カテゴリー: 政治と経済
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日本とアメリカのウクライナ支援のニュースは何が違っているのか など
ABCニュースにもついにG7の話題が登場した。日本では晴れがましい世界の舞台で先進国の一員として日本が責任を果たすという側面が強調されるがアメリカの報道は全く違っている。
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文明の衝突 ブリンケン国務長官はハマスとイスラエルに振り回され続けている
BBCによるとブリンケン国務長官は同じ24時間を何度も何度も繰り返しているという。そんなブリンケン国務長官が今回は「ハマスが文言を書き換えた」と主張している。背景にあるのがアメリカとイスラエル・ハマス…
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国際政治音痴の岸田政権が「北朝鮮に接近」報道
日本の当局が北朝鮮に接近したと中央日報が伝えているという。日本では各紙が中央日報を引用報道している。この件を問われた林官房長官は報道を否定も肯定もしなかった。だが、ロシアが「新しいチェス」を始めている…
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「嘘つき自民党」に抱きついた維新の悲惨な末路
時事通信で岸田政権の支持率が続落している。ついに政権支持16%まで落ちた。政治資金規制法の問題で反省を示せなかった。変化を嫌う人たちが自民党にしがみついている上に自民党には嘘をついている自覚も罪悪感も…
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ロシアの船団がキューバに寄港 ウクライナ紛争はカリブ海・南米に飛び火するか など
ロシアの船団がキューバに寄稿し共同軍事訓練を行った。核兵器を搭載可能な原子力潜水艦を同行していてアメリカに対するデモンストレーションの意味合いがある。この後船団はベネズエラに向かうがベネズエラにも国際…
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中東流の「賛成」に振り回される バイデン大統領のロードマップが早くも破綻の危機
バイデン大統領が提案し国連安保理決議まで取り付けたガザ・和平に向けたロードマップが早くも破綻の危機を迎えている。背景にあるのが中東流の交渉術だ。大枠で賛意を示した後で「だがしかし」と条件を加えるやり方…
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岸田総理と交渉する維新の恐怖体験はサイコパス対応に似ている
「平気で嘘をつく人たち」という本が流行したことがある。岸田総理の行動を見ているとこの本を改めて読み返したくなる。維新から嘘つき呼ばわりされたあと改めて文通費改革に意欲を表明した。普通の人は嘘をつくと罪…
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左派ジャーナリストの強引すぎる取材が批判される など
ハンター・バイデン氏に有罪判決が出た。大統領選挙に影響することが予想されるため、ショーの半分がこの話題に充てられていた。 「旗」の問題を通じて議会襲撃に同情した疑いが持たれているアリトー判事の極秘オー…
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西側諸国は中華人民共和国のスパイの脅威を侮っている
BBCが「中国スパイ活動の脅威は拡大中、しかし西側は追いつけていない」という記事を出している。香港返還時の「民主化維持」の約束を反故にされているイギリスは伝統的に中華人民共和国に対する警戒心が強い。過…
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日本維新の会がまぬけぶりを露呈 自民党に分かりやすく梯子を外される
政治資金規正法の問題で音喜多駿政調会長が高いハードルを課した時に「あれ、このハードルはどう修正するのだろうか」と思った。茶封筒に入れた100万円の束を押し付けるような政治資金運用をやっているような政党…
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岸田総理の元で自民党が無法政党化 法律を作るが守らない
政権与党自民党が無法政党化している。国会には法律を作り予算執行を監視する役割がある。だがその国会の第一党が法律・大人同士の約束・道徳的規範を守る能力を喪失している。岸田総理はこの状態をただ茫然と見つめ…
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Appleが新しいAIを発表し各社のAI戦略が出揃った など
AppleがWWDC24を開催した。最新のiPhoneにはニューラルチップが組み込まれる予定でクラウドではなくローカルでAIを処理することになっている。ほとんどクラウドで処理が行われないため「プライバ…
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ガンツ氏が戦時内閣から撤退 アメリカはハマスとの直接交渉を示唆
当初予定されていた通りガンツ氏が戦時内閣が撤退した。ラピド氏はもともと戦時内閣に参加していなかったことから、ネタニヤフ首相を中心にリクードと極右・宗教右派が内閣に取り残されることとなった。ネタニヤフ首…
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EU議会選挙で広がる波紋 フランスは議会選挙を選択
EU議会選挙の結果が各国の内政に波紋を広げている。極右は心配されていたほど伸びなかった。一方で環境系左派は支持を失った。中道右派もやや右傾化している。今後どの程度EU全体が右傾化するのかに関心が集まっ…
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選挙と都政のオープンソース化を AIエンジニア安野貴博さんの提案と挑戦
AIエンジニア兼SF作家の安野貴博さんが都知事選挙への挑戦を表明した。政治のオープンソース化を提案している。これを読んで「なんのことを言っているかわからない」という人もいれば「政治の話は理解できないが…
