カテゴリー: 政治と経済
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「とにかく減税」に傾く民意
時事通信が「物価高対策、減税論が7割超 給付派は15%―時事世論調査」という記事を出している。足元でインフレが加速する中で民意は減税に傾きつつあるようだ。
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【ABCニュース】トランプ大統領の訪英とFRBの問題が同時に語られる
今日のニュースは興味深い構成になっていた。 本来は全く別の問題であるはずだがトランプ大統領の訪英とFRBの利下げ問題が一緒に語られていた。なぜこのような構成が取られたのかは想像するしかないが、アメリカ…
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最後まで面倒なことから逃げ続けた石破総理 パレスチナ政府承認を拒否
自民党凋落の原因と石破総理の失敗の原因は分けて考える必要がある。石破総理の失敗の原因は面倒なことから逃げ続ける消極姿勢にあった。この人は終始一貫して逃げの姿勢を貫いた。結局その程度の政治家だったのであ…
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FOMCが「非常に堅調な労働市場は終わった」と宣言
FOMCが終わり当初の予想通りに利下げが決まった。パウエル議長は労働市場が好調な時代は終わったと宣言した。経済が好調な次期が終わったという意味だが、なぜかダウ・ジョーンズは値上がりしている。
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チャールズ国王は友だち トランプ大統領が自身の見解を示す
トランプ大統領がイギリスから異例の高待遇を受けている。極めて例外的な二度目の国賓待遇での訪英を果たした。トランプ大統領はチャールズ国王は友だちであると主張したが、各メディアはこぞって「友だち」とカギカ…
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おまえら、マスコミのアンケートには答えるなよ 自民党総裁選挙は早くも末期症状
朝日新聞が「自民総裁選アンケートへの回答自粛を要請「投票行動に影響与える」」という記事を出している。自民党の総裁選が早くも末期状態に入ったことがわかる。
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【ABCニュース】タイラー・ロビンソン容疑者が初出廷 ルイージマンジオーニ容疑者は五ヶ月ぶりに出廷
アメリカで大きな騒ぎを引き起こしているチャーリー・カーク事件の容疑者が初出廷した。普通の青年といった印象で外の騒ぎが嘘のようである。初出廷では死刑という言葉が飛び交っていたが容疑者は動揺していない。別…
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小泉進次郎陣営の「融和」の正体が判明
敬老の日が明け高市早苗氏を除く4人の候補者が出揃った。今回の総裁選挙は小泉・高市を軸に進むと考えられている。小泉陣営が先行したことで日銀が金利を引き上げやすくなったのではないかとの評価が出ているそうだ…
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ついに始まった トランプ政権が「極左との戦い」に乗り出す
アメリカ合衆国には2つの固有の問題がある。まず、自衛を必要とする開拓国家であり銃が手放せない。次に資本主義は勝者と敗者を作り出す。この2つ問題がついにティッピングポイントを迎えてしまったようだ。政府に…
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【ABCニュース】極左からアメリカを守る トランプ大統領が決意を新たに
連日、連邦政府が極左からアメリカ合衆国を守ると主張している。 チャーリー・カーク事件もそうなのだが、トランプ大統領はベネズエラ(左派政権)の魔の手からアメリカを守ると主張し空爆映像を公開している。当然…
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小泉進次郎陣営の司令塔に加藤勝信財務大臣が就任へ
自民党の総裁選は小泉進次郎氏と高市早苗氏を軸に進むと考えられている。そんな小泉陣営の選対本部長に加藤勝信氏が就任するのではないかとする報道がある。時事通信は安倍氏に近い加藤氏が協力することで保守層の支…
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過激左派がチャーリー・カーク殺害事件の原因の一つ
トランプ政権の移民追放が始まったとき、この迫害はいずれ内国民に向かうだろうと書いた。だがこれほど早く進展するとは思わなかった。 当初は次第にトランプ大統領の経済政策の行き詰まりにつれて政権が分断を煽る…
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白痴化するインターネット保守論壇
インターネット保守論壇が白痴化している。政府がJICAのホームタウン構想を改称しようとしているというニュースがあった。このニュースをきっかけに東京都の外国人優遇問題はどうなったのかと調べてみたのだが驚…
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ロシアが今度はルーマニアの領空を侵犯
ポーランド領空を侵犯したロシアが今度はルーマニアの領空を侵犯した。なぜそんなことをしているのかについて調べてみたのだが詳しい分析は出ておらず不気味さばかりが募る。あるいはNATOが思い切った行動に出な…
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まるで「反社」の発想 麻生太郎氏は泥をかぶった小泉進次郎氏を高く買っている
週末の話題は「あの」小泉進次郎氏が満を持して出馬を決めたというものだった。 そんな中、田崎史郎氏や青山和弘氏が麻生太郎氏が小泉進次郎陣営に加わるのではないかと指摘し注目を集めた。政治とカネの問題の対応…
