カテゴリー: ITコミュニケーション
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青山繁晴氏が自民党大阪府連の会長に就任 成功の鍵はネット世論の後押し
参議院比例選出の青山繁晴氏が自民党大阪府連の会長に就任した。青山氏は特に大阪とは関係がないようだが「賢い」選択なのではないかと思う。ただし懸念点もある。青山氏を招聘した地方議員たちが青山氏の抵抗勢力に…
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やっぱり働いたら負けだった 自民党小野寺五典政調会長が丁寧な説明
やっぱり働いたら負けだった。ひろゆきさんの投稿がネットで静かに話題になっている。 ひろゆきさん、「『日本で働いたら負け』は正解でした」 103万円の壁を巡る自民・政調会長の発言に強烈な皮肉 中日新聞は…
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斎藤元彦選挙のSNS伝播経路が判明 騙されやすい自民党支持者とノイズに過ぎないリベラル
日経新聞が「兵庫県知事選SNS分析 斎藤氏擁護の渦、一般層巻き込む」という記事を出している。斎藤元彦再選選挙においてSNSの伝播経路を分析した内容だ。 調査は伝播経路を2つに分けている。1つは立花孝志…
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殺人容疑者ルイジ・マンジョーネがアメリカでもてはやされる理由
当ブログでは、アメリカでCEO殺人のルイジ・マンジョーネ容疑者が一部でセレブ扱いされているというニュースを連日お伝えしている。1999年の映画「ファイト・クラブ」を想起させるような現象だ。システムが自…
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大規模な買収報道 ルーマニアの選挙やり直しは正当なのか不当なのか
ルーマニアで大統領選挙のやり直しが決まった。泡沫候補とされていた候補に「ロシアのバックアップ」が見つかったためとされている。だが内容を読むとやや「国策捜査っぽい」印象がある。 これを巡って日本のネット…
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選挙はお金儲けになる 500万円稼ぐ猛者も
文春オンラインが「「石丸伸二さんの切り抜きで月500万円稼いだ人も」玉木雄一郎の選挙を支えた“動画切り抜き職人”はボランティアと呼べるのか?」という記事を出している。 文春は「選挙がお金儲けになるのは…
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「ルーマニア版の石丸伸二」が大統領選挙から排除される
東京都知事選で石丸伸二氏が躍進したとき「SNS有権者が馬鹿だから騙された」とする声があった。その後も動揺が続いていて、選挙時のポスターやSNSを規制すべきだという声が出ている。 この度ルーマニアで同じ…
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丸山穂高氏が「元県民局長のPCの中身」を論評
最近ブログのキャッチコピーを「テレビが信頼できなくなったら」と変えた。政治論評の世界が変わりつつあると感じたからだ。国際政治が緊迫化し日本の国会でも少数与党状態が作られた。 しかしYahoo!ニュース…
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立花孝志氏と斎藤元彦陣営の「不適切な関係」をTBSが示唆
TBSの報道特集が「立花孝志陣営が斎藤元彦氏を実質的に選挙支援していたのではないか」とする番組を放送した。報道特集としては立花孝志氏と斎藤元彦陣営の間には「不適切な関係」があると示唆したかったのだろう…
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脅迫犯は14歳 動機は「誰か助けてくれると思った」
池袋暴走事故の遺族を脅迫していた容疑で14歳の中学生が書類送検された。警察経由で伝わった動機が「脅迫すれば警察から相談先を教えてもらえると思った」だったことで衝撃が広がっている。 学校で「言語化」教育…
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世界各地でSNSがパンドラの箱化
ブラジルの最高裁判所がフェイクニュースの拡散を防止しなかったという理由でXを禁止した。フランスも通信アプリテレグラムの創業者で最高経営責任者のパヴェル・ドゥロフ氏を犯罪防止に務めなかったと言う理由で逮…
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斎藤幸平さんがジェットコースターに乗っても左派信者が増えない理由
斎藤幸平さんというコメンテータの人がいる。テレビに出ているのは知っていたが、個人的には富士急ハイランドでジェットコースターに乗せられた映像で認知した。極左のマルキスト(マルクス主義者)なのだそうだ。こ…
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ハリス氏は黒人女性だからアメリカ大統領にはふさわしくない SNSで飛び交う誹謗中傷
バイデン大統領が大統領選挙から撤退し民主党ではハリス氏が後継にほぼ決まった。民主党は8月7日までに新しい代表を決めて8月19日と20日に開かれる民主党大会に備えることにしている。共和党では早くもハリス…
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人々は政治ニュースをあえて避け始めている
BBCの調査によると人々は政治ニュースをあえて避け始めている。47カ国の国際調査の結果判明した。理由は「見ていて疲れるから」だそうだ。本来ならば疲れないニュースの発出が求められるが実際にはそうはなって…
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2024年5月18日の生成AI関連ニュースまとめ
あくまでも不定期にではあるが(おそらく毎日更新するほどのネタはないだろう)日進月歩の生成AI関連のトピックをまとめることにした。なお情報収集には生成AIではなくGoogleアラートを使っている。Goo…
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2024年の生成AIの現在地と課題は何か OpenAIとGoogleが相次いで発表会
OpenAIとGoogleが次々と生成AI関連の新技術を発表した。詳しい人たちは既にいろいろな議論を始めている。だが、それでも「何がおきているのかさっぱりわからない」という人もいるかもしれない。ざっく…
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合理的な経済対策よりもポピュリズムが優先される時 バイデン大統領の対中関税
バイデン大統領の対中国関税についての分析記事が出てきた。今回の制裁は象徴的なものでありこれ自体がインフレを加速させることはないだろうとされている。また中国製品は迂回して輸入されるため実効性もなさそうだ…
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OpenAIがGoogleの対抗馬になるサーチエンジンを来週月曜日に発表へ
OpenAIがGoogleの対抗馬になるサーチエンジンを月曜日に発表するとロイターなどが消息筋の話として伝えている。以前から新製品の噂があり「Googleにとっての悪夢」と言われていた。現在アルファベ…
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Appleの楽器押し潰しプレゼンで騒いでいるのは日本人だけなのではないか?
