カテゴリー: アメリカの政治
トランプ大統領の登場でますます不透明感が増したアメリカ合衆国の状況をお伝えします。
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アメリカ合衆国を「アメリカ・メヒカーナ」に シェインバウム大統領が逆提案
トランプ次期大統領は「不動産売買」のノリで領土拡大の野心を隠さなくなった。特にグリーンランド購入に関しては「本気だ」とされており同盟国のデンマークを慌てさせている。 正常性バイアスが強い日本では過小評…
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トランプ次期大統領の「軍事力を排除せず」の持つ意味
トランプ次期大統領が記者会見を開き今後の方針を国民に説明した。グリーンランドとパナマ運河の獲得に対して「軍事力の行使の可能性を排除しない」と言ったことが話題になっている。この話を聞いたときには一瞬感情…
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バイデン大統領が最後の嫌がらせ 海洋採掘を制限
日本製鉄のUSスチール買収措置を通じてバイデン大統領の性格の悪さと一部支持者たちとの間の不適切な関係が浮き彫りになった。日本人が今感じている戸惑いはアメリカ国民がバイデン政権下で感じてきた戸惑いに似て…
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【短信】カナダのトルドー首相が辞任を表明
トランプ氏の国境・関税問題恫喝により不安定化していたカナダの政局に「進展」があった。トルドー首相が辞任する。 カナダは2025年に総選挙を行う必要があるが、まずは自由党の代表戦を行い党勢の立て直しを図…
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日本製鉄の買収問題が泥沼化し訴訟に発展
日本製鉄の買収問題が泥沼化している。当ブログとQuoraのスペースを購読している人は「これがアメリカの国内問題である」とわかっているだろうが、日本の論調を見る限り「日本が拒否された」問題として捉えられ…
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iPhoneの中でSiriがこっそりあなたを盗み聞き
今週のアメリカの株価は一貫して不機嫌な状態だったが金曜日のアメリカの株価はハイテク株を中心に若干反発した。USスチール株はバイデン大統領の決定に失望し売られている。 ハイテク株が持ち直すなかでもApp…
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「これはテロではないWakeup Callだ」とラスベガス車両爆破の容疑者が主張
アメリカで起きた「テロ」事件について書いたところ、秋葉原の無差別刺殺犯との類似性を指摘する声があった。これを読んで「なにか違うなあ」と考えたのだがうまく言語化出来なかった。その後リベルスバーガー容疑者…
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バイデン大統領が日本製鉄の買収を阻止
バイデン大統領が日本製鉄のUSスチール買収を阻止する決定を下した。決定内容は極めて感情的なもので、今のアメリカ合衆国の内向きさがよくわかる。ただおそらくこうした内向きさ(反グローバリズム)は今後先進国…
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リベルスバーガー氏とシャムスド・ディン・ジャパー氏 私生活の行き詰まりがそのまま極端な行動に
ラスベガスでテスラ車を爆発させたグリーンベレー所属のリベルスバーガー氏の人となりがわかってきた。優秀なグリーンベレーだったそうだが、クリスマス頃に奥さんがでていったという報道がある。ニュー・オーリンズ…
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新年からテロの脅威に怯えるアメリカ ニュー・オーリンズとラスベガスの事件に共通点が浮上
新年早々、アメリカ合衆国のルイジアナ州ニュー・オーリンズとネバダ州ラスベガスでそれぞれ車を使った事件が起きた。前者の容疑者は元軍人であり後者の容疑者は現役のグリーンベレーだったと言われている。同じレン…
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「安全」という贅沢について考える ニュー・オーリンズのフレンチ・クオーターで10名が亡くなるカーアタック
どうやらアメリカ市民・退役軍人の犯行であり単独犯ではなかったようである。 昨日のABCニュース(アメリカの大晦日にあたる)ではニューヨーク市のカウントダウンの準備が放送されていた。検問が作られていて参…
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「他国の情報を盗む国」 中国に何もしない日本政府
中国のハッカーがアメリカ財務省から文書を盗み出したとして話題になっている。当局は中国政府の支援を受けたハッカーの仕業と断定した報告書を送ったそうだ。 これはあくまでも「アメリカのニュース」として扱われ…
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「今のアメリカ人は怠け者だ」 トランプ氏側近の発言が物議
トランプ支持者たちは今ある問題に揺れている。それが高度技能移民の受け入れだ。トランプ支持者の大半は中流階級のアメリカ人でありトランプ次期政権がアメリカ・ファーストの政権になると期待している。しかし財政…
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アメリカの大統領は何でも知っている 例えばサンタさんの現在位置も
バイデン大統領がXを更新し「Santa Claus is on his way!」と宣言した。日本語訳をすると「サンタさんは今向かっています」ということになる。アメリカの子どもたちにとって自分がNic…
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パナマ運河とグリーンランドが欲しい トランプ次期大統領がおねだり
