カテゴリー: FRBの金融政策と株価・為替への影響
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FRB議長にケビン・ウォルシュで金の価格が大幅下落
トランプ大統領が新しいFRB議長にケビン・ウォルシュ氏を指名した。これに伴い金の価格が大幅下落している。現在の金の動きが理解できていれば「これまでのハイテク株や商社株の儲けで保険を買った=元手はゼロだ…
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「トランプ大統領ではドルが持たない」で金の価格が急上昇
トランプ大統領の「ドルの価値」発言でドル売りが加速し金の価格が高騰した。この発言はベッセント財務長官が強いドル政策を強調したことで歯止めがかかった。しかしそもそもベッセント財務長官は火事が起きているこ…
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問題児化する高市早苗:日米の認識のズレは危険なレベルに到達しつつある
トランプ大統領の不規則発言に端を発したドル安が日本では「円高」として語られており危険な兆候だと感じた。そこで報道を整理した上でChatGPTに整形してもらった。 浮かび上がってきたのは日米の意識の隔た…
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トランプ大統領のFRB議長への報復に対するマーケットの反応は限定的だった
司法省がパウエル議長に対する捜査を開始した。FRBの独立性に対する重大な挑戦とみなされたがマーケットは「トランプ大統領の脅しは実現しないだろう」と見ており反応は限定的だった。今後。、VIXが引き続き上…
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アメリカの経済は概ね横ばいでハイテク株が下落 日経平均も巻き添えに
アメリカ合衆国で雇用統計と小売売上高統計が出された。概ね横ばいである。このところハイテク株が下落しており日本の日経平均も巻き込まれて5万円を割り込んでいる。
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FOMCは3会合連続で政策金利の0.25%利下げ
FOMCは3会合連続で政策金利を0.25%に引き下げた。市場は利下げそのものは織り込んでおり「次」の利下げがどの程度行われるのかに注目が集まっていた。ダウは上がっているがNASDAQの反応は議長の発言…
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ついに「ベッセント財務長官解任論」まで 混迷するアメリカの金融政策
別のエントリーで高市総理の経済政策は日本を幸せにしない可能性が高いと書いた。高市総理は(おそらくは無意識に)日本経済の底上げに抜本的な対策を講じずアメリカ経済への従属化を進めている。仮にアメリカ経済が…
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今、「あまり」株を動かすべきではないかもしれない理由
日経平均が一時1000円以上下げる動きがあった。世界的なリスクオフの動き人連動したものだ。ここで資金を動かしたくなる人が多いと思うのだが、一旦深呼吸をして考えたほうがいいかもしれない。連邦政府の統計が…
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【短信】FOMCは予測通り0.25ポイントの金利引き下げ
FOMCが終わり予測通り0.25ポイントの引き下げで終わった。以下現在わかっていることをまとめた。ABC Newsはパウエル議長がトランプ大統領の働きかけを拒否したと強い表現を採用している。
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FOMCが「非常に堅調な労働市場は終わった」と宣言
FOMCが終わり当初の予想通りに利下げが決まった。パウエル議長は労働市場が好調な時代は終わったと宣言した。経済が好調な次期が終わったという意味だが、なぜかダウ・ジョーンズは値上がりしている。
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アメリカ雇用統計は市場予測より悪化
アメリカ合衆国で雇用統計が発表された。市場予測よりも悪い内容だった。本来金利引下げを妨げる障害が取り除かれたということになるはずだが一時NYダウもナスダックも下げる展開となった。ナスダックは概ね前日並…
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【悲報】金利を下げるつもりで上げてしまうトランプ大統領 FRB理事を解任
トランプ大統領がFRBのクック理事を解任した。パウエル議長に利下げを迫るために脅迫しているのだろう。FRBはトランプ政権を提訴することに決めたようだ。トランプ大統領の思惑は金利の引き下げだが皮肉なこと…
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ジャクソン・ホール後のニューヨーク株式はユーフォリアに包まれる
この話題はどちらから掘ろうかと思ったがニューヨーク株に投資した新NISA組は笑いが止まらないのではないかという書き出しでスタートすることにした。この記事を書いている時点(取引終了直前)でNYダウは+8…
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FRBの真意を理解できないトランプ大統領
先日トランプ大統領が就任後も債権を買い進めているというニュースがあった。利益相反に当たる可能性が高いそうだがトランプ支持者は問題視していない。 一方で利下げに応じないパウエル議長に圧力をかけるために理…
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ジャクソンホールと9月のFOMCには警戒を
先日、ベッセント財務長官の発言の真意をAIに聞いたうえで、ベッセント財務長官は長期金利の高まりを警戒しておりその要因の一つの原因である日本への資金逃避を警戒していると結論付けた。 今回はその答え合わせ…
