タグ: 安保法制
-
安倍さんが火事の模型で国民を困惑させる
夏休みの工作のような模型を見て心底震えた。この人は本当は何も分かっていないのではないかと思ったからだ。自衛隊は本当にこんな説明で海外に派遣されるのだろうか。
-
安倍首相によって傷つけられる人たち
安倍さんはステークスホルダーを説得するのを避けて自己の構想を実現しようとしている。これによって傷ついているのはむしろ熱心な賛成派なのではないかと思う。
-
他衛か自衛か – 集団的自衛権を巡る認識のずれ
一般的に、議論が噛み合ないのは双方に認識のずれがあるからである。ところが集団的自衛権の議論の場合には、そもそも議論の素地すらない。だから、合意に至ることはないのだ。
-
ジュネーブ条約と自衛隊
捕虜になっても国際上の保護が期待できない自衛隊は、正社員の中にいる非正規雇用みたいなもの。とすると、日本国はブラック企業みたいなものではないだろうか。
-
自民党の考える表現の自由
今回の自民党議員たちの表現の自由についての発言は現行憲法下では間違っている。しかし、自民党の考える新しい憲法下では間違っているのは国民の側になるかもしれない。
-
戦争は平和である。自由は屈従である。無知は力である。
言論弾圧が公然と議論されるようになった自民党が全体主義政党なのかという疑問には意味がない。だが、なぜそうなってしまったのかという疑問は残る。