プーチン大統領打倒発言 – ついにバイデン大統領は正気を失ったのか?

バイデン大統領がまたしても失言をした。演説中にプーチン体制打破を宣言してしまったのである。ブリンケン国務長官やホワイトハウスは火消しに躍起になっているそうだ。プーチン大統領を刺激し更なる軍事行動を誘発しかねない上に「民主主義を守る戦争」という大義が失われることになるからだ。

言語では「For God’s sake, this man cannot remain in power」といっている。「神にかけて」と前置きしておりかなり強い調子の断定であることがわかる。

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ウクライナの民族主義とゼレンスキー大統領

このエントリーはウクライナの戦争がなぜ膠着しているかという次のエントリーにつなげたいと思って書いている。現在三つの要素が「三すくみ」のような状態を作り出しているのだが、このウクライナの状況が一番説明がしにくいからだ。問題になっているのはゼレンスキー大統領が戦争をやりたがっているのかそうではないのかという点である。そうではないと私は考えている。

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平和主義に守られながらもその価値に気がつかない愚かな日本人はゼレンスキー演説をどう聞いたのか

ゼレンスキーの国会演説が終わり一通り感想を見てみた。様々な評価があるが概ね「薄味であった」という印象の人が多いようだ。他国に対しては具体的なお願いをしていたのに日本には具体的なお願いがなかったからだろう。

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ゼレンスキー大統領が「戦争ができない国日本」に負わせた重い課題

ゼレンスキー大統領の国会演説を聞いて「ああそう来たか」と思った。これまで戦争への協力を依頼して来た大統領が日本に求めたのは戦争への協力ではなく「戦争後」の体制の再構築だった。

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メドベージェフ前大統領・前首相が「北方領土交渉は儀式だった」と述懐

ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに日露関係も大きく崩れている。そんななかメドベージェフ前大統領・前首相が「北方領土交渉は無意味だった」と告白した。ロシア側が日本との交渉にうんざりしていたのだろうということがわかり興味深い。

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安倍元総理の一言でさらにぐちゃぐちゃになる日本の安全保障議論と高まる中国脅威論

ロシアのウクライナ侵攻の後で複数の世論調査が発表された。なぜか中国が台湾か尖閣諸島に侵攻してくると考える人が増えている。さらに核共有を議論すべきだという人も増えているのだという。

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いつの間にか言論の自由をなくし貧困化に向けて歩み始めたベラルーシ

民主主義はなくなって初めてありがたみがわかるという話がある。その事例の一つがベラルーシである。独裁者を排除できないでいるうちに集会の自由が奪われ貧困化が進行している。

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岸田総理のインド訪問のニュースを見るときにあらかじめ知っておいた方がいいこと

是々非々と言う言葉がある。岸田総理がインドのモディ首相と会談した。おそらくニュースとしてはインドとの連携を確認したというものになるのだろうが、予備知識を入れておくと少し違った見方ができる。

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