カテゴリー: 生き方と幸せ
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カルト宗教と「寂しい」人たち
カテゴリー:生き方と幸せジャーナリストの江川紹子さんが「カルトは社会問題につけこんでいるだけ」と呟いている。発言の前後関係は不明だ。これを読んで社会問題とカルトは関係がないのではないかと思った。そもそも問題が心のどこにあるの…
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「戦争」法案と国民の抵抗権
全体に民主主義に疲れてしまったような雰囲気を感じる。日本人は戦後70年間民主主義とうまく付き合ってきた歴史をもう少し誇りに思ってもよいのではないだろうか。
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将来、SEALDsが抑圧されるかもしれないというお話
戦前は「戦争に行きたくない」と考える事は思想犯罪だった。今のところこうした思想を取り締まる法律はないが、将来に渡って保障されるかどうかは分からない。
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「幸せ」の黄色いインク
人の不幸や悪口に商品価値がある状態について考える。いったい、何が足りないのだろうか、と。ブルーに彩られた社会は「共感」が苦手な社会なのではないかと結論づけることができる。
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ウィリアム・ジェームズ – 死にたくなったら読む本
死にたくなったらというのはちょっと大げさなのだが、二つの意味がある。生きる実感が得られないときに読んでもいいかもしれないし、行き詰まった状態を抜け出すために一度昔の自分を消し去るためにも有効かもしれな…
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なぜ私だけが苦しむのか
私はよい行いをしてきたのに、どうして私だけがこんな目に遭うのか。それは神様の罰なのか、それとも自己責任なのか。こうした答えのない問いを考え続ける事に意味はあるのだろうか。
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パウル・クレー 絶望がつくる芸術
なおる見込みのない病気、祖国の裏切り、人々の拒否 – パウル・クレーの晩年には絶望に値するものがたくさんあった。でもだからといって創作意欲が失われることはなかった。
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<子ども>のための哲学
カテゴリー:生き方と幸せ人を殺してはいけないというゴールを予め設定すると、却って結論から遠ざかってしまう。一旦そこから離れてみたほうがいい。同じように希望がなければならないと考えると希望がみえなくなる。
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タルコフスキーのストーカー
もし、引きこもっている人がいたら、心行くまで絶望して、引きこもればいい。そんな人は決して独りではないはずだし、私たちはそうやすやすと絶望に折れてしまうほど弱くはないのだと思う。