AppleがiPad Proを発売したプレゼンテーションで楽器を押し潰した映像が話題になった。興味深いことに率直に違和感を表明している人とそうでない人がいた。 「日本人だけが騒いでいるのではないか」と…
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Appleが生成AI対応を念頭に新しいiPadを発表するも一部音楽ファンの怒りを買う
Appleが新しいiPadを発表した。株価の低迷が続いているAppleとしては起死回生を狙った商品だ。だがその戦略はかつてのマイクロソフトを彷彿とさせる迷走ぶりを見せている。個人的には全く興味がなかっ…
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24時間から48時間以内に戦争が始まる フェイクを信じた人と信じなかった人の決定的違いとは
投資にとってリスク情報の精査は極めて重要だ。だが、ランキングサイトでふらふらと情報をとっているような人はかなり騙されたのではないか。イスラエルがイランからの攻撃を受けて以降、SNSのXでは「24時間か…
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アメリカ下院でTikTok禁止法案が可決 アメリカの議会で進む保護主義化の動き
このところアメリカの議会で次々と選挙を意識した保護主義化の動きが進展している。日本製鉄のUSスチール買収にバイデン大統領が懸念を表明した。日本のメディアはこれに神経を尖らせている。一方若者は「あのTi…
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精神的に他人から搾取されシステム隷属している人ほど成田悠輔氏を叩きたくなる
成田悠輔氏がSNSのXで叩かれている。人に「なぜ彼が叩かれているのか」と問えば、おそらくは「過去に老人は集団自決すればいい」と言い放ったからだと得意げに説明してくれるだろう。精神的にシステムに隷属する…
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イギリスで富士通のITシステムに高まる批判 きっかけはテレビドラマ
今、イギリスで富士通のシステムに対する批判が高まっている。原因は1999年から2015年まで行われた裁判だ。富士通が作った「ホライズン」と呼ばれるITシステムによって冤罪が作り出された。 郵便局の副局…
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全銀ネットの障害に総括「障害が起きないという潜在意識」によって引き起こされた
全銀ネットが2日にわたって停止し他行への振り込みができなくなったのは10月だった。あれから2ヶ月が経ち世間の関心は次第に薄まってきている。全銀協とNTTデータが会見を行い総括している。 当初「メモリ不…
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ChatGPTのOpenAI社で「意識高い系」の取締役会が敗北 アルトマン氏がCEOに復帰へ
OpenAIでアルトマンCEOと取締役会の内乱が起きた。ロイターの記事をもとに構図を単純化すると、早いうちから一般に技術を解放してストレステストを行うべきだとするアルトマンCEOと功利的利他主義という…
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全銀ネット障害の原因はAIによる自動化推進だった可能性 生成プログラムの不具合をNTTデータが謝罪
10月の連休明けに障害を起こし2日間銀行間振替が止まった問題に進展があった。NTTデータが謝罪会見を開き「生成プログラムに異常があったようだ」と謝罪した。記事の中には詳しい記述はないがプログラマー不足…
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日本の銀行間振込を2日間混乱させたのは誰か 待たれるNTTデータの釈明と情報公開
全銀ネットが会見を行った。今回は報道ではなく記者会見の様子を見た。2時間50分近くの会見だったがTBSなどいくつかの媒体が配信しYouTubeに記録が残っている。このエントリーでは前回、前々回の記録に…
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全銀ネット障害は「OSアップデートでアプリを直したら銀行間振り込みが数日止まりました」だった
全銀ネットについて「COBOLとメインフレームはもう限界だろう」というようなことを書いた。 今回全銀ネットのエラーの内容がわかったのだが実はそんな難しい問題ではなかったようだ。32ビットOSを64ビッ…
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マイナンバー健康保険証問題より深刻な医療機関のIT脆弱性問題
マイナンバー健康保険証の懸念点の1つは「医療機関から健診データが漏洩する」というものだった。ただし根拠はかなり脆弱なもので、どちらかといえばあまりITに詳しくないマスコミが騒ぎを大きくしていたような側…
