カテゴリー: 政治と経済
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イスラエルの巧みなメディア戦術 イランへの報復は完了
国連を敵に回して暴走しているイスラエルをアメリカ合衆国は制止できていない。背景にあるのはイスラエルの巧みなメディア戦術だ。ネタニヤフ政権は英語とヘブライ語を使い分けてメディアを乗りこなしている印象があ…
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伸び悩むハリス副大統領と焦るリベラル系メディア
連日お伝えしているABCニュースがハリス陣営のキャンペーン映像をそのまま流していた。地上波も含めてアメリカのテレビ局は日本と違って公平原則の遵守は義務付けられていないがそれでもやりすぎだという気がする…
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自民党・公明党は47議席減と56議席減のどちらで過半数を割り込むのか?
先日、自公で46議席を減らすと過半数を割り込むと書いた。ところがその後時事通信と読売新聞が異なった数字を出しており一瞬パニックに陥った。算数に弱いという意識があるため「計算を間違った」と思ったのだ。 …
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【ABCニュース】イスラエルがイランに対する報復攻撃を開始
イスラエルがイランに対する報復攻撃を始めた。アメリカは事前の偵察活動で予め攻撃規模を知っているものと見られているがそれについては一切触れられず「イスラエルの攻撃規模はわかっていない」ということになって…
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奴隷制度に対する謝罪と賠償を求める旧イギリス植民地
チャールズ3世国王が英連邦諸国会議に出席している。この席で奴隷制度に対する謝罪と賠償を求める声が強まっているとAFPが伝えている。ただなぜ今になってこの様な声が上がるようになったのかなどの背景は書かれ…
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白票と2000万円 政治から距離をおきたい人たち
毎日新聞が「白票でもいいから投じるべきだ」との記事を出しSNSで反発されていた。この記事とその後の議論を読むと今の政治には関わりたくないという人が増えていることがわかる。有権者は「どうやったら自分たち…
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過半数を取れる政党がない場合、誰が総理大臣になるのか?
これは2024年10月26日に書かれた記事です。今回の「自民党と公明党の離婚」について知りたい方はこちらもごらんください。過半数を取れる首班候補がいない場合のルールもこちらに短くまとめています。 【ま…
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【ABCニュース】メネンデス兄弟の再審請求
日本では袴田事件で無罪が決まった。長い長い裁判を経て証拠がでっち上げられたことが認められたが検察は「本判決が「5点の衣類」を捜査機関のねつ造と断じたことには強い不満を抱かざるを得ません。」と裁判所を非…
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トランプ氏はファシストの定義に当てはまる
大統領選挙まであと二週間を切った。 トランプ氏の側近だったジョン・ケリー退役大将が「トランプ氏はファシストの定義に当てはまる」と発言し話題になっている。ABCニュースは共和党のトランプ大統領側近たちの…
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「マスコミは偏っている」石破総理が危険な発言
行政府の長で数々の許認可権限を持つ石破総理が「マスコミは偏っている」と対決姿勢をあらわにした。非公認議員を含めた2000万円の配布への批判の高まりが背景にある。自身の説明不足を棚上げしマスコミのせい・…
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【ABCニュース】元側近が語る、トランプ氏はファシスト
トランプ氏の元側近(大統領首席補佐官)だったケリー氏が「トランプ氏はファシストの定義に当てはまる」と指摘した。この話題はCNNでも扱われていた。安全保障と経済関係の側近の発言としてはもはや珍しいもので…
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トルコの防衛産業でテロと見られる攻撃 詳細は不明
トルコのアンカラ近くの防衛産業でテロと見られる攻撃があった。REUTERSによると詳細はわかっていない。自爆攻撃があったとされており(REUTERSは確認していない)カギ括弧付きで「テロ」と表現されて…
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非公認候補にも一律2000万円 自民党に新しい政治とカネの問題が浮上
衆議院議員選挙がいよいよ終盤戦に差し掛かっている。政策報道が滞る中「自公過半数が危うい」と情勢調査が変化している。国民の懲罰感情が高まると投票を迷っていた無党派層が投票に参加する可能性がある。 ぼんや…
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非正規化する国民と闇バイト強盗殺人
先日、自民党を襲撃した男について書いた。「社会」という意識が欠落しており、独から自民党襲撃という極端な行動に至ったという筋立てにした。「供託金が準備できず選挙に出られない」の次のステップが「暴力」にな…
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【ABCニュース】トランプ氏に店を貸している場合じゃなかったマクドナルド
トランプ氏に店を貸したあと「店を貸したのはフランチャイズ独自の判断で自分たちは関係がない」としていたマクドナルド。トランプ氏は(ビデオを見る限りは)手袋やヘアカバーなどをしておらず「マクドナルドの衛生…
