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令和国民会議(令和臨調)が発足
>>>続きを読む: 令和国民会議(令和臨調)が発足岸田政権が令和国民会議(令和臨調)という会議を発足させた。記事についている写真を見るとわざわざ臨調と書いてある。昭和世代には懐かしい響きだが「臨調って何」と思う人もいるのではないだろうか。
カテゴリー:政治と経済 -
「奇跡の都市」だった深圳の凋落は中国経済の暗い未来を暗示しているのか?
>>>続きを読む: 「奇跡の都市」だった深圳の凋落は中国経済の暗い未来を暗示しているのか?ロイターが深圳の凋落について書いている。この文章を読むと中国の経済に暗雲が立ち込めておりいよいよ衰退が始まったのではないかと思える。最近ではシリコンバレーにその地位を奪われているというのである。ロイタ…
カテゴリー:経済 -
官公庁からInternet Explorerがなくせなかった理由
>>>続きを読む: 官公庁からInternet Explorerがなくせなかった理由インターネットエクスプローラー(IE)のサポートが終わった。セキュリティ対策が行われなくなるため専門家は「何か問題があってもメンテナンスされていない無防備な家に住み続けるようなものだ」と警鐘を鳴らして…
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「何も変えない」黒田総裁を結果的に救ったのは経済無策のバイデン大統領だった
>>>続きを読む: 「何も変えない」黒田総裁を結果的に救ったのは経済無策のバイデン大統領だったドル円のレートを見ていたところいきなり数字が上がった。わずか数秒の出来事だった。後で調べて見たところ「政策会合の結果が発表になった」のだという。やはり黒田総裁は現状維持を選んだのかと思った。だが、その…
カテゴリー:政治と経済 -
「なぜ日本人の賃金が上がらないのか」を日米トラックドライバーの例から考察する
>>>続きを読む: 「なぜ日本人の賃金が上がらないのか」を日米トラックドライバーの例から考察する「なぜ日本人の賃金が上がらないのか」という議論が延々と続いている。政府がなんとかすべきだとする人がほとんどだがめぼしい成果は得られそうにない。そこで実際に賃金が上がっている業界を探して調べて見ることに…
カテゴリー:経済 -
プライドの高いバイデン大統領はサウジアラビアの皇太子と手打ちできるか?
>>>続きを読む: プライドの高いバイデン大統領はサウジアラビアの皇太子と手打ちできるか?バイデン大統領のサウジアラビア訪問が決まった。目的はサウジアラビアに「石油の増産をお願いできる関係」を構築することである。足元のインフレを止めるためにはサウジアラビアの石油がどうしても必要なのだ。だが…
カテゴリー:国際政治 -
パキスタン政府が国民に対して紅茶を飲むのを控えるように要請
>>>続きを読む: パキスタン政府が国民に対して紅茶を飲むのを控えるように要請毎日の息抜きに紅茶は欠かせない。その紅茶を控えるように言われたら国民はどんな反応を示すだろうか。パキスタンの連邦政府が国民にたいして紅茶の消費を控えるように要請したとBBCとCNNが伝えている。背景に…
カテゴリー:国際政治 -
ソロスする? 中央銀行に挑戦する人々とその対抗策
>>>続きを読む: ソロスする? 中央銀行に挑戦する人々とその対抗策FOMCは週明けからの予想通り0.75ポイントの金利上昇ということになった。FRBはあくまでもインフレ対策を優先する構えであり強いメッセージを発信した格好だ。日本ではこれを受けて1ドル140円を指摘す…
カテゴリー:経済 -
アメリカ議事堂が襲われたのは全て酔っ払ったルディ・ジュリアーニのせい
>>>続きを読む: アメリカ議事堂が襲われたのは全て酔っ払ったルディ・ジュリアーニのせいアメリカで2回目の1月6日公聴会が行われた。この日の主役はルディ・ジュリアーニ氏だった。だがジュリアーニ氏が公聴会に呼ばれたわけではない。トランプ大統領の周囲にいた人たちが口々にジュリアーニ氏を非難し…
カテゴリー:国際政治 -
経済紙記事などのまとめ:アメリカの金融市場は悲観一色
>>>続きを読む: 経済紙記事などのまとめ:アメリカの金融市場は悲観一色14,15日とFOMCの会合が開かれている。焦点は物価高対応のために0.75ポイントの利上げに踏み切るかどうかだ。アメリカの金融市場は悲観一色だが日本にも動揺が広がっている。ついにNHKの7時のニュー…
カテゴリー:経済 -
最近「食糧安全保障」という言葉をよく聞くようになった
>>>続きを読む: 最近「食糧安全保障」という言葉をよく聞くようになった最近「食糧安全保障」という言葉をよく聞く。議論を検討すると主に二つの使われ方をしているようだ。一つは国際的な食糧安全保障である。現在WTOで食料調達問題が話し合われている。もう一つは国内的な食糧安全保…
カテゴリー:政治と経済 -
