カテゴリー: 政治と経済
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つばさの党代表ら3名が逮捕 公職選挙法とその運用に大きな課題を残す
つばさの党の代表者ら3名が逮捕された。警視庁は東京都知事選への悪影響を避けるために逮捕に踏み切ったものと思われる。 ざっくり考えると次のような感想になる。 日本では民主主義の崩壊と無関心が同時進行して…
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スーパーボールのスター選手が「女は家庭に入るのが幸せでLGBTQは神の摂理に反している」と主張
アメリカ合衆国というと多様性と人権の国であるという印象を持つ人が多いのではないかと思うのだが、実際にはかなり強い揺り戻しが起きている。スーパーボールのスター選手が卒業式のスピーチで「女は家庭に入るのが…
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岸田政権の支持率が微増 どうやら国民は政治に飽きているようだ
時事通信の世論調査の結果が出た。政権支持率が微増している。ゴールデンウィーク直後には「ネガティブな報道が抑制された結果として支持率が回復したのではないか」と言われたがおそらくそうではないことがわかった…
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「悪夢の岸田政権」で個人消費がリーマンショック以来の低迷
1月-3月のGPD速報値が発表された。特に個人消費の落ち込みが厳しく4四半世紀連続でマイナスとなった。これはリーマンショック以来の出来事なのだそうだ。民主党政権で作った基調を全て食い潰し問題を先延ばし…
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イスラエル・ガザ情勢が必要以上に複雑に見える理由
江川紹子氏がバイデン大統領のイスラエル政策について「なんだ口ばっかりだったのね」とのSNS投稿しているのを見かけた。戦争はいけないことだという単純な視点に立てばこういう感想になるのだろうと感じた。そこ…
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伝統あるアメリカのドッグショーで日本出身のベテラントレーナーが優勝
バイデン大統領とトランプ氏の討論会が決まった。CNNとABCで6月と9月に行われる。アメリカでも古いドッグショーで日本出身のトレーナーが優勝した。45年もショーで競ってきたベテランだが今回が最後のショ…
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合理的な経済対策よりもポピュリズムが優先される時 バイデン大統領の対中関税
バイデン大統領の対中国関税についての分析記事が出てきた。今回の制裁は象徴的なものでありこれ自体がインフレを加速させることはないだろうとされている。また中国製品は迂回して輸入されるため実効性もなさそうだ…
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スロバキアで首相暗殺未遂 容疑者は確保され首相は重体
スロバキアで首相暗殺未遂事件が起きた。首都ブラチスラバから190キロ離れたハンドロバという街で閣議・政府会合が行われた後に銃撃された。フィツォ首相の腹部に命中し首相は危険な状態。首都への移送も計画され…
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ノルマンディ地方で護送中の受刑者を救い出すために看守2名が殺される フランスでは極めて珍しい犯罪
フランスの北部で誰かが誰かにambush(待ち伏せされた)という事件があった。こうした事件の場合、展開が早すぎると誰が誰を待ち伏せし誰が殺されたのかがわからなくなる。特にメジャーニュースではなく番組の…
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物語の破綻 トランプ大統領の2期目には韓国の核武装論が再燃するかもしれない
東洋経済が「日本人を襲う「トランプ2期目」に起こるヤバい事」という記事を出している。トランプ大統領が在韓米軍を撤退させると韓国で独自核開発議論が起きるだろうという記事だ。そしてこの不測の事態に対してラ…
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不公正な中国に鉄槌 バイデン政権が新しい対中国関税を発表
中国の不公正な過剰生産に対応するためにバイデン政権が新しい関税政策を発表した。国家安全保障に関わる分野の製品(電気自動車や太陽光パネルなど)に高い関税をかける。このニュースの消費の仕方はいくつかある。…
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トランプ大統領の裁判はコーエン氏が赤裸々な証言 バイデン大統領は中国への関税引き上げを表明
バイデン大統領は電気自動車に対する対中国の関税引き上げを表明。ポピュリズム政治が無視できないアメリカではこうした人気取りの政策を行わなければ選挙に勝てなくなっている。これについては日本語でも記事が出る…
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東西冷戦の一部熱戦化 ショイグ氏が更迭され戦争はまだまだ続く
ショイグ国防大臣が更迭された。形式的には安全保障会議の重要メンバーとなったが「閑職」と見做されているようだ。この人事は日本では政局として扱われたがロイターとBBCは戦争の効率化を図ったものと見ているよ…
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高金利でもアメリカ経済が好調な理由と今後
アメリカではFRBが金利を引き上げて経済を沈静化させようとしている。だがそれが必ずしもうまくいっているとは言い切れない。これまではミステリーのように扱われてきたが徐々にそのメカニズムがわかってきた。と…
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しょせんはインプレッション稼ぎ つばさの党に家宅捜索
つばさの党に家宅捜索が入った。警視庁は何もしてくれなかったという批判が集まったため「何もしない」わけにはいかなかったのだろう。だが仮につばさの党から逮捕者が出たとしてもそれは彼らの傷にはならないかもし…
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なぜ政府は共同親権の議論だけを急ぐの? NHKが言えなかったウラ事情
博多大吉さんが「このような声が国会に届くといいんですけどね」と閉めていた。もはやNHKでさえも「国会は国民の声を聞いてくれていない」というのが通り相場になっているようだ。 NHKのあさイチが共同親権に…
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自民党はいじめられている? 政治と金の問題で鈴木馨祐氏が二つのやらかし
岸田政権が景気対策に後ろ向きなこともあり、政治と金の問題と解散総選挙の有無だけが後半国会の争点になりそうだ。この政治と金の問題で実務を担当する自民党の鈴木馨祐氏がテレビに出演し2つの失態を犯した。鈴木…
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なぜ公明党は政治資金規正法の議論で揺れるのか 背景にある維新の影
政治資金規正法の議論が難航している。自民党は全面公開には後ろ向きなので公明党の石井幹事長は「いつまでも自民党の抵抗につきあってはいられない」と苛立ちを募らせる。ところが山口那津男代表は「与党協議も重要…
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国連憲章をシュレッダーに なぜイスラエルは暴走するのか
イスラエルの国連大使が国連憲章をシュレッダーにかけるパフォーマンスを行った。直接の原因はパレスチナの国連加盟を求める総会決議への反対表明だ。だがこの強い苛立ちの背景にはアメリカ合衆国の煮え切らない態度…
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兵士をDEPLOYするってどういうこと?