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エミンVS永濱 アメリカ経済がハードランディングする可能性について考える
先日YouTubeでエミンVS永濱という対談形式の番組を見た。なかなか興味深い内容なのでまとめがてらご紹介することにする。なおこのエントリーを読んでも「なにかはっきりした知見が得られる」訳ではないこと…
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「政治的に操作された雇用統計」で広がる波紋
雇用統計が速報から大幅に下方修正され波紋が広がっている。FOMCは「間違った前提」で意思決定されたということになりつつあり9月の利下げがより強く求められるようになった。何よりも驚いたのが統計の責任者の…
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【150円突破】円安の進行と見えない増税
アベノミクスについて書いていた時、将来人々はフリーランチなどなかったと考えさめざめと泣きながらアベノミクスを反省するのだろうと思っていた。が予想は完全に外れた。人々はフリーランチを求め続けポピュリズム…
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パウエル議長解任騒ぎで市場が動揺
トランプ大統領はこのところFRBのパウエル議長に対して金利を引き下げるように迫っている。パウエル議長は「関税問題がなければすでに金利を下げていただろう」してすぐさま応じるつもりはないようだ。 そんなな…
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「アメリカの労働市場は絶好調」の怖さ
アメリカの労働統計が発表された。当初は関税の影響でかなり悪くなっているのではないかと言われていたが、実際には危うい状況が明らかになった。非常に面倒な状況になっている。
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ドル円が再び149円台に ドル資産の将来とマールアラーゴ合意仮説
昨日、ドル円が150円を割ったというニュースをお伝えした。その後150円台を回復したため「意外とドルの下落(と円の上昇)は短かったな」と感じたのだが今になって再び149円台に入っている。 Bloomb…
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1ドルが149円台に アメリカで勝手に盛り上がる日銀の早期利上げ
1ドルが149円台に入った。アメリカで勝手に「日本は早期利上げに踏み切るのではないか」という観測が出ているようだ。またFOMCが金融引き締めをしばらくお休みするのではないかという観測も出ておりアメリカ…
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アメリカ株への資金流入が止まらない……
外交・安全保障面では孤立主義に傾斜するアメリカ合衆国。また史上最も愚かな貿易戦争も始まりそうだ。しかしながらアメリカ株への資金流入は止まらない。この状況をどう理解すれば良いのかを考えてみた。具体的に言…
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ドル円は急速に円安に揺り戻し トランプ大統領はFRBへの圧力を示唆
ドル円が急速に円安方向に動いた。アメリカでCPIが発表されたがインフレが再燃する危険がある。またパウエル議長も議会証言を行い「利下げは急がない」との立場を明確にした。トランプ大統領はFRBへの圧力を強…
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FBRが4会合ぶりに金利を据え置き トランプ大統領はFRBを批判
FRBが4会合ぶりに金利を据え置いた。パウエル議長はトランプ大統領の経済政策を慎重に見極めたいものと見られている。積極的に借金をして消費に回す傾向が強いアメリカ合衆国は日本以上に金利引下げの期待が高い…
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バイデン大統領のAI規制でマグニフィセント・セブン株が動揺
日銀が1月23日と24日に政策決定会合を開く。今回利上げに踏み切らなければ1ドル160円台も見えてくると言う論評が出ている。しかしながら2024年中盤に利上げを決めたときには株価が4000円も下がった…
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アメリカ例外主義の終わり?
先日2025年の経済概況をまとめ「アメリカが一人勝ちする状態はブラックホールかがん細胞か」と書いた。極端な書き方をすると反論が寄せられることがあるが、このエントリーに関してはQuoraでトランプ氏のネ…
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大統領就任前から議会が混乱 イーロン・マスク氏が横槍
FOMC後のアメリカ株価は大幅下落となった。10日間株価が下落したのは1974年のフォード政権以来。またインフレ抑制が思うように進んでおらず金利が高止まりする予想がでている。一部には「利上げ」が排除で…
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2024年11月のFOMCは0.25%利下げの公算が高まる
日米の経済についての概況をお知らせする。大統領選挙がビッグイベントだが次のFOMCでは0.25%の利下げの公算が99%となった。日本にとっては若干の円高要因となる。 問題はこの経済統計が経済の悪化を示…
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FOMCは0.5ポイント下げで決着 ドル円と株価はは乱高下
11月の大統領選挙前最後のFOMCだったそうだ。0.25ポイント説と0.5ポイント説があったが結果的には0.5ポイント下げて決着した。利下げを好感し直後のニューヨークの株価は上昇したようだがその後沈静…
