カテゴリー: 政治と経済
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菅政権の批判記事が閲覧数的に盛り上がらないわけ
安倍政権・菅政権と政権に批判的な記事を書いているのだが政権交代に伴って大きな変化があった。閲覧数が下がったのである。このところ政治以外の記事を混ぜているのはそのためだ。こうすると閲覧数が戻るのだ。なぜ…
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国民の命より国庫を心配する菅政権と菅政権より会食を心配する新聞
菅総理のある言い間違いが話題になっている。フリージャーナリスト神保哲生さんが現在の法制度に問題があるのではないかと聞いたところ「皆保険制度には問題がある」とほのめかしたのである。政府は火消しに走ったが…
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バイデン大統領は「パルパティーン」になるか?
トランプ大統領支持者たちが起こした騒乱は革命なのかということが一部で話題になっていた。結論だけ書くと革命の要件である抑圧という要件を欠いていて革命ではないとは思う。これについて調べていて「スター・ウォ…
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真冬の日陰の坂道に水を撒くトルコ人
連日、包摂と民主主義というような話を書いているので「この人はリベラルに違いない」と勘違いされることがあるのかもしれないと思っている。だが実際にはそれほどでもない。それどころか「心情的」には「外国人労働…
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日本政府は心情を優先し意思決定ができなくなっている
Twitterを見て書くことを決めることがある。菅総理が「東京の感染者の6割が経路不明だがそのうちの大部分が飲食店由来」と説明したといって怒っているアカウントがあった。経路不明なのになぜ中身がわかるの…
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菅総理の「私からの挨拶にさせていただきます」発言に見る危うさ
首都圏に緊急事態宣言が出された。この一連の経緯を見ていて。菅総理はかなり危ない精神状態にあるのだろうなと思った。その一端が総理記者会見で出ていた。何を思ったのか「私からの挨拶にさせていただきます」と締…
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アメリカ大統領への支持集会を起点とした議会乱入事件
おそらくアメリカ憲政史上最悪の1日の一つになったと思う。大統領が主催した支持集会の一部が暴徒化し議会に乱入し4名の死者がでる騒ぎになった。 まず最初に異変を知ったのはTwitterだった。アメリカ議会…
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やはり男はだらしないと思ったお正月小池劇場
尾身会長が「首都圏は感染爆発である」と発言したそうだ。「そう思っていたんなら早く言いなさいよ」と思った。記事を詳しく読むと「ステージ4」という隠語を使っている。 ちなみに年末にはこう言っていた。
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羽田雄一郎参議員議員の死とパルスオキシメーター
立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長が2020年12月に亡くなった。急激に状況が悪化したようだが「自覚症状がない」という理由で検査を後回しにされたことまではわかっている。糖尿病の持病もあったようなので特殊…
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なぜ日本は恫喝ベースの社会になったのか?
東京都など首都圏の都県知事が緊急事態の宣言を求めた。政府はなぜかこの発出に慎重であった。当初は「特措法の改正を優先したいのだ」と言っていたのだがその後方針を転換した。お正月小池劇場の仕掛けに乗せられた…
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政治は「ごっこ」なのか?
2021年最初のテーマは政治の儀式的側面である。英語ではリチュアルという。政治には問題解決や委託といった合理的な側面がある一方で「まつりごと」と呼ばれるような儀式的側面がある。 去年「民主主義において…
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2021年はおそらく思っているよりはいい一年になる
2020年はとにかく不安定な年だった。内政では新型コロナウイルスの影響でこれまで確かだと思っていたものが意外とあてにならないと言うことがわかった。とはいえ今の社会がそれを解決する力を持っているとも思え…
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安倍政権の統計的欺瞞の崩壊
安倍政権が民主党を悪夢呼ばわりするときに「求人倍率の数字が向上した」という言葉を使うことが多かった。とにかく議論に勝てれば社会がどうなっても構わないというネトウヨ性に満ちた言葉である。だが、新型コロナ…
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愛知県知事のリコール請求で不正が発覚したそうだ
久しぶりに「あいちトリエンナーレ」の話題を見た。いわゆるネトウヨという人たちのしょうもなさを改めて見た気がする。愛知県知事のリコール請求で不正が発覚したそうだ。ここまで情けない話に堕したのかと思った。
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北海道は維持可能なのか
この一年、ロシアが憲法で領土分割の禁止を盛り込んだというニュースをよく取り上げた。主眼はクリミアなど別の地域の保全にありそうだが、事実上北方領土が帰って来る見込みがなくなったということを意味している。…
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安倍元総理が秘書と同時に切り捨てたものはなにか
安倍元総理の一連の禊の儀式が終わった。これによって自民党の岩盤支持層が崩れることはなかった。だがおそらくこの動きは自民党崩壊のきっかけとなるだろう。安倍元総理は国会議員にとって大切なものを切り捨ててし…
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エチオピアの混乱と民主主義
エチオピアが混乱している。これを見ていると民主主義の限界と意味が見えてくると思いなんとなくまとめておこうと思う。 エチオピアはヨーロッパに支配された経験がほとんどない東アフリカの国である。もともと多民…
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説明責任と言い訳の違い – 誰のための感染拡大防止呼びかけ?
