カテゴリー: アメリカの政治
トランプ大統領の登場でますます不透明感が増したアメリカ合衆国の状況をお伝えします。
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パウエル議長解任騒ぎで市場が動揺
トランプ大統領はこのところFRBのパウエル議長に対して金利を引き下げるように迫っている。パウエル議長は「関税問題がなければすでに金利を下げていただろう」してすぐさま応じるつもりはないようだ。 そんなな…
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【飛んで火に入る】石破総理がベッセント財務長官との会談を熱望
石破総理がベッセント財務長官との会談を熱望しているという。誰か止めてやらないのかと感じた。良い結果が得られる可能性はそれほど高くなさそうだ。
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モスクワ攻撃は可能か? トランプ大統領がゼレンスキー大統領に質問
トランプ大統領がゼレンスキー大統領に対して「ウクライナはモスクワ攻撃は可能か」と質問した。フィナンシャル・タイムズが報道しBloombergがこれを受けている。ABCニュースもホワイトハウスに取材した…
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【みんな知ってた】トランプ大統領がウクライナ問題で重大な表明
トランプ大統領がウクライナ問題について重大なアナウンスをするぞ!と予告していた。おそらくロシアとの交渉に行き詰まり武器を供与するのだろうと思われていたのだが、案の定そうなった。トランプ大統領と相性がい…
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【小さな内戦】アメリカの移民摘発の現在地
Quoraで移民摘発についての記事を投稿してくれた人がいた。このところ移民摘発について扱っていないのでこの際に参考情報をまとめておこうと考えた。せっかくQuoraでもまとめたのでブログにも転載しておく…
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ミャンマーがトランプ関税40%通告を歓迎
世界中で嫌われているトランプ大統領の一方的な関税通告だが意外な国が歓迎の声明を出している。40%の関税をかけられたミャンマーが喜んでいるそうだ。 このミャンマーの事例はトランプ政権が関税において一貫し…
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【事実上の破綻】EUに対して30%の関税要求
トランプ大統領がSNSでEUとメキシコに対して30%の関税を予告した。外交交渉が破綻しつつあることがうかがえる。問題はおそらくアメリカ合衆国政府が外交交渉のやり方をよく知らないという点だろう。何を要求…
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【残酷な真実】それでもアメリカ合衆国に投資が集まり続ける理由
トランプ大統領が一律15〜20%の関税を賦課すると伝えられたが株式市場は反応しなかった。TACO理論が浸透しており「どうせ今回も最後には妥協するだろう」と思われているからだ。アメリカ合衆国は世界中から…
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【政治議論の死】陰謀論によって崩壊するアメリカ合衆国の政治言論
アメリカ合衆国では大統領選挙のときに拡散された陰謀論が科学的で合理的な議論を阻害している。多数派になったのだから陰謀論というよりは民間伝承(フォークロア)と言って良いかもしれない。 その場その場では正…
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【破壊王】トランプ大統領が破壊する自由貿易と自由主義
Bloombergがトランプドクトリンの特徴について書いている。これを裏付けるような事例を紹介しつつトランプ大統領が自由主義を破壊している様子を観察する。 日本にとっては地震に近い現象なので本来は参議…
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【なめられてたまるか】石破総理が街頭で絶叫する
最近パワーワードを多用しているために「また煽っているのか」と言われそうなのだが、石破総理が本当にそう発言している。時事通信が発言を切り抜いて見出しにしていた。一方でアメリカではトランプ大統領が事実上関…
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【AIの恐怖】Grokさんが突然のご乱心
最近AIについて研究している。このブログの他にMacについて扱ったブログを運営しているのだが検索経由のクリックが落ちてきた。 Google検索をクリックしない人が60%もいるとの指摘もあり「SEOに代…
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【アメリカ版黒革の手帖】 エプスタインファイルは存在しなかった?
トランプ大統領の支持者たちが司法長官を激しく攻撃しているという。 「エプスタインファイル」というものの存在について揉めているらしいのだが、一体何を揉めているのかがわからない。そもそも「エプスタインファ…
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【衝撃】トランプ大統領の一方的な関税通告書に隠された秘密
最近「パワーワード」に凝っている。AIO時代に対応するために必要なスキルなのだそうだ。「衝撃」もパワーワードの一つだが余り引っ張ると怒られそうなので最初に書いておく。 同盟国などに送りつけた書簡は実は…
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テキサスの洪水被害にトランプ政権の人員削減の影響?
