カテゴリー: マーケティングコミュニケーション
-
ジャニーズ事務所PR会社のNGリストが波紋 井ノ原快彦氏にはトーンポリシング批判も 欠落する「モデレーション」という考え方
ジャニーズ事務所をめぐる問題が新しい展開を迎えている。日本のPRとジャーナリズムの未成熟さが生み出した本来は必要のない混乱とえいえる。 だがおそらくこの批判と騒ぎは今後の日本の芸能記者会見を考える上で…
-
ジャニーズ事務所の「マネージメント料金はいりません」が国際ビジネスを展開する企業に全く響かない明確な理由
ジャニーズ事務所所属タレントをCMから締め出す動きが加速している。この対抗策としてジャニーズ事務所は今後1年間マネージ年と料金はいりませんと宣言した。ジャニーズ事務所が今回の問題を全く理解していないば…
-
コンプライアンス崩壊 有名企業がCMからジャニーズタレントを次々と放逐
コンプライアンスの崩壊とは恐ろしいものだと感じた。これまで頑なに認めてこなかった性加害を認めたことがきっかけにになり帝国が崩壊を始めた。 ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏の性加害を認めたことで有名企…
-
なぜ、ジャニーズの東山紀之新社長は世間を納得させらなかったのに、井ノ原快彦氏には一定の説得力があったのか
ジャニーズ事務所の記者会見が行われた。藤島ジュリー景子氏が社長を退任し、東山紀之氏が新しい社長に就任した。東山氏は「鬼畜の所業」などと厳しい口調でジャニー喜多川氏を糾弾していたがSNSの「X」では厳し…
-
西武池袋の61年ぶりのストの意味が国民に全く理解されなかった理由
カテゴリー:マーケティングコミュニケーション西武池袋本店が1日ストライキを行った。デパートのストに対しては物珍しさもありストのお知らせの写真を撮影する人が多くいたという。と同時にネットでは「ストの意味がわからない」というネガティブな書き込みも多…
-
立憲民主党泉代表のSNSセンスのなさに蓮舫氏が巻き込まれる
立憲民主党のニュースがほとんど聞かれなくなった。その理由の一つに泉健太代表の稚拙なSNS戦略がある。つまり発信力が極めて弱いのだ。今回もまたその「黒歴史」がひとつ加わったようだ。巻き込まれたのは蓮舫氏…