ニュースの途中で財務省が中国からのハッキングを受けたと報じている。REUTERS(日本語記事)によると財務省のサーバーから文書が盗まれたそうだ。ニュースの中のソルトタイフーンという名前が出てくる。アメリカの要人の情報を盗むために通信会社(日本語で言うところの「キャリア」)にハッキングを仕掛けており9社目のキャリアが被害者リストに登録されているとREUTERS(英語記事)は言っている。
ここでふと「日本の企業(銀行や航空会社)もハッキング被害を受けたな」と思い返した。しかし決して「中国の企業である」というような情報公開はされない。岩屋外務大臣が中国に急接近しており、意外と「こう言うところ」に現在の石破政権の中国に対する遠慮があるのかもしれないと(もちろん根拠はないのだが)感じてしまう。
安倍政権時代は「自民党はアメリカに忖度しすぎるのではないか」ということが気がかりだったが清和会が没落したことで状況が変わってしまったのだなと思った。
ジミー・カーター氏の氏を悼むアメリカ合衆国。国連やニューヨーク証券取引所でも黙祷が行われた。大統領退任後人道・平和活動を行ったことで新しい退任後の大統領像を作った。最愛の妻は昨年亡くなっているが天国で再会できたのではと伝えられていた。
韓国の飛行機事故の謎。179名が亡くなり調査が進んでいるが、多くの謎が残されている。
新年を前にして全米を激しい嵐が襲う。
NYPDが新年の警戒態勢に。有名なボール落としを含むカウントダウンが行われる。ラスベガスやサンフランシスコでも新年を祝うイベントの準備が進む。
アメリカ合衆国財務省が中国からのサイバー攻撃を受けた。ソルト・タイフーンと呼ばれる集団がバイデン政権を含む高位のアメリカ人を狙っている。9社目のテレコム会社が被害リストに加えられた。
FBIがプロのスポーツ選手に対する窃盗を警告。FBIは遠隔地で試合をしている隙に留守宅を狙う南アメリカからの窃盗団の存在を警告している。
トランプ次期大統領はジョンソン議長の続投を支援。トランプ氏の支援を受けてバノン氏もジョンソン議長を支持。
新年を前にダウ・ジョーンズが418.48ドル下落。
LAXで緊張の瞬間。飛び立とうとするデルタ航空機の前を小型の旅客機が通過しすわ衝突という事態だった。
女優リンダ・ラビンの訃報。肺がんの診断を受けたばかりだった。
カーター元大統領の退任後40年間の活動を振り返る。人道活動が評価されてノーベル平和賞も受賞している。