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【ABCニュース】もうすぐ新年を迎えるアメリカ合衆国と世界のカウントダウン

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日本ではすでに2025年だがアメリカ合衆国はほぼ一日遅れてまもなく新年になる。番組の最後には長い時間をかけて番組を支えるスタッフたちの名前がいくつかの顔写真とともに紹介されていた。日本の大晦日と違い世界では花火が定番の大晦日イベントになっているようだ。

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新年の準備が進むアメリカ合衆国。ニューヨーク市はイベントに向けて警戒態勢。バリケードが作られて金属探知機によるセキュリティチェックを受けていた。場内には大きな荷物の持ち込みも許されない。100万人の参加者が見込まれる。ニューヨークの地下鉄では背中を強く押されて線路に落ちそうになった人がいて当局は容疑者を探している。

気になる大晦日の天気は?

プエルトリコ全域で広域停電が起こり90%・130万顧客に影響を与える。全面回復まで24-48時間がかかるものと見られている。

アメリカNTSCが韓国の航空機事故の調査に入る。現場では散乱物の回収が進んでいる。現場にはキクの花が備えられ遺族たちは悲嘆にくれていた。

カーター元大統領の孫がおじいさんの偉業について語る。国葬は来週の木曜日。

ダウは引き続き下落。

世界のカウントダウンの話題。オーストラリア。香港・ドバイ・パリなどで花火が打ち上げられる。

ニューオーリンズダウンタウンで建物が当然倒壊した。怪我人はいなかった。

ロスアンゼルスで銃撃事件があり容疑者の捜索が行われている。

メキシコでアメリカ人の家族が銃撃される。

全米各地で呼吸器系疾患が増えている。

大晦日のカウントダウンには花火だけでなくオーロラも見られるかもしれない。

ピーター・ジェニングス氏の前任者だったアーロン・ブラウン氏が亡くなった。76歳だった。

デビッド・ミューアー氏が一年の感謝を述べ、スタッフたちの名前と顔写真が蛍の光に乗せて放送される。

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