カテゴリー: 国内政治
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将来の負担増に向けた石破・野田連携が始まる
このところ「日本には希望などない」というテーマでお伝えしている。閲覧数もそれなりに減少しているのでまだこの文章を読んでいる人は「それなりのつわもの」と言えるだろう。 今回のテーマは将来の負担増に向けた…
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【教科書に載せたい】日本のコメ政策はなぜ破綻したのか
MBAコースを取るとハーバード・ビジネス・レビューを読む授業がある。ケースをもとに失敗を学ぶ。 今回、日本政府がコメ政策の転換を発表した。ケーススタディになり得る失敗だと感じた。小泉農水大臣は「責任を…
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石破総理に与えられた最後のミッションとはなにか?
今回は最低賃金について書くのだが、テーマは石破総理に与えられたミッションである。なんの関係があるのか。 勉強不足なのかもしれないが、憲法をいくら読んでも「与党の支持を失ったから総理大臣が下野する」とい…
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別に本当はどうでも良かった憲法問題
トランプ大統領の失言が見られずしたがってアメリカのニュースにめぼしいものがない。ということで久々に国内ニュースをいくつか見てみた。このエントリーでは参議院の憲法審査会について考える。参議院の憲法審査会…
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【進む地方のオール与党化】横浜市長選挙と仙台市長選挙は現職が勝利
トランプ大統領の失言が見られずしたがってアメリカのニュースにめぼしいものがない。ということで久々に国内ニュースをいくつか見てみた。このニュースは横浜市長選挙と仙台市長選挙について考える。日本の政治は大…
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【晴れぬもやもや】萩生田光一氏の秘書が略式起訴へ
トランプ大統領の失言が見られずしたがってアメリカのニュースにめぼしいものがない。ということで久々に国内ニュースをいくつか見てみた。このエントリーでは萩生田光一氏の秘書が略式起訴されたという話題をご紹介…
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石破総理が戦後80周年談話発表見送りか?
石破総理が戦後80周年談話発表の見送りを決めた。ただし状況を見て秋以降に談話を発表する可能性があるとしており「総理大臣を辞めるつもりがない」ということもわかる。この問題について考えるとなぜ日本が没落し…
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SNSによる情報発信不足 立憲民主党が間違った選挙総括
立憲民主党が選挙総括を行った。政権政党が支持を失うと自動的に立憲民主党の票が増えていたが今回はこの傾向が見られなかった。この対策としてSNSでの情報発信を強化するとしている。
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【早ければ】2040年の外国人割合は10%に 迷走する日本の外国人政策
鈴木法務大臣が「早ければ2040年には人口の10%が外国人になりますよ」との見通しを示した。当初予想より30年ほど前倒しになるそうだ。参議院選挙で外国人排斥傾向が出たにも関わらず「いい度胸だな」と思っ…
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裏金問題はどこへ 石破総理に退陣を要求する安倍派4人衆
世耕弘成氏が「安倍派4人衆が揃って石破総理の退陣を求めている」と情報発信している。ついでに自民党復党を願い出るなどの厚顔無恥ぶりだ。一方で二階派も会合を開き浪人中の武田良太さんも出席したという。茂木派…
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【どうでもいい】石破総理が続投のお気持ちを再度表明
自民党両院議員懇談会が行われた。ガス抜きは4時間半に及んだそうだが結論は出なかった。森山幹事長は退任を示唆するとともに議員総会の早期開催についても明言した。政局的には次の政権の枠組みが決まる重要な一歩…
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高市早苗氏が関税についての見通しを発表 総裁選で一歩リード
石破総理は続投の意欲を示しており自民党の権力闘争は膠着状況に陥っている。一歩先んじているのは茂木敏充氏だそうだ。党内で会合を持ち次への意欲を滲ませている。一方の高市早苗氏は表立った意欲は見せていないそ…
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合意文書を作るとまずい 赤澤経済再生担当大臣は何を間違えたのか
赤澤経済再生担当大臣が「合意文書を作るのはまずい」と表明した。今回はこの発言を軸に石破政権が何を間違えたのかを検証してゆく。 そもそもトランプ政権は関税交渉の妥結など望んでいない。宗教に縁遠い人はよく…
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石破総理続投への懸念 関税交渉と戦後80年談話
石破総理が総理大臣を続投するのではないかと問題視されている。 当ブログは戦後自民党を支えてきた分配構造の崩壊とアベノミクスで氷漬けにしてきた問題の融解が自民党の不調とポピュリズムの台頭の背景にあるので…
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【吠える】茂木敏充氏が石破総理に退陣を要求!
