カテゴリー: 政治と経済
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サンフランシスコ市警察の殺人ロボット承認がアメリカで波紋を呼ぶ
サンフランシスコ市の市議会が「殺人ロボット」を承認したという話があるCNN、BBC、WIREDなどが伝えている。「ついにパンドラの箱が開いた」と話題になっている。「殺人ロボット」に目がゆきがちなのだが…
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裾野市さくら保育園の園児暴行事件はなぜ長い間見過ごされてきたのか
静岡県裾野市の私立認可保育園さくら保育園で保育士3名による園児暴行事件が起きた。保育士たちは逮捕され園長も犯人隠避の疑いで裾野市から告発されたようだ。「園児たちはカッターナイフで脅かされていた」と伝え…
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防衛増税と恒久財源議論は2027年ごろまで先送り
このブログでは防衛費の恒久財源議論について継続的に書いている。共同通信によると2027年まで先送りすることが決まりつつあるようだ。
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杉田水脈氏の「謝罪」はなぜ私たちの心に全く響かないのか
杉田水脈氏が国会で謝罪した。ただ謝罪というよりは「作文朗読」であり全く反省していないのだろうなと感じる。これについて書いたところQuoraで良心の自由について言及したコメントをもらった。なるほどこうい…
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降ってわいた玉木雄一郎入閣情報
時事通信が元気だ。国民民主党と自民党が連立を組むのではないかという観測を出た。タイトルは「自民、国民と連立検討 局面転換狙う、玉木氏入閣案―公明反発も、実現不透明」となっている。つまり玉木さんを大臣に…
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イギリス王室職員が「あなたは本当はどこからきたの?」と黒人女性を侮辱し解任される
イギリスで王室職員の発言が問題視され解任されるという騒ぎがあった。ちょうど杉田水脈総務政務官の謝罪が話題になっており「謝罪の違い」を考え込んでしまった。イギリス王室は人種差別問題を深刻に受け止めSNS…
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そこそこ統計が読める人たちが現在のコロナワクチン政策にあまり意味がないことを見抜いてしまう理由
共同通信で不思議な記事を読んだ。10代の若者の方がコロナの抗体保有率が高いという記事である。この記事には重要なメッセージがある。「国立感染症研究所の鈴木基・感染症疫学センター長は「全体の保有率は米国や…
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江沢民元国家主席も亡くなり、ジャック・マー氏などの中国富裕層が銀座の高級クラブに逃避
江沢民国家主席が亡くなった。中国は追悼ムードだというが一部では習近平国家主席への反発がありSNSでは追悼メッセージが削除されるというような動きも起きているという。コロナ禍で苦しむ人々が改革開放路線の時…
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「セルフレジでお酒を買うのにマイナンバーカード」に感じる違和感
読売新聞が「セルフレジで酒・たばこ、年齢確認にマイナカード利用を検討」という記事を出している。マイナンバーカード普及促進の一環なのだろう。確かに便利そうだなとは思ったが違和感も感じた。当初の「マイナン…
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致死率1/30になっても政府が新型コロナを「単なる病気」にできない3つの理由
熱心に情報をとっている人はすでによく知っていると思うのだが、実は新型コロナの致死率が1/30になっている。リスクのある人に配慮をすることは必要だが「単なる病気」にしてもよい所まで来ていると言って良い。…
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「三度目の正直」を目指す財務省は今度こそ増税路線定着に成功するのか
政府から流れてくる情報を見ていると「政府」が虎視眈々と増税路線の定着に向けて動いていることがわかる。過去に2回失敗しているために今度こそは増税路線を定着させたいと考えているのだろう。ロイターに「再送-…
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お坊さんにまで薬物汚染が広がるタイの深刻な事情
「微笑みの国」タイのあるお寺から僧侶が全員いなくなった。全員が薬物検査で陽性判定を受けたためだ。僧侶は全て還俗し地元の人たちが困っているという。「そんなこともあるんだなあ」などと思って読んだのだが調べ…
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文部科学省に言われてやっと学校給食でのおしゃべりが解禁に
普段はあまり意見は書かないようにしているのだが「これでいいのだろうか」と感じた。文部科学省が通達を出し給食でのおしゃべりを解禁した。背景にあるのはおそらく財務省の全額国費負担取り止め勧告である。大人の…
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おそらくマスコミがあまり触れられないブリュッセルのサッカー暴動のわりと複雑な背景
ブリュッセルでサッカーの試合をきっかけにした暴動があったと伝えられている。日本のマスコミは「逮捕者が出た」ということを伝えているだけなのだが「ベルギーとモロッコの試合だった」と聞いて複雑な背景があるの…
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中国のコロナデモでBBC記者が一時拘束され、国際問題に「昇格」する
中国で厳しすぎるコロナ対策に対するデモが行われている。各地で起きている抗議運動は必ずしも習近平体制の転覆を狙ったものではない。だが、要素は複合的で一部はすでに国際問題化している。ただし西側が介入すれば…
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ソマリアの首都のホテル占拠は20時間かかって鎮圧
