カテゴリー: 政治と経済
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斎藤元彦知事が2回目の当選 年代・地域共に予想外の広がり
斎藤元彦兵庫県知事が2回目の当選を果たした。今回の選挙で目立ったのはマスコミに対する敵意だった。出口調査の結果を見ると60代以下で斎藤元彦氏に対する支援が広がっており決して若者だけの流行ではないという…
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アメリカ・トランプ次期政権の「意識高い系追放運動」は日本にどのような影響を与えるか
次期トランプ政権の人事の概要が出てきた。これを概観する中で一つの傾向が見えてきた。反意識高い系・反知性がイデオロギー化しているようだ。 Bloombergが次のように書いている。閣僚指名にあたっては「…
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ついに解体論まで FBIとトランプ次期大統領との間に高まる緊張
トランプ次期政権がどのようなものになるかがわかる事例があった。ヘグセス国防長官候補に性的暴行疑惑が出ている。これまでの大統領は身元調査のためにFBIを利用する慣例だそうだがトランプ政権はFBIの身辺調…
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石破茂総理がトランプ次期大統領に会えなかった理由
石破茂総理はAPECのついでにアメリカに立ち寄りトランプ次期大統領と会談しようとしたようだが先方から断られたという。日本では「やはり石破ではダメだ」という声や「大統領に就任するまで会わないと言っている…
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【ABCニュース】マット・ゲーツ司法長官候補の調査報告書の公開に関するする駆け引き
マット・ゲーツ司法長官候補は下院で調査対象になっていた。ジョンソン下院議長は議会では「レポートには関わっていない」と言っていたそうだが、マールアラーゴでは「公表すべきではない」と違う考えを述べたという…
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Recess Appointmentトランプ大統領の司法省報復人事とその行方
自らも訴訟を抱えているトランプ次期大統領にとってゲーツ元下院議員はうってつけの長官候補だ。ゲーツ氏は本人も疑惑を抱えておりトランプ氏と共犯関係にある。 だがこの人事は「そもそもこのような人事が議会承認…
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国民はなぜ年金の持続性に疑問を持つのか? 厚生年金の積立金を国民年金に流用
テレビ朝日が加谷珪一氏を使って「厚生年金は政府が保証しているから安心な制度である」と主張。どこか落ち着かない印象から「不自然なプレゼンテーションだなあ」と感じた。このプレゼンテーションを見たあと「年金…
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国民民主党潰しに走った? 村上総務大臣の誤算
MXテレビのある番組がきっかけになりネットではちょっとした騒ぎが起きている。村上総務大臣が知事会に対国民民主党包囲網を要請したという内容だ。村上総務大臣の想定によればおそらくこれがここまでの騒ぎになる…
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【ABCニュース】陰謀論者のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が厚生長官にノミネート
今日のニュースも相変わらずトランプ政権の組閣の話題。アメリカでは大統領が指名しても議会(上位のみ)での承認が必要になる。ゲーツ氏の指名には上院から難色が示されている。共和党が上院の支配権を取ったが必ず…
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高齢者支配の政治に起こりつつある小さくて重要な変化
国内有権者が持っている「背中に石を積まれるような感覚」と、アメリカ合衆国で起きている暴力的な政府打ちこわしについて観察した。すると「では日本はどうなるのだろう?」ということが気になる。おそらく同じよう…
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アメリカ合衆国で進む「民主的な」政府打ちこわし運動
いつもはお昼にアップされているABCニュースのアップ時間が遅れた。どんなニュースが流れているのかを見てみたのだがトランプ政権の次期閣僚名簿が次々と発表され波紋を呼んでいるというニュースがメインのようだ…
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少子化対策議論を萎縮させる竹中平蔵氏の「優れた」手腕
ABEMAで少子化対策についてやっていた。当ブログではこのところ働き方と収入(どうして徐々に背中に石を積まれるような感覚になるのか)について考察しているがその議論に接続されている。 様々なアイディアが…
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まるで政府打ちこわし運動 トランプ氏が「政府効率化省」を導入
トランプ氏が新しい「部局」構想を発表した。日本では「政府効率化省」と訳されるようだ。英語ではDepartment of Government Efficiencyとなりイーロン・マスク氏が所有する暗号…
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ドイツで総選挙が前倒しに 財政拡大などが争点に
ドイツで総選挙が前倒しになった。12月に信任投票を行い2月に総選挙になる。もともと財政規律が厳しいことで知られるが、野党はこれまでの方針を転換し財政規律の緩和を争点にするものと見られる。「あのドイツで…
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玉木雄一郎氏率いる国民民主党が消費税5%を要求
玉木雄一郎氏率いる庶民の味方の国民民主党が消費税5%への減税をトップに掲げる画期的な要求を少数野党自民党に突きつけた! ネット読者の期待に応えるためにはこう書いたほうがいいのだろうか。国民民主党が与党…
