The Key Questions
ざっくり解説 時々深掘り
情報の隠蔽が始まってもそれが直ちに国家転覆に発展するわけではない。が、それは崩壊の最初の一歩になっている。
日常的に国際報道に触れると、マスコミへの懐疑心が強まる。やがては社会への不信感につながるだろう。
集団を代表していない人は単に自分の意見を勝手に言っているだけという思い込みについて考える。
つまり、現在の犯罪捜査にも問題があるということを告白してしまっている。
かなり社会的な高位にある人でも、内心の自由を貫くのは難しい。
こんなこともういい加減に疲れたんじゃないですか、と記者の人に語りかけてみた。
国民が政治への熱意を失っているのは自分たちに関係がないと考えているから。一億層活躍社会とは裏腹に日本は非正規国民化している。
自民党から巨大なブーメランが飛んできたと大騒ぎする稚拙さ。
野党の対抗策はことごとく失敗してきた。ここで真摯に反省し国際社会との連携を強めるべきだ。
何が美しいのかということが全くわかっていない議論は聞いていて情けなくなる。
集団思考に陥りつつある日本人。
自民党の党内対立と省庁間の嫉妬の解消に利用されるマスコミと野党。
もし自民党がまともだったら、現在の政治状況はどうだったのかがわかる千葉市長選挙。
もう自民党の人たちは議論をできるとは思っていないのではないかと思った。
海外では現場が採用権を持っています。
日本人は伝統的に明日の種籾だけはなんとしても守ってきていた。しかし今は保守の名の下にそれが破られようとしている。
アベノミクスは失敗しているのだが、消費者は特に気にする様子はない。粛々と生活防衛している。
例えていえば自衛隊員がテロ勢力を偽装して政府の要人を殺そうとしたような事件。
政府が国民の私信を覗き見するようになるとどんな弊害が起こるのか考えてみた。
恐ろしい勢いで議論の崩壊が起きており、攻め込む野党の側がそれについて行けていない。
憲法は読売新聞の読者と決めますので後の人たちは知りませんよという人が首相の国。