金利の「黒田防衛線」突破と財務省の新しい評価会議
>>>続きを読む: 金利の「黒田防衛線」突破と財務省の新しい評価会議昨日の午後のTwitterは円安と株価下落で大いに荒れていた。FOMCを前にした慌ただしい動きだ。日経新聞は「日本売り」という記事を出しそれを引き合いにTwitterで騒いでいる議員もいた。その裏であ…
カテゴリー:経済 -
カリフォルニア・エクソダス(The Great California Exodus)
>>>続きを読む: カリフォルニア・エクソダス(The Great California Exodus)アメリカは憧れの国だという印象がある。特に気候の良いカリフォルニアはアメリカの中でも憧れの土地だ。高度先進技術者がベイエリアにあつまるだけでなく中米からの格安の労働力も惹きつけられる。カリフォルニアに…
カテゴリー:国際政治 -
0.75ポイントはあるか? 14日と15日にFRBが政策会合
>>>続きを読む: 0.75ポイントはあるか? 14日と15日にFRBが政策会合時事通信が「米FRB、大幅追加利上げへ インフレ抑制で引き締め急ぐ―14、15日に金融政策会合」という記事を出している。ヘッドラインだけを読むと0.75ポイントの利上げに向けて動き出したように読めると…
カテゴリー:経済 -
「尿素不足」で日本の物流と農業に混乱の恐れ
>>>続きを読む: 「尿素不足」で日本の物流と農業に混乱の恐れたまには地味な領域に目を向けてみようと考えた。そこで注目したのが肥料である。秋に向けて肥料価格の高騰が予想されており国産の野菜が値上がりする可能性があるのだという。そこで農業新聞を検索してみた。「地味…
カテゴリー:政治と経済 -
CPI8.6%の衝撃 アメリカの物価高は5月も止まらなかった
>>>続きを読む: CPI8.6%の衝撃 アメリカの物価高は5月も止まらなかった日本ではあまり話題になっていないのだがアメリカでは物価の上昇が止まらないことが問題になっている。金融市場への影響は限定的だったが「展望を見誤った」としてバイデン大統領への批判は強まっている。今後物価の…
カテゴリー:経済 -
アメリカ連邦下院が議事堂襲撃事件の公聴会を開きトランプ前大統領の危険性を改めて強調
>>>続きを読む: アメリカ連邦下院が議事堂襲撃事件の公聴会を開きトランプ前大統領の危険性を改めて強調アメリカの下院には1月6日委員会と呼ばれる委員会がある。この度ゴールデンタイムに合わせて公聴会を開いた。中間選挙に向けてトランプ前大統領の危険性を改めて強調し民主党の支持を広げる狙いがあるものと思われ…
カテゴリー:国際政治 -
財務省・金融庁・日銀が為替に関し異例の共同声明を発表するがロイターは「少し強めの口先介入」とバッサリ
>>>続きを読む: 財務省・金融庁・日銀が為替に関し異例の共同声明を発表するがロイターは「少し強めの口先介入」とバッサリ財務省・金融庁・日本銀行が急速な円安を受けて異例の共同声明を発表した。円相場が若干円高方向に振れたため「何かあったのかな」と思っていたのだが「ああこれだったのだな」と感じた。だが、その後円相場は何もな…
カテゴリー:経済 -
パキスタン連邦政府が再び週休二日制に 原因は電力不足と猛暑
>>>続きを読む: パキスタン連邦政府が再び週休二日制に 原因は電力不足と猛暑パキスタンが経済危機に見舞われている。連日最高気温が50度になるが経済を支える電力が賄えない。このためパキスタン政府は「労働日を1日減らし週休二日にするように」という通達を出したそうだ。ロイター通信の…
カテゴリー:国際政治 -
「このまま賃金上昇が起こらないと日本の未来はかなりまずいことになる」という指摘
>>>続きを読む: 「このまま賃金上昇が起こらないと日本の未来はかなりまずいことになる」という指摘先ほどリリースした「岸田インフレ批判」についてまとめるために色々な記事を読んだ。この時に、ロイターの田巻一彦さんの署名入りコラムを読んだのだが面白かったので中身をご紹介したい。賃金上昇が起こらなければ…
カテゴリー:経済 -
理由がよくわからないまま進む円安と広がらない野党の「岸田インフレ」批判
>>>続きを読む: 理由がよくわからないまま進む円安と広がらない野党の「岸田インフレ」批判アメリカで特別なイベントがなかったにも関わらず再び円安が進んでいる。きっかけはオーストラリアの予想外の利上げだったようだが因果関係はよくわからない。ECBも利上げを決めたため黒田日銀が取り残された形に…
カテゴリー:経済 -
ロシアに振り回される北海道・北方四島周辺の漁業協定
>>>続きを読む: ロシアに振り回される北海道・北方四島周辺の漁業協定ロシアが日露漁業協定の停止を通告してきたという短い記事を見つけた。「日本側が支払いをしなかった」というのが協定停止の理由なのだという。ロイターの記事を各社が再配信しているのだが「一体何をどういう理由で…
カテゴリー:政治と経済 -
フィリピン大使が業界団体に値上げ要請:フィリピン産バナナは値上げされるのか?