日本はこと災害となると超党派で国を挙げた取り組みが始まる。このためアメリカで起きていることを見るとなんだか浅ましさを感じてしまった。 独立記念日に起きた洪水被害の死者は90名に達したそうだが、地方政府…
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トランプ政権が同盟国を狙い撃ちにした関税 日本は25%
先ほどトランプ大統領が日本に対する関税案を発表した。8月1日から25%の関税となる。これは交渉失敗を意味し石破政権にとっては逆風となる。アメリカでは「同盟国を狙い撃ちにするのか」という驚きとともに解放…
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トランプ関税7月9日に発動の背景で大きな労働市場の変化
7月9日にいよいよトランプ関税が発動する。 ベッセント財務長官は手始めに貿易規模が少ない国を100ほど選んで通達を出すとの見通しを示した。トランプ関税の発動はアメリカ合衆国が世界との貿易戦争に勝利し続…
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プロレスに夢中なトランプ大統領が「プーチンは戦争をやめない」と気づく
当ブログはよく「政治はプロレスである」と表現することがある。だがトランプ大統領が夢中になっているのは本物のプロレス。250周年のイベントの一環としてホワイトハウスでのプロレス興行を計画しているそうだ。
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「アメリカの労働市場は絶好調」の怖さ
アメリカの労働統計が発表された。当初は関税の影響でかなり悪くなっているのではないかと言われていたが、実際には危うい状況が明らかになった。非常に面倒な状況になっている。
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関税交渉が進まないのは日本のせい ベッセント財務長官が主張
ようこそアメリカ型議論の世界へ!という気がする。米系のいわゆる外資系で働いたことがある人にはおなじみの世界。だがこの屁理屈にまみれた世界が日本で展開するとは思わなかった。 ベッセント財務長官が「関税交…
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トランプ大統領いわく「日本は甘やかされてきた」
このところトランプ大統領の日本に対する発言が波紋を広げている。 問題を解決するためには原爆のような兵器は肯定されると発言していたが、今度は日本は甘やかされていると発言した。オリジナルの表現はhas b…
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イランの弱点は核施設だった ではアメリカの弱点とは?
アメリカが「正義の鉄槌」を下しハメネイ体制は追い詰められている。イランは弱点である核施設を攻撃され少なくないダメージを負った。ではアメリカの弱点はなにか。それはいい加減なトランプ政権である。イランのハ…
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アメリカ合衆国はイランの核施設攻撃が失敗したと知っていたのではないか
イランの核施設攻撃については様々な意見が出ている。トランプ政権側はイランの各開発能力に壊滅的なダメージを与えたと主張しておりアメリカとイスラエルの政府機関はこのトランプ大統領の発言をバックアップするエ…
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アメリカの議会状況 綱渡りのなか将来の負債だけが積み上がる
先程の赤澤大臣の話の中で「アメリカの議会は大詰めを迎えている」と書いた。一体どんな議論になっているのかをかいつまんで説明することにする。上院での最終審議直前でこの後下院に差し戻されて本決まりになる。 …
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日曜日の朝の衝撃 トランプ大統領が日本に対する関税を「通告」 はしごを外された赤澤担当大臣
タイトルを見て「あれ?今日は月曜日じゃないの」と感じた方も多いだろう。日曜日は現地時間である。日本でもアメリカでも一般の人達がテレビで政治ニュースを見る時間帯だ。 トランプ大統領が「日本の自動車輸出は…
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交渉の天才かジャグリングの天才か トランプ大統領は今日も大活躍
トランプ大統領がカナダとの関税交渉を打ち切った。先日までは「妥結は近い」としていただけに大きな変化と言えるがマーケットは即座に反応しなかった。トランプ大統領の発言をスルーしたのだ。 現在のアメリカ合衆…
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「不法」移民急増の果に 憲法秩序が混乱するアメリカ合衆国
業務が急拡大した会社がある。正社員の雇用が間に合わないためにバイトを大量に入れたらどうなるか? このエントリーでは、アメリカ合衆国で急増する「不法移民」について考える。不法移民の導入はバブルを弾けさせ…
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トランプ大統領にへつらうNATOと何も言えない日本
トランプ大統領のNATO訪問が終わった。 ヨーロッパはアメリカをつなぎとめるためにへつらいとも言える待遇を行い、日本は下を向き何も言えなかった。様々な事情がありヨーロッパのようにへつらいきれなかったの…
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イランの核施設は破壊されていないはリークだった トランプ大統領は国内に宣戦布告
イランの核兵器開発の可能性が高まった。きっかけはトランプ大統領の政治的宣伝だ。軍の初期レポートがCNNなどで報道されたが、これは「リーク」によるものだった。トランプ大統領とホワイトハウスはリークした人…
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NATOはアメリカ合衆国を接待モード 日本メディアは3.5%を既定路線化
NATOはどうにかしてアメリカ合衆国を繋ぎ止めておきたい。このため、オランダ王室はトランプ大統領を王宮で接待した。ただその報道ぶりはなかなか辛辣なもの。ルッテ事務総長はアメリカにへつらっているとしてお…
