カテゴリー: 政治と経済
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菅義偉さん曰く「自民党崩壊の危機はとりあえず逃れた」が、本当の危機はこれから
岸田総理の総裁選撤退を受けて菅義偉前総理大臣が神奈川新聞に対して「自民党崩壊の危機はとりあえず逃れた」と語ったそうだ。だが、おそらく崩壊の危機は今後訪れるものと思われる。内輪の論理で派閥連合型の総理大…
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突発性決断症の岸田総理 最後の発症は総裁選不出馬
岸田総理が総裁選不出馬を決断した。一応、総理大臣の交代が決まったのだから各局ともそれなりに扱ってはいたが「ああやっぱり」「何もこのお盆に決めなくても」というのが一般的な評価だったようだ。これで憲法改正…
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マスク氏とトランプ氏が労働組合を脅迫 労働組合は両氏を告発
トランプ氏がマスク氏とXで会談したと言うニュースはご存知の方が多いと思う。トランプ氏は「お前はクビだ」という発言で有名になった経緯がありマスク氏も労働者に対する厳しすぎる姿勢が問題視されることがある。…
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虚偽のネット情報に踊らされて イギリスとヨーロッパで荒れるティーンエイジャー
イギリスでは7月末から各地で暴動が起きていた。ようやくスターマー政権が鎮圧に乗り出し沈静化の兆しがある。今回の暴動の特徴はネットの情報に踊らされたティーンが多かったことだった。イギリスでは12歳の参加…
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和田アキ子はなぜ引退すべきなのか
このエントリーでは政治を離れ社会構造の分析を行う。ここからなぜ日本の左派運動に浸透しないのかを観察し、最後に標準還相について触れる。 テーマは「ご意見番」としての和田アキ子の引退だ。その前にフワちゃん…
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ギリシャの山火事がアテネ近郊に迫る
番組では後半に少し触れられているだけだがギリシャのアテネ近郊に山火事が迫っている。有名な観光地で日本人にも馴染みが深いからだろう。一瞬パルテノン神殿の背後に迫る煙が映し出されていた。ギリシャの山火事は…
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イスラエルがまたしても「もうじきイランが攻めてくる」と主張
独自報道を連発しているアクシオスがまたまた「8月15日を前にイランが攻めてくるかもしれない」と報道し、これが盛んに引用報道されている。内容を見るとイスラエルにとって都合がいい内容になっていて結果的にイ…
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ウクライナは何をしたいのか 戸惑うCNNとザポリージャ原発の火災
CNNが「ロシア領侵入、ウクライナ軍上層部が賭けに出た理由」という記事を書いている。いよいよゼレンスキー大統領の意図がわかったのかと意気込んで読んでみたのだが最初の数行でずっこけた。日本のスポーツ紙な…
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長島昭久議員の経済提言が予想以上にひどかった件
長島昭久議員のXアカウントをフォローしている。アメリカの情勢と防衛・安全保障政策の知見に優れていると考えるからだ。おそらく独自人脈もかなりお持ちなのだろう。主張に深みがある。 その長島さんが経済政策に…
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トランプ陣営がハッキング被害 ロバートからのメールは誰が送ったのか?
各紙が一斉にトランプ陣営がハッキング被害を受けたと報道している。もともとの記事はポリティコが発信している。内容はトランプ陣営がバンス氏を人物評価していたというもの。過去のトランプ氏を批判する発言などが…
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エネルギーの要衝を掌握 ウクライナのロシアへの侵攻の意図が次第に明らかに
ウクライナがロシアに侵攻して数日たった。ゼレンスキー大統領がウクライナ側の関与を認め、次第にその狙いが明らかになってきた。なおこの問題に関してアメリカのメディアはロシアの侵攻をInvasionと表現し…
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原爆の集まりなんか何回かお付き合いしておけば十分 ミラー報道官が記者たちに説明
先日、国務省のミラー報道官が長崎の平和祈念式典を「セレブレーション」と表現したという記事をご紹介した。ハフィントンポストが会見の内容を詳しく書いている。要約すると「過去に大統領がコメントしたりしている…
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早くも見えた限界 ハリス副大統領が「24時間交渉しています」と主張
アメリカ合衆国の政治について見ている。一連の投稿でトランプ氏の支持者の一部がトランプ氏をプロキシーにしてアメリカの民主主義を停止させようとしていると書いた。 こう書くと民主党にぜひ頑張ってもらわなけれ…
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君主制復活を目指すアメリカの新右翼をTBSが紹介
BS-TBSに「新報道1930」という番組がある。地上波では扱わないような良くも悪くもエッジが効いた内容を多く扱っていてYouTubeでも見ることができる。この番組が「アメリカの新右翼は君主制を目指し…
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「一体何に注意すればよいのかわからない」巨大地震注意報に戸惑う外国人
巨大地震注意報について読売新聞が「一体何に注意すればいいかわからない」と戸惑う外国人の声を拾っている。これを読んで「一体何に注意すればいいかわかっている」日本人がいたら連れてきてほしいものだと思った。…
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「なんかのお祝いらしい」ワシントンDCの長崎祈念式典認識はこの程度
エマニュエル駐日大使の長崎式典ボイコットが静かな波紋を広げている。アメリカ合衆国(特に民主党側)の認識がわかってよかったのではないかと個人的には思う。ただし、中には本気でアメリカの偽善ぶりに落胆した人…
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その飛行機は眼の前であっけなく墜落した
ブラジルで旅客機が墜落し61名の乗員全員・乗客が亡くなった。SNS時代なの航空機事故は誰かが撮影しているものだが、本当に真っ逆さまに落ちている。CNNの記事によると1分間で17000フィート(5000…
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130〜120円台も視野に 円キャリー相場の終わりは急激な円高を招く
REUTERSがコラム:前倒しで訪れた転換点、円キャリー相場の終わりの始まり=高島修氏という記事を出している。近い将来に急速な円高が進む可能性があるというのだ。コラムは将来のドル円レートを130〜12…
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南海トラフで地震が起きると富士山も爆発するのか?