トランプ次期大統領の外交発言は様々な波紋を広げている。カナダではトルドー首相辞任のきっかけになる可能性がある。また、NATO加盟国に対しても関税をチラつかせて軍事費の拡大を要求している。 そんなトラン…
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イーロン・マスク氏がヨーロッパの極右政党を支持
イーロン・マスク氏が介入したことでクリスマス直前のアメリカ議会は大混乱だった。結果的にトランプ大統領の意向は通らなかったが、マスク氏は自分の影響力の大きさに満足したのだろう。「いくらかマシになった」と…
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私大好きトランプ次期大統領が石破総理に贈ったのは写真集だった
安倍昭恵さんと面会したトランプ次期大統領は石破茂総理に本を贈ったことになっているが政府はどんな本だったのかを公開していない。読売新聞が関係者に聞いたところ「写真集」だったそうだ。いかにも自己顕示欲が強…
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大統領就任前から議会が混乱 イーロン・マスク氏が横槍
FOMC後のアメリカ株価は大幅下落となった。10日間株価が下落したのは1974年のフォード政権以来。またインフレ抑制が思うように進んでおらず金利が高止まりする予想がでている。一部には「利上げ」が排除で…
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カナダで財務大臣が辞任
カナダで財務大臣が辞任した。他の先進国ではもっと過激な動きが起きているため「大したことがない」ニュースなのだが、先進国全体のトレンドを掴むうえでは重要な動きだ。選挙で大きな影響を与える中流層に不満が溜…
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石破総理がトランプ次期大統領と面会できるチャンス到来
石破総理がトランプ次期大統領と面会できるチャンスが到来した。日本がこのままアメリカに依存して生きていくためには、トランプ大統領の機嫌を最大限に取る必要がある。国会の合間を縫って今すぐ「アポ」を入れるべ…
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ユナイテッドヘルスケアCEO射殺事件の容疑者が訴える「革命」とは
無知蒙昧な庶民たちはシステムの犠牲になっているが自分たちが犠牲になっていることに気が付かない。そんなとき社会の選良は身を捨ててでも庶民たちを目覚めさせるべきではないか! 仮にこう主張したら皆さんはどう…
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殺人事件が呼び覚ます保険会社への敵意
連日ABCニュースの内容をお送りしている。聞いた内容を書いているので不正確な点やわかりにくい点もあるが今のアメリカで何が起きているかをリアルタイムで知ることができるという利点もある。 今アメリカでは殺…
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武器化されるアメリカの司法と予防的恩赦(Preemptive Pardon)
バイデン大統領が息子のハンター・バイデン氏を恩赦した波紋が広がっている。トランプ次期大統領も恩赦を連発するのではないかと言われているからだ。 しかしそれだけではなく政敵追放のためにありとあらゆる手段を…
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「息子の恩赦はしない」 バイデン大統領の嘘の波紋
バイデン大統領が前言を撤回し息子のハンター・バイデン氏を恩赦した。その理由付けはいつもながらわかりにくいもので、4年間のバイデン政権の欺瞞を象徴するものになった。 この嘘に早速トランプ次期大統領が呼応…
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やっぱりバイデン大統領は嘘をついた ハンター・バイデン氏を恩赦
バイデン大統領がハンター・バイデン氏への恩赦を決めた。大統領候補ディベート前のABCでのインタビューでは「恩赦はしない」と語っていたが結果的に嘘をついたことになる。 バイデン大統領の4年間は「民主党の…
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さあ皆さんご一緒に 「FBIをぶっこわーす!」
日本では立花孝志氏が「NHKをぶっこわす」と主張して話題になっている。このほどトランプ次期大統領は「FBI解体派」の人物を長官に任命した。立花孝志氏流の表現をすると「FBIをぶっこわす」ということにな…
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トランプ氏は外国要人とは会わないという石破総理の主張は嘘だった
日米関係の再構築を提案し共和党から警戒されているとされる石破総理はトランプ大統領に会えなかった。だがこのときに虚偽の説明をしている「トランプ氏は大統領に就任するまでは外国の首脳とは会わない方針」と言わ…
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トランプ次期大統領とメキシコ大統領が「関税」を巡りバトル
トランプ次期大統領とメキシコのシェインバウム大統領が関税を巡り論争を起こしている。トランプ氏はおそらく本気で25%の関税をかけるつもりがないということがわかり好材料だが「意地の張り合い」から貿易戦争に…
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トランプ・ラリーが徐々に失速傾向
アメリが合衆国の株価がまた上昇した。こうなると「様子見」だった人たちもバスに乗り遅れてはいけないと考えるのではないか。だが徐々にトランプラリーは失速するのではないかと予測する人達も出てきている。 ただ…
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トランプ関税と「マスゴミ批判」の行方
トランプ氏の関税政策に波紋が広がっている。当初「トランプ氏は関税政策に本気ではないのでは?」と言われていたが実際にはカナダとメキシコに25%の高関税がかけられることになりそうだ。 イギリスはすでに同様…
