カテゴリー: アメリカの政治
トランプ大統領の登場でますます不透明感が増したアメリカ合衆国の状況をお伝えします。
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クシュナー大使がフランス政府からの呼び出しを喰らう
在仏アメリカ大使のチャールズ・クシュナー氏がフランス政府からの呼び出しを喰らった。ニュースでは「召喚」などと表現されている。クシュナー大使はウォール・ストリート・ジャーナルにフランス政府に対する注文を…
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トランプ大統領がABCとNBCの免許剥奪を示唆
すべての政治的問題を共和党と民主党の対立で捉える傾向があるトランプ大統領。今度はABCとNBCに対して免許剥奪を示唆するコメントを出した。ジャーナリズムが政権を批判するのは当たり前だがトランプ氏に言わ…
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「韓国とはビジネスができない」トランプ大統領がSNSで表明
韓国の李在明大統領がワシントンDCを訪れている。直前にトランプ大統領は韓国とはビジネスができないと表明していたがBBCによるとトランプ大統領の待ち伏せ奇襲はなかった。 概ね会談は順調だったようだがトラ…
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「機密文書持ち出し」 ボルトン元補佐官がFBIの家宅捜索を受ける
ボルトン元補佐官が機密文書持ち出しの疑いでFBIから家宅捜索を受けた。回顧録執筆の報復とみられるがトランプ大統領は関与を否定している。FBIのパテル長官は「誰も法律の上には立てない」と主張している。し…
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FRBの真意を理解できないトランプ大統領
先日トランプ大統領が就任後も債権を買い進めているというニュースがあった。利益相反に当たる可能性が高いそうだがトランプ支持者は問題視していない。 一方で利下げに応じないパウエル議長に圧力をかけるために理…
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「習近平は台湾侵攻に動かない」のうらでトランプ関税被害者の会が結成される
日本では全く注目されていない。あるいは直視したくない人が多いのかもしれない。トランプ大統領が「習近平は私の任期中には台湾を攻めない」と主張。米軍と保守強硬派が主張する2027年までに台湾侵攻があるとい…
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鏡の国の大統領 なぜわたしたちはトランプ大統領が理解できないのか?
このエントリーはトランプ大統領の言動が理解できない理由を考える。逆に言えばこれが理解できればトランプ大統領は理解しやすくなる。鍵になるのが「鏡の国」である。 我々は現実の世界を忠実に再現するのがリアリ…
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プーチン大統領のアメリカ破壊工作 大統領が郵便投票を廃止へ
トランプ大統領が郵便投票を廃止する大統領令に署名する。プーチン大統領にそそのかされたようだ。プーチン大統領はアメリカの権威を直接攻撃することでアメリカの威信を失墜させようとしておりこの作戦は成功しつつ…
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トランプ大統領はなぜウクライナ和平をまとめられずノーベル平和賞も取れないのか?
トランプ大統領とプーチン大統領の会談が終わった。概ねロシアの一方的勝利と解釈されているが、トランプ大統領が領土について一方的に妥協しなかった点は評価されている。時事通信はノーベル平和賞を渇望するトラン…
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ノーベル平和賞を取るためには誰を脅せばいいの? トランプ大統領の思考法
トランプ大統領がノーベル平和賞をおねだりしたとして話題になっている。ノルウェーの新聞のリークによるもの。ノルウェーの財務大臣は会談があったことは認めているが詳細については語っていない。
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トランプ大統領が「アメリカ例外主義」をスミソニアン博物館に指示
当ブログの保守批判は要するに「自己補償のために誇大な国家に依存することの危険性」を訴えている。しかしながら日本人はおそらく「しょせんはアメリカに負けた国」という自意識を持っておりどこか屈折も感じさせる…
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和平を結ぶのは自分の責任ではない 混乱するトランプ大統領
このところ、トランプ大統領とアメリカ合衆国は自由主義と自由通商を守るつもりはないと書いてきた。このように書くと「トランプ大統領は独裁を志向しているのではないか」と考える人も出てくるだろう。 だがそうで…
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トランプ大統領がワシントンDCの治安を掌握
トランプ大統領がワシントンDCを連邦化したとして話題になっている。ホームレス追放が目的のようである。自分が支配する美しい世界にホームレスがいることが許せなかっただけなのかもしれない。 しかしながら、議…
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主権国家という概念を理解しないトランプ大統領がアラスカでプーチン大統領と会談
よくアメリカ人は地理に疎いという話がある。国際的なルールを理解せずアメリカのルールをワールドスタンダードだと考える傾向にもある。これまでは優秀な官僚機構がこれを補正してきたのだがトランプ政権ではこの補…
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【ホワイトハウス釈明】金に対する「間違った」情報が伝わる