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鹿児島県警本部長は何を隠蔽しようとしたのか 大手メディアも事件を伝え始める
先日お伝えした「鹿児島県警秘密漏洩事件」だが、AERA.dotが「事件隠蔽」を示唆する報道を出した。全てカギカッコで括られているが、意外と早かったなという印象だ。 今回新しく背景にジャニー喜多川事件と…
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欧州議会選挙終了 全体的に右傾化が進行
日本ではアメリカの大統領選挙に注目が集まっているが、欧州では5年に一度の欧州議会選挙の結果にも同等の注目が集まる。最新の出口調査ではやや右傾化した中道右派政党(欧州人民党)が引き続き勢力を維持するとみ…
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イスラエルが3回目の人質奪還に成功し4人を救出 引き換えに200名以上が死亡
イスラエルが久々に4名の人質を奪還した。喜ばしいと思えるのだがCNNは「Israel rescues four hostages in operation Gazan officials say ki…
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キャリアVSノンキャリ? 鹿児島県警の情報漏洩事件が意外な展開を見せる
テレビ朝日の「相棒」に警察内部のメンツをかけた捜査妨害を扱ったエピソードがいくつかある。鹿児島県警の元生活安全部長が逮捕された事件がテレビドラマのような展開を見せている。NHKは一貫して「国家公務員の…
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トランプ氏が「復讐は正当化される」と不気味な宣言
「全ては大統領選挙のために」という感じになっているアメリカ。バイデン大統領はノルマンディ上陸作戦80周年記念式典を大統領選挙対策に組み込みトランプ氏との差別化を図る戦略だ。一方のトランプ氏は大統領選挙…
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戦術核の使用が現実の脅威に ウクライナの状況がエスカレート
フランスではノルマンディ上陸作戦から80年の節目を迎え、連合国の同盟の大切さ、アメリカも含めた血の犠牲で獲得した民主主義社会の大切さなどを訴える式典が行われた。バイデン大統領が国賓として参加し、イギリ…
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岸田総理では頑張れない 「そうじゃない・それじゃない」感満載の自民党政治の正体について考える
なんとなく岸田政権にうんざりしている人は多いのではないかと思う。だが一体何にうんざりしているのかと問われるとうまく言語化できない。色々と考えてゆくと、「なんかちがう」が多いと気がつく。 さらにこれにつ…
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「Freedom is not free」と退役兵は語るなど
ノルマンディ上陸作戦の初日でありD-Day当日はバイデン大統領と退役兵のインタビューを中心に構成されていた。アメリカは80年前にかなりの対価を支払って民主主義を守ったという自負心がある。その自負心を強…
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バイデン大統領のレッドラインに挑戦するネタニヤフ首相
イスラエルのネタニヤフ首相が「絶好調」だ。国連組織UNRWAが運営する学校に爆撃を加えた。中部の別の街にも攻撃が加えられ合計110名が亡くなったと伝わる。 おそらく背景にあるのはバイデン大統領の和平提…
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オリンピック目前のフランスでテロ未遂が相次いで発覚
2024年6月6日に連合国はノルマンディ上陸作戦から80年の節目を迎えた。バイデン大統領はこの節目を利用して「民主主義を守るために戦うアメリカ」を強調したい。フランスもまた2024年7月26日からパリ…
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「岸田はもううんざり」で菅元総理が動き出す
衆議院で「政治と金の問題」が一段落し自民党は「次」に向けて動き出した。 まず北海道新聞が独自で内閣改造の動きを伝えている。何かのアドバルーンとも思えず好き勝手な情報発信が始まったのかなという第一印象だ…
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今年はノルマンディ上陸作戦80周年 David Muir氏はフランスから中継など
ノルマンディ上陸作戦から80周年の節目ということでフランスからの中継が行われていた。民主主義と世界平和を守るために普通のアメリカ人が貢献したという点にフォーカスが当てられていた。退役兵の「平和はタダで…
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政治と金の問題で岸田総理任期内の憲法改正が絶望的に
政治資金規正法改正案が自民・公明・維新の賛成で衆議院を通過した。この問題は自民党内部にさまざまな軋轢を生んでいる。マスコミは「麻生・茂木ラインと岸田総理の間の溝がさらに深まった」などと報道しており総裁…
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今回の政治資金規正法改正でもっとも多くを失ったのは維新だった
政治資金規正法の改正案が自民・公明・維新の賛成で衆議院を通過した。今回最も被害が大きかったのは維新の改革派の人たちだった。 当初は維新が設定したレッドラインからどこまで撤退するのか?が問題だと感じてい…
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国民の期待に応えないままで議論が迷走 政治資金規正法の改正案が自民・公明・維新の賛成で可決
岸田総理手動で進められた政治資金規正法の問題で政治(自民党だけではなく)が何を失ったのかについていくつかの記事を書く。この文章はその基礎になるものだがおそらく多くの人は文末まで到達できないだろう。だが…
