カテゴリー: 政治と経済
-
今度は自民党若手議連が消費税5%減税を提言 なぜか政治発で広がり続ける減税提案
「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が消費税減税に踏み込んだ提案をして話題になっている。どちらかといえば国民の方が減税には消極的であり「選挙目当ての減税ではないか」との疑念が広がりそうだ。震源地を探…
-
財務省の為替介入は、ありもしない「ファントム」だった可能性
為替相場が1ドル150円をつけた後で急激に変動した。「為替介入があったのではないか」とする声がありそれを前提にした報道も見られるようだが「どうやら介入はなかったらしい」という観測も出ている。 すでに知…
-
マッカーシーアメリカ下院議長解任 一体何があったのか
おそらくアメリカの内政は興味のある人にか興味のないたぐいの話であろう。単純にCNNの報道を時系列で読んだ。一応BBCもあらましをまとめているがやはりかなりの長文になっている。およそ1日の出来事だが非常…
-
一時1ドル150円台に突入し為替が乱高下 財務省介入との憶測が飛び交う
すでにご存知のように1ドルが150円をつけたあと147円台まで急落した。財務省の為替介入があったのではないかと囁かれているが真偽のほどはわかっていない。 しかしその後買い戻しの動きが入り149円まで値…
-
世耕弘成参議院幹事長と茂木敏充幹事長から解散総選挙を意識した「所得税と法人税減税検討」発言
岸田総理はこのところ解散総選挙に関する憶測を抑制しようと経済対策の策定に力を入れている。その一方で森山総務会長の発言をきっかけにして「減税解散」の話が炎のように燃え広がっている。 減税は喜ばしいのでは…
-
森山総務会長の「減税なら国民の審判必要」発言が波紋
森山総務会長が北海道北見市で「減税なら国民の審判必要」と発言し波紋を呼んでいる。審判というのは選挙のことなので「減税を訴える解散総選挙をすべきだ」と読めるのだそうだ。 減税が争点になるなら増税も争点に…
-
アメリカ合衆国が連邦政府閉鎖を土壇場で回避 何が決まり何が決まらなかったのか
事前の予想では「政府閉鎖は避けられない」だったが、土壇場で回避された。なにが決まり何が決まらなかったのかだけを簡単にまとめておきたい。今回決まったのは45日の暫定予算なので、次の争点は下院議長の解任と…
-
武見敬三厚生労働大臣が第3号被保険者制度見直しに言及。企業に配偶者手当の撤廃を働きかけへ
共同通信が「主婦ら年金、将来見直しも 厚労相、働く人増えれば」と報道している。共同通信の記事では漠然と見直しと書かれているが主婦特権とみなされることもある国民年金の第3号保険者制度の廃止の可能性につい…
-
ワイワイ騒いだら所得税と消費税が減税されるかも 岸田総理が10月20日招集の国会で補正予算案提出へ
岸田総理が「10月20日招集の国会で補正予算案を提出する」として話題になっている。なぜこんなことが話題になってしまうのかというと「冒頭解散があるのではないか」と言われていたからである。補正予算案を出す…
-
国会議員たちは、旧統一教会問題解散請求で「被害者救済の受け皿が消えてなくなる」ことにようやく気がついたようだ
旧統一教会問題で進展があった。文部科学省が重い腰を上げて解散命令請求を出すようだ。「動きが遅い」という文章を書こうとしたのだが実はそれ以上に大きな問題が持ち上がっている。どうやら解散命令は被害者救済に…
-
カナダで下院議長が辞任 原因は「ある歴史認識問題」
カナダの下院議長が辞職した。どの国でも歴史総括は難しいものだなと思う。表面的にはロシアのプロパガンダに材料を提供したことが問題視されたのだが掘り起こしてゆくとカナダが過去に「反共産主義」と「ユダヤ人の…
-
54万筆のインボイス反対署名は受領されたが、岸田文雄個人として」の受け取りの模様
コメント欄で「岸田総理(の秘書)がインボイスの反対署名を受け取ったようだ」と教えてもらった。だが、調べてみると「総理大臣ではなく一人の議員として受け取った」と説明を受けたという情報がある。メディアに載…
-
「アメリカドルに手を出すのは、今はちょっとやめておけ」と言う話
連日、日本円で運用しても利子はつかないので「ドルで運用した方がオトク」と言う話を書いている。だが「今、ドルを買うべきだ」と言う話は一切していない。単に研究しろと言っているだけだ。 なんかずるいーなあと…
-
岸田総理も修正 政治資金収支報告書は「ごめん間違えた」でお咎めなしの一方で零細事業者には徴税強化
岸田文雄総理大臣が代表を務める自民党広島県第1選挙区支部で政治資金収支報告書に記載ミスが見つかったそうだ。共同通信によるとこのほかにも間違い10件以上あったそうだが岸田総理側はうっかりミスであるとして…
-
岸田総理の経済対策は企業分配に強いウエイト 個人減税はなく10月からはインボイスによる徴収強化も
岸田総理の経済対策の中身がわかってきた。共同通信は端的にこう書いている。 具体策は年末にかけての2024年度税制改正議論で詰める。この日の会議では、主に企業向けの減税措置を打ち出す一方、物価高などで家…
