カテゴリー: 政治と経済
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一国平和主義か積極介入主義か
集団的自衛権について政策議論をしたいのなら、まず共通の物差しを持たなければならない。だが、中立な立場から物差しを提供しようという人はなかなか現れない。
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安倍さんが火事の模型で国民を困惑させる
夏休みの工作のような模型を見て心底震えた。この人は本当は何も分かっていないのではないかと思ったからだ。自衛隊は本当にこんな説明で海外に派遣されるのだろうか。
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安倍首相によって傷つけられる人たち
安倍さんはステークスホルダーを説得するのを避けて自己の構想を実現しようとしている。これによって傷ついているのはむしろ熱心な賛成派なのではないかと思う。
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安倍君と麻生君の例え話
今日の課題:安倍君と麻生君の例え話を聞いた上で、友達やお母さんの立場に立って、安倍君へのアドバイスを考えてみましょう。
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他衛か自衛か – 集団的自衛権を巡る認識のずれ
一般的に、議論が噛み合ないのは双方に認識のずれがあるからである。ところが集団的自衛権の議論の場合には、そもそも議論の素地すらない。だから、合意に至ることはないのだ。
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Forced to Work
当初、お祭りムードだった世界遺産の登録。韓国の反対にあい、最後にはなぜか日本外交の失点につながった。
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ジュネーブ条約と自衛隊
捕虜になっても国際上の保護が期待できない自衛隊は、正社員の中にいる非正規雇用みたいなもの。とすると、日本国はブラック企業みたいなものではないだろうか。
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共産党恐怖症
共産党を毛嫌いする人たち。有権者も議員も。
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自民党の考える表現の自由
今回の自民党議員たちの表現の自由についての発言は現行憲法下では間違っている。しかし、自民党の考える新しい憲法下では間違っているのは国民の側になるかもしれない。
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戦争は平和である。自由は屈従である。無知は力である。
言論弾圧が公然と議論されるようになった自民党が全体主義政党なのかという疑問には意味がない。だが、なぜそうなってしまったのかという疑問は残る。
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安保法制の議論が分からないのは何故か
法律整備の手順がめちゃくちゃ 今回の一連の法律には2つの上位になる体系がある。1つは憲法であり、もう1つは日米安全保障条約(「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」1960年成立)だ…
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映画会社は斜陽時代にどのように対応したか
1960年代に日本の映画産業は斜陽産業化したが、映画会社の対応はそれぞれ違ったものだった。その後変転を経てテレビ局が映画会社を後押しするようになる。
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TPPについて考える前に「世界経済」についておさらいしてみてはいかがですか?
どう考えてもアメリカに不利にしか思えないTPP。考えられることは3つ。何かとてつもない秘策があるか、アメリカの国内に分裂があるか、自分たちの実力を過大評価しているか。
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麻生さんの失言について考える
麻生さんの発言が危険なのは、ナチスドイツを肯定しているからではなく、自民党が複雑さに疲れているように見えるからだ。また麻生さんが危険なのは国際会議の場で不規則発言を繰り返せば、日本の財政の信頼を毀損し…
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日本の製造業が衰退してしまったわけ – モノ消費とコト消費
日本の製造業は、働きすぎで、足元で起きている変化を観察する時間がなくなってしまったのではないか。
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ヒトラーの思想はいかにして生まれたのか
つぎはぎの思想をもとに現実を変えようとするとどうなるのか。また、国民国家の建設という主張は欧米ではどう響くのだろうか。
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キプロスとお金の話
キプロスの話は、EUの危機という文脈で語られる事が多い。しかし、別の枠組みで考えることも可能なのではないだろうか。
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「日本人は品質管理が得意」という嘘
学習意欲を阻害する有害な神話と、精神が形骸化して行く過程。
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文明の衝突と日本
ユニークな、あるいはよく分からない日本という世界。
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渡来人のいない世界
あるいは「中央政府」という発明がなかった社会
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フロイトの嘘
フロイトの学説は彼自身の個人的な体験によって歪められたと主張する本を読んだ。この本によると、フロイトの学説は戦争で精神が崩壊してしまった人を「自分が弱かったからだ」として見捨てるのに役に立ったのだとい…
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文字の始まり
文字の始まりについて調べる。
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麺の歴史
麺の歴史から探るイノベーションをもたらす要素
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電通
日本の広告空間を作った電通について考える。
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ネアンデルタール人(Neanderthal)
我々の先祖がネアンデルタール人と交雑していた可能性があるという、まさに小ネタ。
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カール・グスタフ・ユングの時代
中年の危機について考える前にユングの時代について勉強する。
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多様性とアイルランドのジャガイモ
多様性を失った産業は柔軟性を失い簡単に瓦解する可能性がある。そうした状態に陥らないように、全体に目配りするために必要なのが政治的リーダーシップだ。
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動物農場
おじさんたちの野球談義を聞きながら、権力欲に取り憑かれた豚さんたちの話を読む。外は雨が降っている。
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アイルランドのジャガイモ飢饉
1845年、アイルランドでジャガイモ飢饉が起きた。結局自力では解決することができず人口は国外に流出した。相違点も多いのだが、閉鎖的な経済圏で多くの人が同じ産業に頼っている点は共通している。
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竹馬経済
1940年代と2000年代を比べて、何が変わり、何が変わっていないかを見てみよう。大枠がわかれば、対応策も立てやすいのではないだろうか。
