カテゴリー: 国際政治
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トランプ大統領がABCとNBCの免許剥奪を示唆
すべての政治的問題を共和党と民主党の対立で捉える傾向があるトランプ大統領。今度はABCとNBCに対して免許剥奪を示唆するコメントを出した。ジャーナリズムが政権を批判するのは当たり前だがトランプ氏に言わ…
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「韓国とはビジネスができない」トランプ大統領がSNSで表明
韓国の李在明大統領がワシントンDCを訪れている。直前にトランプ大統領は韓国とはビジネスができないと表明していたがBBCによるとトランプ大統領の待ち伏せ奇襲はなかった。 概ね会談は順調だったようだがトラ…
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「機密文書持ち出し」 ボルトン元補佐官がFBIの家宅捜索を受ける
ボルトン元補佐官が機密文書持ち出しの疑いでFBIから家宅捜索を受けた。回顧録執筆の報復とみられるがトランプ大統領は関与を否定している。FBIのパテル長官は「誰も法律の上には立てない」と主張している。し…
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FRBの真意を理解できないトランプ大統領
先日トランプ大統領が就任後も債権を買い進めているというニュースがあった。利益相反に当たる可能性が高いそうだがトランプ支持者は問題視していない。 一方で利下げに応じないパウエル議長に圧力をかけるために理…
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右派のアジェンダに沿ってイスラエルがガザ市に侵攻
超正統派が政権を離脱し少数与党に陥落したネタニヤフ首相。右派(極右といったほうが正確なのだろうが)を取り込むためには彼らのアジェンダに従うしかない。 ハマスが人質の部分解放に傾く中でガザ市に侵攻を始め…
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口約束は危険 ウィトコフ大使が「お使い」に失敗
ひょっとしてトランプ大統領なら事態を打開してくれるのではないか。読者の中にもそう期待した人がいるかも知れない。だがトランプ大統領は期待を裏切らない。最初からロシアの要望を正しく理解できていなかった可能…
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テレビでは絶対にできない「ウクライナに対する安全保障」の話
BBCがウクライナに対する安全保障について考えている。アメリカ合衆国は地上部隊を派遣せず防空なら協力してやってもいいという。つまりアメリカは地上部隊を派遣しない。 ただ、ロシアとウクライナの前線は10…
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「習近平は台湾侵攻に動かない」のうらでトランプ関税被害者の会が結成される
日本では全く注目されていない。あるいは直視したくない人が多いのかもしれない。トランプ大統領が「習近平は私の任期中には台湾を攻めない」と主張。米軍と保守強硬派が主張する2027年までに台湾侵攻があるとい…
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鏡の国の大統領 なぜわたしたちはトランプ大統領が理解できないのか?
このエントリーはトランプ大統領の言動が理解できない理由を考える。逆に言えばこれが理解できればトランプ大統領は理解しやすくなる。鍵になるのが「鏡の国」である。 我々は現実の世界を忠実に再現するのがリアリ…
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プーチン大統領のアメリカ破壊工作 大統領が郵便投票を廃止へ
トランプ大統領が郵便投票を廃止する大統領令に署名する。プーチン大統領にそそのかされたようだ。プーチン大統領はアメリカの権威を直接攻撃することでアメリカの威信を失墜させようとしておりこの作戦は成功しつつ…
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急展開するウクライナ情勢 領土割譲に傾くヨーロッパ
トランプ大統領とプーチン大統領の会談が終わり、ウクライナの和平に関する情勢が大きく変わりつつある。そしてこれは玉突き的に破綻寸前の国連体制にも大きなヒビを入れようとしている。 マクロン大統領はウクライ…
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また読み間違えた石破総理 ウクライナ和平交渉で
石破総理がまた読み間違えた。この読み間違いは日本の将来に大きな禍根を残すのかもしれない。石破総理もこれに気がついているようだがもはや党内議論を換気できる政治的な余力はない。 話の起点はトランプ大統領の…
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ウクライナの朝鮮半島化に傾くトランプ大統領
アラスカでのトランプ・プーチン会談が終わった。日本ではアメリカメディアに酷評されているという評価が出ているが、アメリカメディアはそれほど酷評していない。 理由は2つある。そもそも酷評に値する成果はなか…
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トランプ大統領はなぜウクライナ和平をまとめられずノーベル平和賞も取れないのか?