時事通信と共同通信が「茂木敏充氏が石破総理に退陣を要求したぞ!」と書いている。だが実際にはこの記事のタイトルは誇張されたもの。内容をよく読むと記事の中には「厳しい口調で退陣を要求した」という記述はない…
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【自民党は不公平】自国への投資はケチるがアメリカには80兆円を差し出す
自民党・公明党政権はこれまでも日本の将来には投資をしてこなかった。食品価格が値上がりするなかで消費が停滞することがわかっていながら消費税の減税を嫌がり、ガソリン税減税も渋ってきた。また、そもそも公教育…
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石破総理退陣論と不思議な擁護論
石破総理を巡り不思議な状況が生まれている。自民党からは石破退陣論が盛んに出ているが、本来政権を狙うべき野党党首は退陣には言及しない。左派リベラルに至っては「石破総理は辞めるべきではない」と主張している…
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80兆円ファンドは巨神兵だった
日米関税交渉に絡んで80兆円ファンド問題が迷走を続けている。生煮えのまま動き出しそのまま崩れてゆくさまはジブリ作品に出てくる巨神兵のようだと書いたところQuoraでは「ああなるほど」と反応する人が多か…
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【無能か戦略無能か】トランプ大統領のディールごっこにつきあわされた赤澤経済再生担当大臣
赤澤経済生成担当大臣が帰国後のインタビューに答え今回の交渉の内幕が徐々にわかってきた。要するに重要なことは何も決まらないままだったようだがトランプ大統領が成果を焦ったことで交渉がぐちゃぐちゃになってし…
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【辞める辞めない】石破総理を巡りメディアは大騒ぎ
悪い夢を見ているような一日だった。毎日新聞とTBS系列が石破総理は関税を花道に退陣するようだと報道。これを受けて総理大臣と総理経験者たちの会合に注目が集まる。ところが石破総理の口から出てきたのは「そん…
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【種籾を売り渡す】関税交渉でアメリカ合衆国が本当に欲しかったもの
トランプ大統領の一方的な発表から始まった関税交渉。日本では15%で済んで良かったと言う安堵の声が広がっている。次第に詳細が明らかにになりアメリカ合衆国が本当に欲しかったものがわかってきた。日本の政治家…
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【お願いだ】石破総理に早期退陣を求める声が各方面から
石破総理が居座り続投宣言を出したことで波紋が広がっている。特に焦りをつのらせているのが保守系メディアと自民党関係者なのだがそれぞれ理由が微妙に違っているのが興味深い。
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【お気持ち極右】BBCが考える参政党は極右なのか?問題
先日来「参政党は極右なのか」について考えている。形式上は極右だが日本独特の現象なのではないかと考えている。このため、Qouraで参政党について書く時には「お気持ち極右」と表現している。日本人に思想(イ…
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【すでに詰んでいる】関税交渉を理由に政権居座りを主張するのは無理筋
石破総理は関税交渉を理由に政権居座りを宣言。河野太郎氏もこれに同調し代わりに森山幹事長をクビにすべきだと主張している。しかしこれは無理筋である。関税交渉はすでに詰んでいる。 今朝方はここまで書いたのだ…
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【チキンの群れ】石破おろしは広がらず
石破総理が居直りとも言える会見を行った。ゴールを過半数死守から比較第一党維持に「しれっと」置き換えたうえで南海トラフ地震や首都直下型地震まで持ち出して現在は国難なので政治空白を作るべきではないと主張し…
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オタク票とネトウヨ票の行方 2019年と2025年の比較
リベラルについて書いたエントリーで「組織票」についてまとめた。時事通信の記事には当然ながら自民党系の組織票についても言及がある。なぜか特定郵便局だけが48万票と言う突出した集票力を見せている。 その他…
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【極右政党?】共同通信の主張は正しいのか
共同通信が「「極右政党が躍進」 英BBC放送が報道」という記事を出している。ヨーロッパの通信社は本当に参政党を極右と言ったのだろうか?
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【疑問氷解】なぜリベラル連合政権などありえないのか
読者意向調査の結果「リベラルが結集して新しい政権を」という声が高かった。一応真剣に考えたのだが「ありえない」という結論に至った。本気でリベラル結集を望む人たちは、これを参考にしたうえで行動を練り直せば…
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ラストベルト化する日本と弱体化するリベラル政党
今日のエントリーは消費税維持にしがみつく自民党執行部と不満を募らせる都市・都市近郊の人々について割り当てた。残る課題は「ではこの先どうなるのだろう」という問題。おそらくラストベルト化が加速するだろうと…
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【国民主権不信任】思ったよりずっと多かった参政党支持者
今回の選挙には3つの流れがある。これまでの分配構造が崩壊し自民党が地盤沈下を起こした。また公明党と共産党は支持基盤が高齢化している。 しかし、そもそも分配構造から漏れていた人たちがついに目を覚まし一つ…