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チャーリー・カーク事件の容疑者はトランスジェンダーと付き合っていた
トランプ大統領に近く若者に投票を呼びかけていたチャーリー・カーク氏が狙撃された。容疑者として確保されているタイラー・ロビンソンは黙秘を貫いており捜査に協力していない。捜査当局は周辺から動機を探ろうとし…
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小泉進次郎氏推しの田崎史郎氏はなぜ日本政治のためにならないのか
田崎史郎氏の暴走が止まらない。さまざまなメディアに出演して自民党の総裁選について面白おかしく語っている。日本の政治言論には有害だなと感じた。 田崎史郎氏の金曜日と土曜日の発言は主に2つ。1つは麻生太郎…
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アメリカ合衆国で自動車版サブプライム会社が破綻
アメリカ合衆国で小さな自動車版サブプライム会社が破綻した。当初トランプ関税でアメリカ人の暮らしが苦しくなっておりサブプライム会社がもたなくなったのだろうと考えたのだが、事情は更に複雑なようだ。トランプ…
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コックス・ユタ州知事いわく「SNSはガン」だ
チャーリー・カーク事件でユタ州知事がSNSはガンだと表明した。SNSを敵視しても仕方ないように思えるのだがこの発言は概ね好評。一方でMAGAの間では主戦論が飛び交っており今後事態がますます悪化する可能…
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【ABCニュース】暗黒時代の終わりになるかそれとももっと暗い時代の幕開けか
チャーリー・カーク事件はアメリカ合衆国の政治的分断がここまで来たかとの印象を与えている。ユタ州知事はSNSはガンだと主張し、学校を襲うという偽の警告に疑心暗鬼になった人が警官に発砲するという事件まで起…
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ロシアの領空侵犯はちょっとしたミスとトランプ大統領
先日トランプ大統領の外交政策が行き詰まりつつあると書いた。その後ロシアの領空侵犯とイスラエルの空爆についての受け止めが入ったので軽くまとめておく。 この問題は日本にとっても他人事ではない。対ロシア制裁…
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チャーリー・カーク事件の容疑者が確保される
ユタバレー大学の構内で、若い有権者に対してトランプ大統領への投票を呼びかけてきたチャーリー・カーク氏が殺害された。この事件の容疑者は現場から逃走していたが、家族や知人の通報で確保されたようだ。 ユタ州…
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【悲報】ついに国内ニュースのネタがなくなる
当ブログは海外(最近は特にアメリカ合衆国)と国内の政治ニュースをバランスよく扱おうとしている。ところがついに国内の政治ニュースのネタが亡くなった。時事通信と共同通信を主に見ているのだが、海外ニュースの…
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【ABCニュース】チャーリー・カーク事件の報道も2日目
チャーリー・カーク氏の暗殺事件の2日目。カーク氏事件の問題とトランプ大統領の主張については明確に分けて報道していた。 このためコロラド州の事件はほとんど報じられていない。容疑者は16歳で撃たれたのは同…
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チャーリー・カーク事件のその後 案の定分断を煽るトランプ大統領
トランプ大統領を支持し若者に投票を呼びかけてきたチャーリー・カーク氏が殺された。容疑者の姿が公開されたがまだ捕まっていないそうだ。ABCニュースは政治的分断を恐れておりチャーリー・カーク氏は批判的な政…
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行き詰るトランプ経済 とにかくボタンを押しまくる
トランプ大統領のもとでアメリカ経済が行き詰まりつつある。経済政策立案には緻密さが必要だがトランプ大統領はとにかくいろいろなボタンを押しまくっており一貫性がない。結果的に企業は投資計画が立てられなくなる…
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行き詰るトランプ外交 振り回す側から振り回される側に
トランプ大統領の外交が行き詰まっている。相手に無茶苦茶な要求を突きつけることで状況を作り出しディールを展開するトランプ流が成り立たなくなり、振り回される側に回っているからだ。
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【ABCニュース】銃には銃を アメリカ合衆国で保守活動家が暗殺される
SNSで大統領自身が民主党州に対する戦争を呼びかける中で保守活動家が銃撃された。戦争という言葉が気軽に飛び交う中で銃によって世の中を変えられると考える人も増えているのかもしれない。ユタ州知事はこの国は…
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一度取った税金はオレたちのもの 茂木敏充氏が総裁選に名乗り
常々不思議に思っていることがある。自民党の凋落は分配構造の乱れによるものだ。つまり自民党が解党的出直しを行うならばまず分配構造について分析する必要がある。だがそのような議論は見られない。にも関わらず自…
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イスラエルのカタール攻撃でトランプ大統領のメンツは丸つぶれ
イスラエルがカタールを空爆し、トランプ大統領の反応が注目されている。トランプ氏は対ハマス和平交渉を主導したいと考えたが、イスラエルはハマスの幹部を狙った。 トランプ氏はネタニヤフ首相に強い態度を取れな…
