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押し付けない・噛み付かない・多分怖くない
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Recent Entries
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教育 – 戦争を防ぐ力
1994年のルアンダではラジオに乗って流されたヘイトスピーチに乗せられて80万人が虐殺された。情報リテラシーが高ければこの悲劇は防げたかもしれない。
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超訳 – 安倍70年談話
儀式は終った。ごくろうさん。ということで、安倍首相の談話を勝手に訳してみた。
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「戦争」法案と国民の抵抗権
全体に民主主義に疲れてしまったような雰囲気を感じる。日本人は戦後70年間民主主義とうまく付き合ってきた歴史をもう少し誇りに思ってもよいのではないだろうか。
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将来、SEALDsが抑圧されるかもしれないというお話
戦前は「戦争に行きたくない」と考える事は思想犯罪だった。今のところこうした思想を取り締まる法律はないが、将来に渡って保障されるかどうかは分からない。
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自衛隊はどのように暴走するか
「自衛隊は安全な場所にしかいかないし、士気も高く暴走の危険はない」と考える法案賛成派の人にこそ読んで欲しいナットアイランド症候群の教訓。
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自民党が否定する天賦人権論
戦後70年が過ぎて自民党が下した結論は、日本国民はわがままだから基本的人権は制限されなければならないというものだった。
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オバマ大統領が原爆投下を謝罪をしない理由
アメリカ国内の反対派が大統領の謝罪に反対しているのではなく、日本の官僚が勝手に拒否していた。
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イラン核合意 – 外交か戦争か
泥沼の戦争を経験したあと、世界の指導者はどうにかして新しい戦争が起こるのを防ごうとしている。そんな中で力による封じ込めと戦争を希求する安倍総理が異質に見える。
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武藤貴也議員と考える自衛戦争の大義
自民党の武藤先生は、日本精神は核武装してでも守られなければならないと主張する。だが、その権力の基盤は明確ではなく、大義の正体もはっきりしない。
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山本太郎参議院議員はバカなのか
2日間の安全保障法制の議論のあと、山本太郎参議院議員には賛否両論が集った。中には議員は「バカだ」と指摘する人もいる。
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先制攻撃は違法なのか
先制攻撃は国際法上で違法とはいいきれないが、厳密な解釈が必要だ。民主党議員は「予防的」か「自衛的」かを明確に区分した上で議論を進めるべきだろう。
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一国平和主義か積極介入主義か
集団的自衛権について政策議論をしたいのなら、まず共通の物差しを持たなければならない。だが、中立な立場から物差しを提供しようという人はなかなか現れない。
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安倍さんが火事の模型で国民を困惑させる
夏休みの工作のような模型を見て心底震えた。この人は本当は何も分かっていないのではないかと思ったからだ。自衛隊は本当にこんな説明で海外に派遣されるのだろうか。
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安倍首相によって傷つけられる人たち
安倍さんはステークスホルダーを説得するのを避けて自己の構想を実現しようとしている。これによって傷ついているのはむしろ熱心な賛成派なのではないかと思う。
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安倍君と麻生君の例え話
今日の課題:安倍君と麻生君の例え話を聞いた上で、友達やお母さんの立場に立って、安倍君へのアドバイスを考えてみましょう。
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他衛か自衛か – 集団的自衛権を巡る認識のずれ
一般的に、議論が噛み合ないのは双方に認識のずれがあるからである。ところが集団的自衛権の議論の場合には、そもそも議論の素地すらない。だから、合意に至ることはないのだ。
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Forced to Work
当初、お祭りムードだった世界遺産の登録。韓国の反対にあい、最後にはなぜか日本外交の失点につながった。
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ジュネーブ条約と自衛隊
捕虜になっても国際上の保護が期待できない自衛隊は、正社員の中にいる非正規雇用みたいなもの。とすると、日本国はブラック企業みたいなものではないだろうか。
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自民党の考える表現の自由
今回の自民党議員たちの表現の自由についての発言は現行憲法下では間違っている。しかし、自民党の考える新しい憲法下では間違っているのは国民の側になるかもしれない。