月: 2015年8月
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大阪維新の会の国政政党化と橋下徹市長
橋下徹大阪市長が、大阪維新の会を国政政党化すると発表た。この動きは「正解」だろうなと思う。政界再編のきっかけになるという期待もあるようだが、期待に沿ったものにはならないのではないかと思う。
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円安になれば景気はよくなるのか
よく、アベノミクスで円安になれば日本は復活するという議論がある。しかし、この数年間は貿易赤字の状態にあるので、円安が進行すれば国民生活は貧しくなるだろうと予想される。
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日本人の給与の推移を調べる
日本人の給与はバブル崩壊後しばらくして減り始めた。非正規雇用優位の構造に変化したのが影響しているものと思われる。給与が上がらないのに経済が成長するはずがない。
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安倍さんの嘘と抑止力という安全神話
実際に有事が起きない限り、安倍首相の内外での言動のずれが破綻することはないのかもしれない。しかし、本当にそれで大丈夫なのだろうか
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中谷防衛大臣の過大な約束
日本の両極端なマスコミ報道や与野党の議論に疲れたので、アメリカ国防省のウェブサイトにある記事をいくつか和訳してみた。あることないこと仄めかしてみたり、憲法に書いていない事を約束してはダメなのではないか…
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アメリカ軍日本撤退という噂
2016年にアメリカ軍が東アジアから引き上げるのだという噂がある。真偽のほどは定かではないが、もし本当ならこれまでの議論はすべてやり直しだ。
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戦争法案か安全法制か
将来の衝突を予想した時点でこの法案は「戦争準備法案」だ。現在、最大の抑止力になっているのは、軍事力ではなく、経済的なネットワークである。このネットワーク抑止論について考える。
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教育 – 戦争を防ぐ力
1994年のルアンダではラジオに乗って流されたヘイトスピーチに乗せられて80万人が虐殺された。情報リテラシーが高ければこの悲劇は防げたかもしれない。
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「戦争」法案と国民の抵抗権
全体に民主主義に疲れてしまったような雰囲気を感じる。日本人は戦後70年間民主主義とうまく付き合ってきた歴史をもう少し誇りに思ってもよいのではないだろうか。
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将来、SEALDsが抑圧されるかもしれないというお話
戦前は「戦争に行きたくない」と考える事は思想犯罪だった。今のところこうした思想を取り締まる法律はないが、将来に渡って保障されるかどうかは分からない。
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自衛隊はどのように暴走するか
「自衛隊は安全な場所にしかいかないし、士気も高く暴走の危険はない」と考える法案賛成派の人にこそ読んで欲しいナットアイランド症候群の教訓。
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イラン核合意 – 外交か戦争か
泥沼の戦争を経験したあと、世界の指導者はどうにかして新しい戦争が起こるのを防ごうとしている。そんな中で力による封じ込めと戦争を希求する安倍総理が異質に見える。
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武藤貴也議員と考える自衛戦争の大義
自民党の武藤先生は、日本精神は核武装してでも守られなければならないと主張する。だが、その権力の基盤は明確ではなく、大義の正体もはっきりしない。