-
岸田総理の「106万円の壁対策」がわかりにくいのは政府が2年後に配偶者控除を剥奪しようとしているから
今回は106万円の壁の議論について「なぜこの議論がわかりにくいのか」を考える。答えを先に言ってしまうと、配偶者控除をサラリーマンから取り上げようとしている。つまり政府はある種の嘘をついている。「嘘」と…
-
アゼルバイジャンとトルコ 次の狙いはナフチバン回廊
国際政治というのは残酷なものだと思う。ロシアに傾倒していたアルメニアが国際的に孤立しつつある。アゼルバイジャンとトルコの次の狙いはナフチバン回廊だ。梯子を外されたアルメニアは実質的な救済を得られずナゴ…
-
来月はアメリカ経済統計の発表停止に注意 政府閉鎖の影響で
ロイターで大きく報道されているので知っている人は既に知っていると思う。アメリカの政府が閉鎖されると経済統計の発表が止まる。アメリカの株や債権に投資をしている人や為替動向に興味・関心のある人は、アメリカ…
-
ついに一時149円 円安定着で、ついに一部の大手都市銀行も米ドル定期預金利率を5%台に引き上げ
また円安が進んだ。植田総裁と経済界の対話と不安定なアメリカの政局が重なったのが要因だ。これ以上は極端な円安は進まないものと思われるが基礎的な要因が解消されない限り円安基調は定着しそうだ。そんななかある…
-
EVシフトに苦しむビッグスリーの「恐竜化」と政治問題化するストライキ
アメリカの自動車企業のうち「ビッグスリー」労働組合の共同体であるUAWがストライキをおこなっている。バイデン政権に打撃などと書くところもあるのだがなぜこれらの会社がストライキを行いバイデン大統領にとっ…
-
麻生太郎副総裁が「公明党はがん」と批判 自公連立は仮面夫婦の宅内別居状態に
朝日、毎日、共同などが麻生太郎副総裁の「公明党はがん」発言を後追い報道している。SNS上にこれを広めたのはおそらくゲンダイだが元ネタはテレビ朝日だったそうだ。 自民党を支援する保守系勢力の中には公明党…
-
ロシアのラブロフ外務大臣によると「西側とロシアはすで戦争状態」にある
ラブロフ外務大臣が「西側とロシアはすでに事実上の戦争状態にある」と宣言した。極めてわかりやすい「ならず者」の論理という気がする。例えていえば「俺は殴ったけど喧嘩をしているとは言っていない。だがお前らが…
-
「円の実力が53年ぶりの低水準」と聞いて、損をする人、得をする人、そしておいてゆかれる人
「円の実力が53年ぶりの低水準」というニュースが話題になっている。このニュースを見て「日本を貶める報道だ」と気まずく感じた人も多いだろう。だがそれでもやはり現実を受け入れ今持っている財産や資産の保全を…
-
おそらく完成することのないパズル「中東」 バイデン大統領とネタニヤフ首相がホワイトハウスの外で会談
国連総会が開かれているニューヨークでバイデン大統領とネタニヤフ首相が会談した。アメリカ合衆国とイスラエルは緊密な関係にあるため会談して当たり前なのだが今回は事情が違っていた。事前の報道ではホワイトハウ…
-
アメリカ上院のサウジアラビア強硬派重鎮に収賄疑惑 隠し持っていた金の延べ棒も見つかる
アメリカの上院議員で外交委員会の委員長メネンデス氏の収賄疑惑を各メディアが報道している。エジプト政府からの賄賂を受け取っていたようだ。上着に隠されていた札束と金塊が自宅から見つかったようだ。メネンデス…
-
「まずNHKに見つけてもらう」という新しい文春砲封じの手法 高市早苗、萩生田光一、小渕優子氏に政治資金疑惑
なるほど考えたものだなあ と思った。「文春砲」をかわすための手法が見つかった。先にNHKなどに報道して貰えば良いのだ。高市早苗、萩生田光一、小渕優子氏という「いつもの面々」に新しいスキャンダルが出たが…
-
トランプ氏は捜査妨害のために議会の外から政府封鎖をご所望
実にたわいもない話なのだがトランプ氏が政府の封鎖を呼びかけている。政府は自分をいじめるために司法を武器化している。資金の流れが止まればそんな意地悪もできなくなるだろうと言うのだ。つまり目的は捜査妨害だ…
-
支持率低迷のスナク首相が唐突に環境政策を転換 「政治的なギャンブルだ」との声も
イギリスのスナク首相が突然環境保護政策を転換した。表明時期と方法が非常に唐突だったために、国内外に波紋が広がっている。中でも注目されているのが、ガソリン車・ディーゼル車の完全廃止の先延ばしだ。2030…
-
岸田総理が日本の金融資産運用の解放を表明 英語のみで行政対応が完結する「特区」設立の意向を示す
サプライズ好きな岸田総理はニューヨークで講演し「資産運用特区」創設を表明した。特区では日本独自のビジネス慣行や規制の打破を目指す。 中でも注目されそうなのが「日本独自のビジネス慣行」の中に「日本語の行…
-
ナゴルノカラバフでアゼルバイジャンが一定の成果 一時は「新しいコーカサスの戦争」の指摘も
アゼルバイジャンの攻撃をきっかけにナゴルノカラバフにいた分離派が掃討されたようだ。厳密には「アゼルバイジャンの内政問題」だが、一時は「新しいコーカサス戦争の危機」が高まっているなどと囁かれていた。次の…
