動員されて熱狂してもやがて裏切られるだけという確信を持った若者たち。

あこがれの消失とハイブランドの抽象化。

日本人は集団自殺に向けてひた走っているように思える。いくつかの断片的なニュースから考える。

単純に日本が中国に侵犯されたとは考えない方がよさそうだ。

経済に影響を与えているように思えないアベノミクスが選挙の争点になるはずはない。

意外と見逃されている当たり前のものの当たり前な使い方が持っている可能性と価値。

小泉政権以降の経済政策の歴史。時間稼ぎはできたが、政治資源を浪費し続けた。

舛添さんの記者会見を見た。後でどうとでもなると考えて当初の契約を重要視しない傾向があるようだ。

外国の人に日本の市場ってどんなって聞かれたのでざっとまとめてみた。知らない人に説明してみるのって面白い。

ベーシックインカムをバラマキだと伝えている新聞社があるのだが、実際にはバラマキの対極なのではないか。

民進党は、当面経済成長できそうにないから、法人減税を縮小し、高齢者福祉を削減しろという主張らしい。

あらゆる意味で真逆の２つの国家を比較してみる。

全体を見渡す視野の広さと論理的な分析が圧倒的に欠けている、現在の日本の政治。

日本の政治状況は昼間の住宅地に似ている。そのココロは……

緊張を作り出し、解決策を提示せよ。

何の驚きもなく淡々と進む現在の政治状況。しかし、観客はこうした状態には長く耐えられないのではないだろうか。

オバマ大統領が謝罪しないのは国内世論に配慮したから。

そもそもあまり関心が持たれていないG7会合。

伊勢神宮をG7の首脳が訪問したことを、英米のメディアはどう伝えたのか読んでみた。

ケネス・シンザト容疑者は米軍とは関係がないという人がいる。だが、その認識は正しいとは言えない。

風俗をあてがえば性暴力はなくなるだろうという見込みは楽観的に過ぎるのではないか。

分かってほしい、水に流したいと考える日本人と正当化と責任の所在を考えるアメリカ人。

沖縄の事件がアメリカでどのように捉えられているかはなかなか伝わってこない。ワシントンポストのコメント欄を読んでみた。

噛み合ない有権者と政党の思惑がほの見える自民党のキャンペーンマンガ。

悲惨な事件がなくならない。米国兵と軍属が日本の領土に入らないように壁を作るべきではないのか。

トランプ大統領が誕生して米軍が撤退しても意外となんとかなるんじゃないかという予想。

東アジアに構築される集団的自衛スキームと有名無実化が進む憲法第九条について考える。

政治家にはデザインなんかただの遊びだろう位の認識しかないのかもしれない。

民進党と共産党が合同しても誰も驚かないし大勢に影響はない。現実はもっと混乱している。

日米韓が共同訓練を実施する。実質的な集団的自衛スキームで、既に憲法が許容する枠組みを超えている。議論はもはや「自衛隊がどう」とかいうレベルではないのだ。