日本では赤澤経済再生担当大臣の主張と大統領令が食い違っていたとして話題になった。外交に間違いなどあるはずはないのだからトランプ大統領が土壇場でひっくり返したのではないかなどと囁かれていたが実際に「事務…
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【ようやく気がついた】アメリカは日本と信頼関係を構築するつもりなどない
関税交渉の内容が次第に明らかになった。日本政府の説明は結果的には虚偽であって一部の品目には高い関税がかけられることになりそうだ。自動車関税の協議も全くうまくいっておらずこのままでは2.6兆円の利益が吹…
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合意文書なき合意が打ち砕かれる 赤澤大臣が9回目の訪米
気づいたときには遅かった。当ブログでは何回も懸念してきた悪いシナリオが現実のものになった。赤澤大臣が「官報の内容と合意内容が食い違っている」と慌てている。9回目のワシントン訪問を実施したが、赤澤氏がど…
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白人は優れた遺伝子を持っている アメリカで優生学的な広告
TBSがアメリカン・イーグルのジーンズの広告について取り上げている。ジーンズと遺伝子(ジーン)をかけた内容で白人こそが素晴らしい遺伝子を持っているとの主張。 本来なら炎上してもおかしくないはずだがトラ…
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ドル一強体制時代の終わりとテキサスの区割り変更
Bloombergが「FRB議長が交代しても金利上昇は止まらないのでは」と書いている。背景には構造的な変化があり、ドルの一強体制の終わりを感じさせる。アメリカ合衆国はこうした構造的変化に気が付かない。…
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「政治的に操作された雇用統計」で広がる波紋
雇用統計が速報から大幅に下方修正され波紋が広がっている。FOMCは「間違った前提」で意思決定されたということになりつつあり9月の利下げがより強く求められるようになった。何よりも驚いたのが統計の責任者の…
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【一体何が?】1ドル150円から147円へ
現在、ドル円相場が150円から147円に触れている。一体何があったのか。実は雇用統計が大きく修正された。
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【忍び寄る危機】アメリカ合衆国の経済は引き続き順調なのだが
先日、アメリカ合衆国の経済は二極化が進んでおりこれが乱暴な関税交渉の背景にあるのではないかと書いた。いわば先進国と中進国の統治を1つの政府が行っているような状態。ところがこの好調な方の経済に陰りが見え…
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アメリカ合衆国が関税交渉を続ける理由
先日来「宗教は天国がいつまでも来ないことを望んでいる」と書いている。これをアメリカ合衆国に当てはめると「アメリカ第一主義」への戦いは永遠に継続されなけれならないことになる。自分でも「そんなバカな」とは…
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【私的旅行】トランプ大統領がスコットランドに逃亡
トランプ大統領がスコットランドに4日間の私的旅行に出かけた。「避難」とするか「逃亡」とするか迷ったのだが、面白い方を取った。 ただしアメリカを脱出したわけではない。息抜きのために自身のゴルフコースの建…
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80兆円ファンドは巨神兵だった
日米関税交渉に絡んで80兆円ファンド問題が迷走を続けている。生煮えのまま動き出しそのまま崩れてゆくさまはジブリ作品に出てくる巨神兵のようだと書いたところQuoraでは「ああなるほど」と反応する人が多か…
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【種籾を売り渡す】関税交渉でアメリカ合衆国が本当に欲しかったもの
トランプ大統領の一方的な発表から始まった関税交渉。日本では15%で済んで良かったと言う安堵の声が広がっている。次第に詳細が明らかにになりアメリカ合衆国が本当に欲しかったものがわかってきた。日本の政治家…
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【そのまま夏休み】アメリカ議会はエプスタインファイル問題で麻痺状態
アメリカ合衆国の政治課題の中心は今や「エプスタインファイル問題」である。要は陰謀論のブーメランだ。米国議会は2週間麻痺しておりそのまま夏休みに突入する可能性が高いそうだ。 このエプスタインファイル問題…
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【すでに詰んでいる】関税交渉を理由に政権居座りを主張するのは無理筋
石破総理は関税交渉を理由に政権居座りを宣言。河野太郎氏もこれに同調し代わりに森山幹事長をクビにすべきだと主張している。しかしこれは無理筋である。関税交渉はすでに詰んでいる。 今朝方はここまで書いたのだ…
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ネタニヤフ首相がカトリック教会爆撃を謝罪
議会の過半数を失ったネタニヤフ首相が生き残りをかけて周囲に敵意を撒き散らしている。シリア南部に緩衝地帯を作れとダマスカスを攻撃。またガザ地区にあるカトリック教会を攻撃した。これまでモスクの攻撃はさほど…
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「砂糖のほうが体に良い」 トランプ大統領がコーラ問題に介入
断片的で印象にのみ基づいたSNS言論が蔓延するとどうなるんだろうかと疑問を持っている人も多いはず。今回はトランプ大統領がコーラ問題に介入したというお話をお伝えする。糖分のとりすぎは良くない気がするが、…