トランプ氏が証人を攻撃している。箝口令が出ても全く止める様子がなく判事たちの頭を悩ませている。証言に立ったマイケル・コーエン氏もオンラインでトランプ氏を攻撃している。「どいつもこいつも」という感じだが…
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イスラエル・ハマス交渉は和平案なくいったん終了
イスラエル・ガザ問題の和平交渉が最終的に決裂した。アメリカは関係各国と引き続き協議再開を目指す。バイデン政権は中途半端にイスラエルを追い込んだが支援停止にも踏み込んでいない。イスラエルはアメリカの顔色…
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中国のSNSにアップされたドローン空撮が波紋 岸田政権では日本国民の安全を守れない
中国のSNSに横須賀基地(自衛隊・米軍)の空撮写真が投稿された。その後の経緯をみて「岸田政権では日本国民の安全は守れないのだろうなあ」と確信した。世襲を中心に構成される政権は日本を統治対象としかみてお…
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ストーミー・ダニエル氏は「あなた売名行為でしょ」との批判を7時間も持ち堪える
アメリカでは黒人であるというだけで警察官に酷い目にあわされることがある。今回犠牲になったのはアメリカ空軍兵だった。一般的には愛国的なことで知られており当局に疑いの目が向けられている。 ストーミー・ダニ…
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国内外で破綻しつつあるバイデン大統領の対イスラエル支援政策
日本のイスラエル・ガザ問題に対する報道を見ていると扱いに戸惑いがあると感じる。抑圧者イスラエルとそれを抑止できないアメリカ構図が飲み込めないのだろう。特にお茶の間の常識がトーンを支配するテレビでは扱い…
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どうしてみんなが騒いでいるか理解できない 森喜朗氏は今日も舌好調だった
最近「日本人は自分で物事を考えたり判断したりするのを怖がるようになった」と感じる。だがその理由がよくわからない。 政治家もそこは同じのようだ。森喜朗氏が文藝春秋で塩谷立氏をスケープゴートにするに至った…
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シボレー・マリブの製造が終了しシボレーブランドがなくなるなど
連日のようにトルネード・ウォッチをやっているのでいつのニュースかわからなくなってしまいそうなのだが、マイク・ジョンソン議長の引きずり下ろしのニュースがあり「ああ今日のニュースなんだな」と思った。
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謝罪に滲む国民軽視の姿勢 伊藤信太郎環境大臣の水俣病被害者対応に批判
1週間くらい前から環境省の水俣病被害者団体への対応はひどいという批判が出ていた。環境省が謝罪に動いたことでようやくニュースになったがその対応があまりにも心ないものだった。伊藤大臣は父親が衆議院議長でハ…
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トランプ裁判はいよいよストーミー・ダニエル氏が出廷 生々しい関係を赤裸々に語る
トップニュースはトランプ氏の裁判だ。トランプ氏は関係を全く認めていないがストーミー・ダニエル氏は作り話とは思えない赤裸々な関係を裁判で語っていた。
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度重なる箝口令違反でトランプ前大統領の収監が秒読み
トランプ氏の裁判が続いている。度重なる箝口令違反についに裁判所からは「次に箝口令に違反したら収監する」と申し渡された。ところがトランプ氏の反応がおかしい。判事が何を言っているのか理解できていないような…
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Appleが生成AI対応を念頭に新しいiPadを発表するも一部音楽ファンの怒りを買う
Appleが新しいiPadを発表した。株価の低迷が続いているAppleとしては起死回生を狙った商品だ。だがその戦略はかつてのマイクロソフトを彷彿とさせる迷走ぶりを見せている。個人的には全く興味がなかっ…