>>>続きを読む: フィリピン大使が業界団体に値上げ要請:フィリピン産バナナは値上げされるのか?読売新聞の「フィリピン政府が小売通業界にバナナの値上げを直談判をする」という記事を読んだ。様々なものが物価上昇してゆくのにバナナまで値上げされては困る!と考えて記事を探したのだがどうもよくわからない。…
カテゴリー:経済 -
もともとは消費税増税が作り出した「官製需給ギャップ21兆円」でさらなる財政支出の圧力が高まる
>>>続きを読む: もともとは消費税増税が作り出した「官製需給ギャップ21兆円」でさらなる財政支出の圧力が高まるロイターが「崩れた政高党低」と言う記事を書いている。日本の需給ギャップが大きく開いているため政府が積極的に財政支出すべきだという自民党の圧力が高まっているという。ただしこの記事だけ読んでもよくわからな…
カテゴリー:経済 -
政府は消費税をたくさん取って予算を確保したものの実は使いきれなかったようだ
>>>続きを読む: 政府は消費税をたくさん取って予算を確保したものの実は使いきれなかったようだ最近「人々の生活に余裕がない」というような記事ばかり見ていたので、東洋経済のこの記事を読んだ時には驚いた。実は日本政府の税収はかなり好調だったというのだ。好調の理由は消費税増税だ。にも関わらず政府は集…
カテゴリー:政治と経済 -
アメリカの中間選挙の影の主役はやはりトランプ氏だった
>>>続きを読む: アメリカの中間選挙の影の主役はやはりトランプ氏だったアメリカでは中間選挙が進んでいる。大統領の信任投票の意味合いが強いため表側の主役はもちろんバイデン大統領である。その一方で大手マスコミは「共和党の質」を心配しているようだ。つまりトランプ元大統領の影響…
カテゴリー:政治と経済 -
黒田日銀総裁が「ちょっとばかり物価が上がったとしても別に心配はいらない」と主張
>>>続きを読む: 黒田日銀総裁が「ちょっとばかり物価が上がったとしても別に心配はいらない」と主張おそらく新聞の見出しにはならないちょっとした記事を見つけた。黒田日銀総裁が「コロナで消費できずに貯金が貯まっているだろうからちょっとくらい物価が上がっても別に平気だ」と主張したというのだ。生活実感とは…
カテゴリー:経済 -
コンゴ民主共和国で難民が発生 「第二次アフリカ大戦」は起こるのか
>>>続きを読む: コンゴ民主共和国で難民が発生 「第二次アフリカ大戦」は起こるのかコンゴ民主共和国で軍と反政府武装勢力が衝突し72,000人の難民が出た。記事は難民の発生とその背景について短く伝えている。20年前の地域紛争に由来する武装勢力が乱立していてルワンダの関与も噂されている…
カテゴリー:国際政治 -
アメリカの株式市場は景気が良くなるという予想でも景気が悪くなるという予想でもどっちみち下げる展開へ
>>>続きを読む: アメリカの株式市場は景気が良くなるという予想でも景気が悪くなるという予想でもどっちみち下げる展開へおかしなことになっている。「雇用統計が思いの外よかった」という結果を受けてアメリカの株式が下がっているのだ。好景気なのだから企業業績は好調なはずだ。だから株価は上がるはずである。 最近のアメリカ経済を…
カテゴリー:経済 -
コロナで政府から借金したが「もう返せません」と自己破産する人が続出
>>>続きを読む: コロナで政府から借金したが「もう返せません」と自己破産する人が続出まともに生きていれば借金なんかしないはずだし、借金したらきっちり返済するのが人の道だという常識がある。共同通信が「コロナで借金した人が相次ぎ自己破産、既に20億円が返済困難に。国の無利子貸付制度が生活…
カテゴリー:政治と経済
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