カテゴリー: アメリカの政治
トランプ大統領の登場でますます不透明感が増したアメリカ合衆国の状況をお伝えします。
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スーパーの通路でジタバタすればキャンディがもらえると学んだトランプ大統領
2026年のダボス会議は異様な会議になった。かつて「賢人会議」と呼ばれていた経済フォーラム。しかしそこに現れたのは子供のようにジタバタと手足を動かして「グリーンランドが欲しいよう」と泣き叫ぶトランプ大…
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世界大統領への野望を隠さないトランプ大統領がパックス・アメリカーナ終了宣言
トランプ大統領は大統領退任後のセカンドキャリア構築に向けて動き出した。それが平和評議会(the Board of Peace)議長という椅子だ。その一環としてロシアを引き入れようとしておりウィトコフ特…
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ここ数日の株価の動きに注目が必要な理由 欧米対立の激化で株価が急落
NY市場で株価が急落している。今回はVIXが上昇しているのが特徴で「何らかの理由で市場が警戒モードに入った」ことを示している。今後VIXが新しい状況で定着し株価が段階的に下がってゆくことと、実際になん…
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【お子様思考】トランプ大統領が「ノーベル平和賞をくれないんだったら平和については真剣に考えない」と反発
アメリカ人は子供の時から「欲しいものがあるならはっきり伝えるように」と教育されることが多い。そんなアメリカで育ったトランプ大統領らしい発言だなと感じた。問題はこうした主張が日本やヨーロッパでは幼稚に聞…
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トランプ大統領が崩壊させるエスタブリッシュメント支配
トランプ大統領がガザ和平の議席をお金で売ろうとしていると書いた。この記事だけを読むと「トランプ大統領のせいで国際秩序が崩壊した」と考える人が出てくるだろう。だがそれでは終わらない。実はこの話にはエスタ…
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【民主主義国ゆえに】崩壊しつつあるアメリカの医療行政
このところABCニュースを見ていると「アメリカの医療行政が崩壊している」と感じる。しかしながら「なぜそうなっているのか」を考え始めるとなかなかうまい答えが見つからない。深堀りしてゆくとケネディ保健福祉…
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トランプ大統領の新しい健康保険プランは紙ペラ一枚だった
トランプ大統領が新しいヘルスケアプランを提案した。しかしその内容が紙ペラ1枚だったことに衝撃が広がっている。
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米軍が中東の基地から一時退避 イラン情勢の金箔を受けて
去年の年末から反政府デモが始まったイランだが、米軍のカタールにある基地から兵隊を一時退避させたというニュースが入ってきた。
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トランプ大統領が国際法無視を宣言
日本でも盛んにトランプ大統領関連のニュースが伝えられている。内容は「トランプ大統領のご乱心」であり、アメリカの民主主義の不可逆的な変化ではない。おそらくトランプ大統領がいなくなればもとに戻るというハル…
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メディアのハルシネーション 日本のメディアがあえて無視するアメリカ民主主義の崩壊
アメリカの民主主義が崩壊過程を迎えているが日本のメディアはこれを無視し続けている。ここではマスコミ批判は行わないが、どのような構造で何を無視しているのかを分析したい。そもそもこのエントリーは「意思決定…
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アメリカ合衆国の民主主義はいつまで燃え続けるのか?
本日の記事は「アメリカの民主主義ははたして大丈夫なのか」については書かない。燃えていることを前提になぜ燃えたのか、いつまで燃えるのかを書く。このエントリーはいつまで燃えるかについて分析する。一般教書演…
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2026年になってなぜアメリカの民主主義は突然激しく燃えだしたのか
本日の記事は「アメリカの民主主義ははたして大丈夫なのか」については書かない。燃えていることを前提になぜ燃えたのか、いつまで燃えるのかを書く。 おそらく日本のニュースを見ている人は「世界の警察官としての…
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【民主主義崩壊】トランプ大統領は軍隊を使ったグリーンランド侵攻の可能性を排除しなかった
トランプ大統領がNATOへの攻撃を排除しなかった。彼は攻め込むつもりなのだ。そう書けると面白いのだが、実はそういう話ではない。日本にも関係がある話なので丁寧に分解してゆきたい。日本が戦後80年間規範と…
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ドンロー主義:狂ってしまったアメリカ 知らないほうが楽だったかもしれない
イアン・ブレマーのトップリスクは「アメリカ革命」だった。変化は徐々に進行していたがそれが沸点を迎えたという評価になっている。この変化は不可逆である上におそらく日本のメディアは扱わないだろう。このため社…
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アメリカ政治革命 アメリカ合衆国の崩壊が始まった
イアン・ブレマーの10大リスクのトップは「アメリカ政治革命」だった。これまでは単なるリスクだったがベネズエラの侵攻によりこれが可能性ではなく対処すべき問題に格上げされている。