「西側」は民主的に選ばれた代表者がいる政府を支援したい。ではそもそも民主的な代表者を選ぶ選挙が行えない場合は西側はどう支援するべきなのだろうか。それがわかるのがソマリアである。アフガニスタンと同じよう…
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「プーチン大統領が狙っていたのは実は日本だった」情報の信憑性と集団思考の恐ろしさ
ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた…FSB内通者のメールを本誌が入手という物騒な記事をNewsweekで見つけた。記事自体は煽り気味のタイトルなのだがロシアが考える情報戦の内情がわかる興味…
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中には体制批判も 中国各地でなんらかの抗議運動が広がっているようだ
中国各地でなんらかの抗議運動が広がっているようだ。中には習近平氏に退陣を求める声もあるという。テレビニュースを見ていると漠然と中国全土が大変なことになっているような印象を受けるが、どうもよくわからない…
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秋葉賢也復興大臣の「疑惑」の簡単なまとめ
このところ秋葉賢也復興大臣への追及が強まっている。色々分析しようと思ったのだがそもそも疑惑がまとまっていないことに気がついた。そこでここでは分析は最低限に止めて秋葉さん関係の報道をまとめてみようと思う…
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共産党の区議会議員が「日本代表が勝っちゃうし残念」で批判される
FIFAワールドカップカタール大会で日本がドイツに勝利した。予想外の勝利だったことでワイドショーは大騒ぎになっている。とにかく「アガる」ニュースがないなかで、日本の勝利は貴重なニュースだった。日本中が…
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五輪談合疑惑で電通への電撃強制捜査。一方で「談合はみんな知ってたんじゃないですか」の声も。
NHKの昼のトップニュースは東京五輪汚職問題だった。ついに電通などの関係先に「司直の手が延びた」と記者が驚きの表情で伝えていた。読売新聞やNHKの報道を見ると「ついにあの電通にも」と言いたくなる。だが…
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選挙には大敗したが漁夫の利を得たマレーシアの国民戦線(BN)がアンワル新政権に参加
先日、マレーシアで選挙が行われたが結果が出ていないとお伝えした。国王による調停がまとまり大連立が発足することになりそうだ。長年マハティール氏の後継者と目されていたアンワル氏がついに首相に指名された。面…
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「ワールドカップ初戦で日本に負けたのは人権問題に気を取られていたから」とドイツメディアが批判
普段はサッカーについて取り上げないワイドショーも24日は日本の勝利を喜ぶ番組で溢れていた。日本が予想外にドイツに勝ったというのが大きいのだろう。ところがドイツ選手たちは試合が始まる前に口を塞ぎ何やら不…
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「マハティール後」が見つからずマレーシアの政権交代が難航
マレーシアで2022年11月19日に総選挙が行われた。おそらく選挙があれば次の政権がすんなり決まるのだろうなどと考えていたのでたいして関心を持たずにいたのだが、いまだに結果が決まらない。実はかなり混乱…
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岸田総理に文春砲が発動してもおそらく退陣にはつながらない……のだが
ついに岸田総理に文春砲が出た。「〈証拠写真〉岸田文雄首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い」というものだ。形式的なものではあるのだが積もり積もったイエローカードがレッドカードになりかねない…
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東京五輪談合の発覚はADKの自己申告だったようだ
次々と新しい疑惑が出てくる東京オリンピック・パラリンピックだが、現在「テスト大会を巡って談合が行われていた」という話が出ている。実はADKの自己申告だったと読めるような記述になっている。このブログ記事…
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山際・葉梨・寺田の大臣の更迭が「辞任ドミノ」と呼ばれる理由
ドミノは一つのコマを倒したら次々にコマが倒れることを意味する。岸田総理のもとで3名の大臣が辞任している一連の現象も「辞任ドミノ」と呼ばれるのだがどこか違和感がある。それぞれの辞任の理由は違っているから…
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トランプ氏の捜査に特別検察官が任じられるが、英語に「特別検察官」という用語はない。
各紙が「トランプ氏の捜査に特別検察官が任じられた」と書いている。トランプ氏は元職の大統領であり大統領選挙に出馬を表明している。このため特別扱いになったのだろうと思う。だがこの記事には不思議な点が一つあ…
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東京五輪汚染が電通も含んだ談合疑惑に発展 山下会長は「知らなかった、ごめんなさい」と謝罪
東京オリンピック・パラリンピックの汚職事件がついに電通も含んだ談合疑惑に発展した。ただし検察情報であるため詳細はわかっていない。今回も「抜いた」のは読売新聞のようだが読売新聞は「独自」と出さなくなって…
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岸田総理の外遊前最後の仕事は葉梨法務大臣の更迭 外遊後最初の仕事は寺田総務大臣の更迭検討
岸田総理がAPECから帰ってくる。外務大臣経験者の岸田総理大臣としてはマスコミに成果を強調したいところだろう。ところが記者たちの質問は寺田稔総務大臣に集中したようなのだ。寺田さんの更迭に踏み切れるのか…
