カテゴリー: 創造性
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日本人には表現の自由は扱えず、自主憲法を制定することもできないだろう
スーパーの前でソルティーライチを飲んでいたところ女子中学生(もしくは小学校高学年くらいか)二人組みに睨まれた。自転車を停める場所がないのが気に入らなかったらしい。慌てて横に避けた。学生二人は無表情だっ…
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日本人の表現の自由は個室の中でしか許されない
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」は結局関係者が全部逃げ出してしまい終わりになったようだ。 中でもひどかったのが東某という人で「責任は全て津田大介にある」とした上でTwitterで宣言し…
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システムによって内部から破壊される日本社会
時々アメリカABCのストリーミングをテレビっぽくしてみている。日本の感覚から見るとかなり極端なものが多い。個人社会なので個人が追い込まれると救いがなくなってしまうようだ。だが、アメリカでは例えばセラピ…
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慰安婦少女像を表現の自由として許すべきなのか?
Quoraで「慰安婦少女像を表現の自由として許すべきなのか?」という質問があって頭を抱えた。面倒なのであまり答えたくないのだが、すでに「許すべきではない」という回答が多くありさらに頭を抱えた。 天賦人…
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昭和天皇の顔写真を燃やしたのは誰か? なぜ燃やされたのか?
あいちトリエンナーレで天皇の写真が燃やされた映像が流されたらしい。これがけしからん!ということが話題になっており、ネットでまとめまで出ている。これまで「ご尊影」と記述していたのだがご真影というのが正し…
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松本人志式解決でうやむやにされるのは何か
吉本興業と宮迫博之さん・田村亮さんの事件が新しい展開を迎えた。地上波ではなくネット放送で会見をしたのだ。この結果一気に「吉本興業がテレビと組んで情報を隠蔽しようとした」という構図が生まれた。会見の時点…
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勝ちたい日本人が夢中になる「抜け感」
先日来、劇場型政治を燃え上がらせる日本人の勝ちたい感情について書いている。が街に出て一味違ったキーワードを見つけた。それが「抜け感を出すためのテクニック」である。これは勝ちたい日本人の屈折した感情を表…
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組織的病気に陥った厚生労働省の受動攻撃性
今回、厚生労働省の問題について扱うのだが、これまでのように気軽に論じられない気がする。ヤバさが違うからである。厚生労働省はすでに組織として健全な状態ではないと思う。多分、このまま放置していると取り返し…
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Dolce & Gabbanaと中国の炎上騒ぎ
Dolce & Gabbanaのショーを見て、身長が様々なモデルを使っていることが気になった。「多様性を受け入れてこのようなモデルを使っているのだろう」と思ったのだが、実際にはそうではないよう…