南海トラフの想定震源域で地震が起こり巨大地震注意という恐ろしげな注意報が発令されている。巨大地震が起きる確率が数倍に高まっているのだ。おおごとである。ただ、政府の情報発信はどこかチグハグだ。 結論だけ…
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できるだけ多くの人をやっつけたい テイラー・スウィフトのコンサート襲撃未遂犯は19歳・17歳・15歳
テイラー・スウィフトのコンサートを狙った容疑者は19歳の北マケドニア系オーストリア人、17歳のトルコ系クロアチア人、トルコ系オーストリア人だった。ABCによるとISISが彼らの接近したというよりもネッ…
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エマニュエル駐日大使の祈念式典ボイコットは個人的な動機か
エマニュエル駐日大使の長崎平和祈念式典のボイコットが波紋を呼んでいる。G7の大使が追従したため大騒ぎになり、長崎市長が「政治的な意思決定ではない」と釈明する騒ぎになっている。だがホワイト・ハウスは問題…
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FRBは緊急利下げを見送り ハイテク株に資金が戻る
一部で囁かれていたFRBの緊急利下げが行われないことがわかった。前回までの緊急利下げは金融システム自身の不安定化・テロ・新型コロナ禍など原因になっているので今回はそうではなかったという判断なのだろう。…
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「とりあえず警告はした」 極めて曖昧な南海トラフ地震注意報
宮崎県の日向灘沖で震度6弱の地震が発生した。人的被害は確認されていないそうだが「南海トラフ地震の兆候なのではないか」として警戒が高まっている。だがその警告を見ても一体どの程度心配しなければならないのか…
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テロの疑いでテイラー・スウィフトさんのコンサートが中止に など
日本では政治と芸能活動は別という印象がある。だがテイラースウィフトさんのような影響力のある歌手になると誰を支持するかで大統領選挙の結果にも影響を与える。それとは別に経済効果も大きい。すると集まった人た…
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日本はなぜ「失われた数十年」から抜け出させないのか
日本がバブル崩壊の余波に苦しんでいたときと同じようなことがまた再現されようとしている。 アメリカの景気減速不安と植田日銀の性急な政策変更に端を発した一連の騒動は内田副総裁の「金融市場が安定するまでは金…
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ギャンブル資金供給国としての日本
為替介入を繰り返す政府・日銀当局は「投機資金が為替の状況を歪めている」として投資家を批判してきた。だが今回の株価乱高下騒動で実は日本がその資金を提供している国だった事がわかった。 植田総裁の政治を意識…
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グラミン銀行のユヌス氏が顧問としてバングラデシュの暫定政権入り
バングラデシュの政変が興味深い展開を迎えている。あのグラミン銀行でノーベル平和賞を獲得したユヌス氏が帰国し首席顧問として暫定政権を率いる。どうせ軍部が力で政権を掌握してしまうのだろうと思われていたが、…
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エマニュエル駐日大使が長崎平和祈念式典の出席拒否
広島・長崎に原爆が投下されてから79回目の夏を迎えた。今年の式典には様々な政治的ノイズがあり、これまでの平和記念式典の在り方が一つの終わりを迎えていることがよく分かる。その象徴の一つがエマニュエル駐日…
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民主党のランニングメイトの名前は、ワルツかウォルツかウォールツかウォールズか?
民主党のランニングメイトがミネソタ州知事のティム・ウォールズ氏に決まった。日本語では表現が揺れているが、そもそも英語ではウォとワを明確に区別せず語尾のズもツに聞こえたりする。丁寧に発音している人を聞く…
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とことん責任を取らない岸田政権で解散延期論が浮上
株価が激しい上下動を繰り返している。本来ならばなぜこんな事になったのかを総括し岸田総理が自らテレビカメラの前に出て土下座すべきだろう。だが当然こんなことが起こるわけはない。自民党の中には「岸田総理が解…