今日のテーマは説明責任と言い訳の違いである。前回まで「日本人は論理的な思考ができない」というテーマで書いているので、今回も「今これを読んでいるあなたもどうせ説明責任を果たせない」という前提で読んでいた…
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安倍前総理不起訴について思うこと
検察が安倍前総理の不起訴を決めたそうだ。例によって検察のリークが報道として伝わってきた。何がいけないのかという線引きがないために空気を読んで話を進めようとしているわけで「気持ち悪いなあ」とは思う。そも…
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心情的に政治を語ることしかできない日本人
SNSで政治議論を見ることが増えたのだが問題が解決するのを見たことがない。これまで「これはなぜだろうか」と漠然と考えてきたのだがある日「正解がわかった」と感じた。最初に書いてしまうと日本人はSNSで政…
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若者を優先しようとして抵抗にあった菅総理
先日、高齢者の医療費負担について書いた。もう一度毎日新聞の記事を確認する。菅総理が医療費負担の先送りをやめようと大胆な政策変更案を選んだところ自民党と公明党が大混乱に陥ったと言う話である。将来世代には…
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神輿論
前回まで、白河院政から江戸時代が成立するまでの間の歴史を「周縁とタンデム」というキーワードで見てきた。日本の権力構造を評価する時に「これはいいことなのか悪いことなのか」ということが見たいのだ。例えば「…
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白河院政から江戸幕府までの政権以降の歴史を超特急でおさらいする
前回「周縁論とタンデム構造」を書いて日本の歴史を知らないなと思ったのでおさらいして見た。
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周縁論とタンデム構造
明智光秀を扱った大河ドラマ「麒麟がくる」が山場にきている。これを見ていて周縁について考えた。中心部がうまくゆかなくなると周辺から別の勢力が出てきてそれを代替するという構造があるようだ。さらに中心部にも…
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国民の敵、二階派と高級ステーキ
GoToトラベルがやっと止まった。菅総理はこのままではGoToが悪者になると感じたそうである。この懸念は正しいように思える。有働由美子さんのインタビューに「生の反省」も語ったようである。ただ、感染が拡…
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バイデン勝利のアメリカで巻き起こる「テック産業叩き」
グーグルが反トラスト法で訴えられている。「検索エンジンを独占している」からだそうだ。私はグーグルのユーザーとして「便利だから使っている」と思っているので「独占している」と言われるとなんだか不思議な気持…
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政治が壮大なお芝居を続ける中、いよいよ他人事でなってきたコロナウイルスの首都圏再流行
GoToトラベルを止めるか止めないかで議論が続いている。そんな週末、小池百合子東京都知事と西村担当大臣が会談していたというニュースが流れていた。東京を除外するかどうかで会議しているのだという。「これは…
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学者の提言やエビデンスがGoToを止められないたった一つの理由は「やさしさ」にある
学者たちがGoToトラベルを止めるように繰り返し提言をしているのに菅総理が頑なに停止を認めようとしない。この理由について考えた。理由そのものはすぐに見つかった。決め方に問題があるのだ。だがその先にまた…
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「こんにちはガースーです」の醜態
TBSで奇妙なコンテンツを見た。総理大臣が出てきて「こんにちはガースーです」と挨拶したのだ。一体何が起きたのかと思った。広報的には大失敗だったと思う。失敗の理由は表面的には三つあると思う。
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堕ちるところまで堕ちた社会民主党
「社民、地方財産めぐり泥仕合 福島氏が分与否定の文書」という記事を読んだ。一応、土井たか子代表が「山は動いた」といった時代を知っているので「堕ちるところまで堕ちたな」と思った。記事は短いもので、地方支…