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テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」が隠したかった厚生年金の不都合な真実
「ひるおび」に続いて「羽鳥慎一モーニングショー」が「壁特集」をやっていた。加谷珪一氏が入っているため「ひるおび」よりはしっかりした構成だが、見ているうちに「あれ、これは何かおかしいぞ」と感じた。 全般…
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【ABCニュース】イーロン・マスク氏が「効率省」の責任者に
日本のSNSでもマスコミに対する反発が広がっておりマスコミに嫌われていたトランプ氏こそが真のリーダーだと言うような書き込みを見ることが増えた。ただ組閣の話題が出るたびに「今度はどんな悪夢が」という気持…
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トランプ政権が教育省を解体との一部報道
トランプ政権の組閣が進んでいる。日本では主に「安全保障と経済政策が強硬派で占められることになるだろう」と言われているが、報道を詳しく読むと「教育省の解体」や「国立衛生研究所の人員入れ替え」などの気にな…
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教師の働き方改革で文部科学省が隠していることと財務省が隠していること
内閣不一致という言葉がある。内閣の中で意見の統一が見られない状態を指す。本来ならば憲法違反の状態(内閣は行政権の行使について国会に対し連帯して責任を負うと定められている)だが混乱する石破政権ではこれが…
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106万円の壁対策でTBS「ひるおび」が言い出せなかった不都合なこと
TBSのワイドショー「ひるおび」が106万円の壁について取り扱っていた。結論は「手取りの減少にはつながるが長い目で見ればトクになる」というものだった。つまり女性にはたくさん働いて長生きしてくださいと言…
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【ABCニュース】ハイチのギャングたちがアメリカからの航空機の着陸を阻止
冒頭のニュースは「航空機内に銃痕が見つかった」という話題なのだが、どうやら航空機内で銃撃戦があったわけではないようだ。内容を聞くとどうやら地上から銃撃されたという。地上から銃撃されて機内に銃痕が残るも…
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「意識高い系軍隊はいらない」トランプ大統領の軍隊改造計画
トランプ氏が次期大統領に決まったとき日本では「意識高い系のマスコミが嘘をついていた」と話題になっていた。日頃からキラキラとしたマスコミに対する反発心があり「ざまあみろ」という気持ちを持っていた人も大勢…
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「裏金相当額の寄付調整」から見えてくる自民党がひた隠しにしたいこと
異例の決選投票でかろうじて石破総理の二期目がスタートした。石破内閣では引き続き政治とカネの問題がメインテーマの一つになるものと見られている。防衛増税議論が進行しているため国民は対抗策として「政治とカネ…
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玉木雄一郎氏の不倫で国民民主党が隠したかったこと
玉木雄一郎氏の不倫が発覚した。政治家の不倫はそのまま議員辞職につながることも多いが、減税を通じて世論の支持を受けていることもあり「玉木を守れ」という声も少なくなかった。いささかご都合主義のような気もす…
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自民党編:特別国会を前に各政党は何をごまかそうとしているのか
総理大臣指名の特別国会開催を前に各政党が何を誤魔化そうとしているのかを考えるシリーズ。このエントリーでは自民党を扱う。自民党は表での議論を避け裏でなんとかしようとする傾向がある。 自民党のごまかしだけ…
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立憲民主党編:特別国会を前に各政党は何をごまかそうとしているのか
総理大臣指名の特別国会開催を前に各政党が何を誤魔化そうとしているのかを考えるシリーズ。このエントリーでは立憲民主党を扱う。立憲民主党は表舞台での抵抗を選択したがその背景には「もはや政策が作れずその意欲…
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日本維新の会編:特別国会を前に各政党は何をごまかそうとしているのか
総理大臣指名の特別国会開催を前に各政党が何を誤魔化そうとしているのかを考えるシリーズ。このエントリーでは日本維新の会を扱う。日本維新の会は与野党の立場を巧みに使い分ける「ゆ党」戦略で党勢を拡大してきた…
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国民民主党編:特別国会を前に各政党は何をごまかそうとしているのか
総理大臣指名の特別国会開催を前に各政党が何を誤魔化そうとしているのかを考えるシリーズ。このエントリーでは国民民主党を扱う。国民民主党は単なるインフレ調整を手取りアップと言い換えたがこれがその後の議論を…
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「国民のやる気」という金の卵を全力で潰す日本政府
国民民主党が主導した一連の手取り議論が「闘争しても無駄」という地点に収束しつつある。そればかりか関係者たちの危機感を刺激し「自分たちのほうが先だ」という醜い争いも始まっている。 これまでの経緯をおさら…
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スケジュールFとは アメリカ軍はアメリカ人に銃口を向けることになるのか?
隣の家に新車が納入された。あなたが一生かけても手に入れられない車だ。ぶち壊してやりたいという気持ちはあるが手出しはできない。社会的に批判され警察に捕まる。では国家権力がやってきてその隣人をぶちのめして…