トランプ大統領とプーチン大統領の会談が終わった。概ねロシアの一方的勝利と解釈されているが、トランプ大統領が領土について一方的に妥協しなかった点は評価されている。時事通信はノーベル平和賞を渇望するトラン…
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ノーベル平和賞を取るためには誰を脅せばいいの? トランプ大統領の思考法
トランプ大統領がノーベル平和賞をおねだりしたとして話題になっている。ノルウェーの新聞のリークによるもの。ノルウェーの財務大臣は会談があったことは認めているが詳細については語っていない。
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みんなやっているのに何が悪い 李在明大統領が曹国元法務大臣らを恩赦
ニュースとしては数日前に出ていたようだ。光復節(日本の終戦記念日)にあわせて李在明大統領が曹国元法務大臣らを恩赦した。日本とは全く感覚が異なるニュースで大統領経験者が次々と悲惨な運命をたどる理由もこの…
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トランプ大統領が「アメリカ例外主義」をスミソニアン博物館に指示
当ブログの保守批判は要するに「自己補償のために誇大な国家に依存することの危険性」を訴えている。しかしながら日本人はおそらく「しょせんはアメリカに負けた国」という自意識を持っておりどこか屈折も感じさせる…
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和平を結ぶのは自分の責任ではない 混乱するトランプ大統領
このところ、トランプ大統領とアメリカ合衆国は自由主義と自由通商を守るつもりはないと書いてきた。このように書くと「トランプ大統領は独裁を志向しているのではないか」と考える人も出てくるだろう。 だがそうで…
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トランプ大統領がワシントンDCの治安を掌握
トランプ大統領がワシントンDCを連邦化したとして話題になっている。ホームレス追放が目的のようである。自分が支配する美しい世界にホームレスがいることが許せなかっただけなのかもしれない。 しかしながら、議…
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追い込まれるNATO事務総長
ヨーロッパはロシアの力による現状変更に抵抗し続けている。加盟国の領土に対する脅威になりヨーロッパの秩序が崩壊しかねないからだ。しかし実際にはアメリカ合衆国頼みの状況から脱却できていない。 ところがそん…
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なぜオーストラリアはパレスチナ政府を承認するのか
フランスを皮切りに西側諸国にパレスチナ政府を承認する動きが出ている。イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが揃ってパレスチナ国家承認に向けて動き出した。現在はオーストラリアが承認を決めニュ…
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ウクライナは領土割譲を拒否 迫る米ロ首脳会談
本日のテーマはアメリカ覇権時代の終わりである。このエントリーではまず現在起きていることを分析する。 トランプ大統領がロシアのプーチン大統領とアラスカで会合を持つ。ウクライナの頭越しに領土割譲について議…
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主権国家という概念を理解しないトランプ大統領がアラスカでプーチン大統領と会談
よくアメリカ人は地理に疎いという話がある。国際的なルールを理解せずアメリカのルールをワールドスタンダードだと考える傾向にもある。これまでは優秀な官僚機構がこれを補正してきたのだがトランプ政権ではこの補…
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【ホワイトハウス釈明】金に対する「間違った」情報が伝わる
日本では赤澤経済再生担当大臣の主張と大統領令が食い違っていたとして話題になった。外交に間違いなどあるはずはないのだからトランプ大統領が土壇場でひっくり返したのではないかなどと囁かれていたが実際に「事務…
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ネタニヤフ首相のガザ完全占領計画が承認される
ネタニヤフ首相のガザ完全占領計画が承認された。これまで後がないネタニヤフ首相が極右と組んで暴走し始めたというような書き方をしていたのだが、これは必ずしも正しくないということがわかった。 内容を読めば読…
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ネタニヤフ首相がガザの完全支配に向けて重要な一歩
少数与党状態になり秋の政局まで時間がないネタニヤフ首相。ガザの完全支配に向けて重要な一歩を踏み出した。記事を書き始めたときにはこれから会議に臨むとされていたが今も会議は続いているようだ。アメリカ合衆国…
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【ようやく気がついた】アメリカは日本と信頼関係を構築するつもりなどない
関税交渉の内容が次第に明らかになった。日本政府の説明は結果的には虚偽であって一部の品目には高い関税がかけられることになりそうだ。自動車関税の協議も全くうまくいっておらずこのままでは2.6兆円の利益が吹…
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合意文書なき合意が打ち砕かれる 赤澤大臣が9回目の訪米
気づいたときには遅かった。当ブログでは何回も懸念してきた悪いシナリオが現実のものになった。赤澤大臣が「官報の内容と合意内容が食い違っている」と慌てている。9回目のワシントン訪問を実施したが、赤澤氏がど…
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ガザの新しい占領計画
超正統派が連立を離脱したため少数与党になったネタニヤフ政権。議会が再び開くまでの短い期間に思い切った策を見つける必要がある。 そんな中、イスラエルは「右派の要求に従ってガザを完全に占領するのではないか…
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シチリア連絡橋計画が動き出す
イタリアの本土とシチリアの間には橋がなくフェリーだけが主な連絡手段になっている。中には鉄道車両をそのまま乗せるフェリーもあり鉄道ファンにも注目されている。そんなシチリアに橋をかける計画が持ち上がった。…
