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ミャンマーで大地震 タイのバンコクにも余波

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ミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震が起きた。100年ぶりの規模でミャンマーでは144人の死者が出ているほかバンコクでも建設中の建物が崩壊し交通障害が起きているそうだ。1000キロに及ぶサガイン断層のずれによるもので能登半島地震の二倍の規模があると指摘する専門家もいる。

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ミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震があった。西側のメディアが入っておらず当初は様子がよくわからなかったようだが徐々に情報が出揃ってきた。タイでも大きな揺れがあり遠く離れたバンコクでも建設中の建物が崩壊し死者が出ている。またBBCはバンコクの交通に大きな影響が出ているとしている。公共交通網が発達しておらず個人経営のバイクタクシーなどに依存する人も多いようだ。

ミャンマーは内戦中のため外国の介入を嫌うのではないかという印象が(個人的には)あったのだが、そうも言っていられなくなったようだ。当局はASEANやインドに援助を依頼している。それだけ切羽詰まった状況にあるといえるのかもしれない。

地震は1000キロに及ぶ「サガイン断層」によるもので日本の研究者によれば能登半島地震の2倍の規模になるそうだ。「100年ぶりの大地震」だそうだが普段は動かない断層が巨大なエネルギーを蓄えていたとわかる。

そもそもミャンマーはヒマラヤ山脈から流れ出るイラワジ川が作る平野に北方から移り住んだ人たち(ビルマ族)が中心となって作った国だが、サガイン断層はこの平野を作る構造の東側の端に当たるようだ。

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