の一律支給システムを夢想してみることにした。こういうシステムになることはないだろうが、情報が入ってきたら「ああ、こ…
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新型コロナを巡る検査議論の混乱 - 日本の縮み志向の原因を探る
今回はまず、緊急事態と権力のロックダウンというところから始めて自己愛的な万能感がシステムを破壊するところをみた。三番目の要素は縮み志向である。この縮み思考を観察するために検査を巡る議論の混乱を観察する…
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大統領の自己愛に押しつぶされるアメリカの政治
トランプ大統領の会見を今日も見てみることにした。自己愛の補償という意味では面白い見世物ではある。だがしょっぱなから爆弾が投下され、それどころではなかった。
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アメリカを危機に晒すかもしれないトランプ大統領の傷ついた自己愛
たまたまトランプ大統領がCOVID-19(新型コロナ)のアップデートを行っている会見を見て驚いた。途中で自分を自画自賛するビデオを流し始めたのである。英語でまくし立てているのでよくわからなかったのだが…
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交渉したがる政治家と事実を受け入れられない日本人
西浦博北海道大学教授が政府との交渉について書いている。数字は嘘をつかないと考える科学者と数字が出たらまずネゴしてみるべきだと考える政治家の違いがわかって面白い。日本でこのままCOVID-19の被害が広…
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疫学調査の犠牲になった東京都と大阪府
いよいよ東京都で市中感染が始まったようだ。おそらく厚生労働省が検査数を限ったせいで市中のスプレッダーを見逃したせいだろう。積極的な検査をして市中感染を食い止めるべきだった。だがなぜそれができないのかと…
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日本人は将来緊急事態条項に殺されるかもしれない – 新型コロナで生き残れればだが……
まだコロナ禍が日本に吹き荒れる前、伊吹文明元衆議院議長が「新型コロナは改憲(緊急事態条項)の実験台になる」と発言をしたそうだ。モルモットにされてしまっては困るなと思っていたのだが、あるいは実験でよかっ…
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新型コロナウイルスか安倍政権に殺される道を選んだ日本人
安倍政権のコロナ対策がまとまった。緊急事態宣言をためらっていたのは緊急事態宣言と経済対策をセットで出したかったからのようである。ある種、安倍政権の無能な律儀さがうかがえる。この対策を見て日本人は小泉政…
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人々にマスクをつけさせるために戦前の日本政府がついた嘘 – 誰も他人を助けるために行動変容はしない
本日は日本人とマスクについて勉強する。誰も他人を助けるために行動変容しないというのがテーマである。実はこの話は2017年に一度書いているが、日本人がマスクを予防のためにつけるようになったのは政府がそう…
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平時のマインドを捨てられない政権が日本を滅ぼす時
補正予算案がまとまった。この議論を見ていて「安倍政権も国会も平時のマインドが捨てられないんだな」と思った。もはや批判する気はない。あとは行動の選択肢を増やすことを考えたほうがいい。
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マスクはどこに消えた?
総理大臣が各世帯にマスクを2つづつ配ると発表して日本中の失笑を買ってから数日が経過した。大きく分けて三つの問題がある。一つは総理大臣が国民の感情を全く理解しておらず、総理の取り巻きが全く無能で、国が流…
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日本で権力者が思考停止状態に陥るのはどうしてか
先日は安倍総理大臣が思考停止状態に追い込まれた事情について見た。日本で権力者に意思決定を集約するとすべての情報が権力者に集まる。だが、誰も情報を整理・集約しないので権力者が潰れる。これを情報ロックダウ…
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予測していることは本当に起こる
イタリアでコロナウイルスによる医療崩壊が起きている時スペインとアメリカでも同じことが起こるだろうなあと思っていた。日本で憲法改正議論があった時は緊急事態条項が採用されたら日本は今言われているのとは違っ…
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日本は印象で騒ぎ、ドイツやアメリカは問題解決を目指す
今回も新型コロナウイルスについて書く。テーマは印象で騒ぐ国とエビデンスを求める国の違いである。その違いは歴然としていて、時に顕著な違いをもたらす。
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東庄町の障害者施設集団感染からわかること・わからないこと
千葉県香取郡東庄町の障害者施設で集団感染が起こった。森田県知事はいつもはこの報告会に出ないのだが今回だけは珍しく自分で説明していた。ただ、台風と同様にあまり自分でリーダーシップを取るつもりはないようで…
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日本で新型コロナによる都市封鎖は実際に起こるか – 悲観論と楽観論を概観する
世界各地が日本を心配している。ヨーロッパやアメリカではロックダウンが起きているのに日本人だけはお花見を楽しんでいるというのである。ついには3月30日は悲劇的な日になるかもしれないという論考まで飛び出し…
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部分最適の国日本と政治の共依存
新型コロナに対する政府の経済対策について見ている。そんな中Twitterで読後感想をいただいた。旅行業界への補助について「二階幹事長の利益誘導ではなく業界団体の要望だ」と言っている。
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新型コロナ対策に「和牛商品券はいかがっすか」とはしゃぐ人たち・怒る人たち
連日新型コロナの話しか書いていない気がする。今日は和牛商品券のことを書く。ただでさえ新型コロナ関連の情報の真偽を追うのに忙しいのに倒錯した経済対策の議論に付き合わなければならないのでとても疲れる。
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日本で新型コロナウイルスが蔓延しないという謎
世界各地で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。アメリカではニューヨークが封鎖された。ヨーロッパではイタリアから広がりフランス・スペイン・ドイツと上がって行き最終的にイギリスも封鎖されることになった…
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なぜイギリス人ができることが日本人にできないのか
イギリスでボリス・ジョンソン首相が三週間の外出禁止について説明をしているビデオを見た。このビデオを見て「あるべき姿」がわかったと思う。不思議に思うことが二つある。なぜ日本人である私が「全く事情が違うは…