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アメリカが第二のロシアに トランプ大統領がベネズエラの管理を宣言
トランプ大統領がベネズエラの大統領夫妻を拘束し、ベネズエラが民政復帰するまではアメリカが管理すると言っている。また石油の接収意向も示した。ルビオ国務長官は国内向けにアメリカで裁判を行うと説明しているよ…
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トランプ大統領が今度はイランにちょっかいを出す
トランプ大統領がイランに対して軍事行動をほのめかした。例によってSNSによる口先介入なのだが「書かれていないこと」を組み合わせると色々なことが分かる。 世界帝国から地域帝国に移行したいアメリカ合衆国が…
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救いも出口もないアメリカ、イスラエル、イラン情勢を整理する
ネタニヤフ首相がトランプ大統領が会談した。国内向けの物語が優先される一方でイランが本当に追い詰められている。そんなイランにロシアが接近し「国内ではなく体制維持を優先しろ」と囁いている。イランが核兵器を…
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危険なエスカレーション トランプ大統領がベネズエラの陸上攻撃を主張
トランプ大統領がベネズエラへの陸上攻撃を主張した。これが即戦争につながることはないのだろうが「戦後秩序の破壊」という意味では危険な兆候である。トランプ大統領は軍事(戦争)と警察(治安維持)の区別が付い…
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トランプ大統領がナイジェリア攻撃はクリスマスプレゼントだと主張
前回の投稿ではクリスマスに合わせてトランプ大統領がナイジェリア攻撃を行ったとお伝えした。その後の報道で「どうやらクリスマスに合わせて攻撃を行ったらしい」ということがわかってきた。つまり意図的だったので…
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クリスマスの余興としてのナイジェリア攻撃
アメリカが海上からナイジェリア北西部にミサイル攻撃を行った。かつて、経済・軍事・ソフトパワーで覇権を維持してきたアメリカ合衆国だが、軍事がわかりやすくコスパの良い「選挙ツール」になってしまったことが分…
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グリーンランド保有と黄金艦隊 トランプ大統領がクリスマス休暇に「反乱」
アメリカ合衆国はクリスマス休暇に入った。この時期になぜか立て続けに「アメリカ合衆国が帝国主義時代に戻る」ような動きが起きている。当初「気が狂った」のかと思ったのだが、そもそもトランプ大統領はそういう人…
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司法省がトランプ氏の写真をエプスタインファイルから削除
今回のお話からは2つのことがわかる。1つは一度火をつけた論争は容易に終結しないという点。もう1つは現在のアメリカが論争や対立を必要としているという事実だ。最終的には台湾有事にまで行き着くが、台湾有事に…
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ベネズエラを巡る情勢は戦争の前兆とランド・ポール議員 台湾有事とのリンクも
ベネズエラ沖で2隻目のタンカーが拿捕された。パマナ船籍のタンカーだった。共和党のランド・ポール議員がこれに反対し「戦争の前兆である(prelude to war)」と言っている。このベネズエラの海域封…
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群集心理の恐ろしさ 訴訟リスクを軽視して間違った人を追い詰める
アメリカの名門ブラウン大学の狙撃事件とMITの教授殺害事件は当初別々の事件として扱われていた。結果的にはポルトガル国籍の男が亡くなって発見されるのだが、その過程で「間違った人物」が特定されネット攻撃さ…
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トランププレミアムはスカイロケットだ!
日本には「丁寧に説明する」と言いつつ現状を繰り返し述べて相手をいらつかせる政治文化がある。アメリカでも似たようなことは起きているようである。トランプ大統領が「トランププレミアムはスカイロケットだ!」と…
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トランプ大統領の経済演説の「ソレジャナイ」感
トランプ大統領の経済演説が波紋を広げている。この展開何かに似ているなあと思ったのだが、麻生太郎総理大臣の「カップラーメン400円」発言を思い出した。
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実はトランプ氏が主催する崩壊家庭だったホワイトハウス スージー・ワイルズ氏が自慢したかったもの
発言から一夜経って一体何が起きていたのかが整理できた。ホワイトハウスはトランプ大統領が「パパ」になっている崩壊家庭だった。娘であるスージー・ワイルズ氏は得意げに「私はうまくやっているのよ」と自慢するわ…
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私たちは本当にこれで良かったのか MAGAが立ち止まって考え始める
ロブ・ライナー事件をきっかけにMAGAが揺れている。本当にこれで良かったのかと考え始めている可能性がある。静かにではあるがトランプ大統領を支えてきた熱狂が変質するきっかけになるのかもしれない。Chat…
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ロブ・ライナーがあんなことになったのは俺を罵ったせい 言っていいことと悪いことの区別がつかないトランプ大統領
俳優で映画監督のロブ・ライナー氏がなくなった。妻と一緒に倒れていたそうだ。息子が容疑者とされており逮捕されたという報道もある。
