ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件の記録の一部が公開された。歴史家、記者、陰謀論者までが夢中になって読み漁っているが、犯人を覆す証拠は今のところ見つかっていない。しかし大統領側近がCIAをに不信感を持っていたこと、外国に対して諜報活動をやっていたこと、関係者たちの連携不足など、当局にとって不都合が情報が多く出てきている。結局のところ黒塗りや情報非公開の理由は当局の保身なのかもしれない。
トランプ大統領が突然原子力発電所を所有したいと言い出した。「帝国による小国の分割保有」という説をご紹介しているが、トランプ大統領の場合は単に強欲なだけかもしれない。それだけに本気で帝国の建設を目指したいような人たち(内外にいる)には担ぎやすい相手なのだろう。アメリカがなにかの不動産を所有できるかもしれないというアイディアに夢中になってしまうのだ。
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強風と雪で各地の交通が混乱。7,500万人が影響を受ける。
CIA本部に拳銃を持った男が接近しスワットチームが出動のうえ説得に当たり怪我人を出さずに確保した。
トランプ大統領が原子力発電所のアメリカ所有を主張。ザポリージャはロシアが占領している。ゼレンスキー大統領はエネルギー施設の停戦に合意。
国防総省が黒人野球選手ジャッキー・ロビンソン氏のウェブページを回復。DEI(多様性)追放の一環で一度は削除されていた。他にも黒人やナバホ兵士の写った写真が削除されていた。国防総省は削除にコンピュータを使っていたためまとめて削除されてしまったようだ。
ケネディ大統領暗殺の文書が公開。研究家から陰謀論者まで夢中になってドキュメントを読んでいるが犯人を覆す証拠は出ていない。ただケネディ大統領側近の一部はCIAを信じていなかったことなどがわかってきた。またCIAはソ連・キューバ・メキシコなど外国の電話を傍受していた。担当者たちが情報を共有してさえいればケネディ大統領は殺されずに済んだだろうと識者は指摘。今回開放された情報はまだ一部に過ぎない。
メネンデス兄弟の裁判の話題。地区検事のネイサン・ホフマン氏は兄弟の証言に不信感を持っており性的暴行を受けたとは信じられない様子だ。再審の最初のプロセスは6月ごろになる見込み。
ガザで攻撃を強めるイスラエル軍が陸上攻撃を再開。ハマスは59人の人質を確保したままで家族たちは懸念を深めている。
FRBはトランプ大統領の関税などによってもたらされる経済の不確実性を懸念し二期連続金利を据え置いた。FRBの経済評価を好感してダウは383.32ポイント回復。
スーパーボールのレポーターが殺された事件で容疑者といっしょにレポーターが歩いてゆく写真が公開された。
9ヶ月ぶりに帰ってきた宇宙飛行士の帰還の様子。イルカたちも水しぶきを上げてお出迎え。
ブルース・ウィリス氏の近況。70歳の誕生日を迎えたが痴呆の症状が出ている。