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「私達の王ではない」 チャールズ3世国王が議会で罵声を浴びる
オーストラリアの議会である上院議員がチャールズ3世国王に対して「あなたは私達の王ではない」と叫び議場からつまみ出されたそうだ。分析の一つに「オーストラリアは先住民と条約を結んでいない」と指摘するものが…
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「イスラエルの情報がアメリカ経由でリーク」の波紋
今、英語メディアで「イスラエルの情報がアメリカ経由でリークされたらしい」という問題が語られ始めている。情報はファイブアイズで共有されていたが、おそらくイスラエルは知らされていなかった。そしてこれを対外…
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自公過半数が微妙な情勢に慌てる石破総理が「悪夢の民主党政権」を強調
連日お伝えしているように自公過半数の確保が微妙な情勢になっている。第一弾情勢調査では「かろうじて確保」だったが第二弾では「微妙な情勢」となっている。石破総理はこれに動揺しており緊急通達を出したうえで「…
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日本の新しい課題「政府が解決できない供給制約」
最近気になるニュースがあったが「典型的な事例」がないためお伝えできていなかった。それが政府が解決できない供給制約問題だ。経済の基礎知識がない人は「何それ?」と考えるだろう。要するに工場でモノを作って海…
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【ABCニュース】イスラエルに関する情報がアメリカ合衆国側からリーク
イスラエルのイラン襲撃に関する情報がネットにアップされているなどとして一部で話題になっていた。アメリカはイスラエルから攻撃の通告を受けていないとすることが多いが実際にはイスラエルから情報を取っていると…
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盛り上がりに欠ける総選挙 自公過半数の予測がまた後退
第一回の情勢調査(読売・毎日・共同)で、自公で過半数を取ることは確実視されているように思えた。だが第二弾の情勢調査(朝日・共同)では自公過半数を「割り込むおそれ」と表現されていた。 そんな中、時事通信…
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トランプ氏がマクドナルドで「バイト」
日本の各TV局がトランプ氏がマクドナルドでバイトしたと伝えている。庶民派をアピールする狙いがあると終わっており「せっかくの素材が活かしきれていないな」と感じた。アメリカの大統領選挙は接戦になっておりト…
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自公過半数の見込みが後退 情勢調査第二弾は与党に厳しい展開に
衆議院議員選挙の第二弾の情勢調査が発表された。朝日新聞によると自民党単独過半数割れの公算が高まったというのは第一弾と変わりがないが自公過半数が厳しい情勢という変化があった。共同通信の第二回情勢調査でも…
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「習近平国家主席は私を尊敬している」というトランプ氏に日本は対応できるか
トランプ前大統領が「台湾侵攻があっても軍隊は派遣しない」と宣言し話題になっている。このエントリーでは発言と周辺を確認し日本がこの新しい現実に対応できるかを検討する。
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「いつでもやれるんだぞ」 ネタニヤフ首相の私邸がドローン攻撃を受ける
ネタニヤフ首相の私邸がドローン攻撃を受けた。日本語では記事が少ないので例によって英語の記事をいくつか読んだ。海辺の高級住宅街にある別邸が狙われたそうだがネタニヤフ首相は無事だった。 イスラエル北部に広…
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自民党本部を襲撃した臼田敦伸容疑者はどんな人なのか
土曜日の早朝に自民党本部前で襲撃未遂事件が起きた。極めて日本らしい事件だと感じた。容疑者は組織的背景がなく継続的な政治運動もしていない。にも関わらずある日突然考えられる中で最も極端な行動を起こす。 一…
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今年のカボチャも豊作 アメリカから秋の便り
今日もメインのニュースはアメリカ大統領選挙や殺人事件の裁判のニュースなどだった。アメリカ合衆国は秋の紅葉シーズンを迎えており各地のカボチャも豊作だそうだ。ニュースの最後では各地のカボチャ農家が自慢のカ…
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トランプ氏が考える「愛」とバイデン氏が考える「正義」
現在、アメリカ合衆国は政治的に分断されていると考えられている。かつて「アメリカは分断されている」といっても陰謀論扱いされて取り合ってもらえなかたそうだが今ではそれを疑う人はいない。 ではなぜ分断してい…
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ロイターの「米中プラザ合意」の記事から改めて考えるプラザ合意の意味
ロイターが「コラム:為替巡る米中「プラザ合意」、トランプ氏勝利なら可能性」という記事を書いている。記事自体はトランプ氏勝利という仮定の前提の立った空想のようなものだが色々と興味深いことがわかる。 日本…
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「山崎拓氏が石破茂氏擁立を決めた」でわかること
石破茂氏の背後にいるのは岸田文雄前総理なのではないかと指摘する人がいるが、時事通信は興味深い記事を書いている。そもそものきっかけを作ったのは山崎拓氏だと本人が主張しているという。 この記事にはなるほど…
