カテゴリー: 国内政治
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藤田文武維新共同代表が「犬笛」
やはり維新には憲法は扱わせるべきではないと感じた。維新の藤田文武共同代表が自分を追求した新聞紙の記者の名刺をネットに晒下として問題になっている。 ネットで個人名を特定支持者に攻撃させる手法は「犬笛」的…
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高市政権の経済政策は今後どのように行き詰るのか
高市総理大臣の所信表明演説に対する代表質問が行われる。このエントリーではその予習としてなぜ高市総理の経済政策が行き詰るのかを考えてみたい。 問題点は2つある。1つはインフレが始まると「税率をあげなくて…
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入会地と里山防衛 誰が野獣被害から日本を守ってきたのか
ついにNHKの日曜討論で「クマ被害」が取り上げられた。秋田県知事が現場の疲弊具合を切々と訴えたそうだ。今回の一件で明らかになったことがある。地方の生業(なりわい)が崩壊すると崩壊のコストを国民が広く受…
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維新・藤田共同代表問題で奇妙な状況が生まれる
維新・藤田共同代表の問題で奇妙な状況が生まれている。国会運営をゲームとして捉えたときにそれぞれが別のルールで動いていることが原因だ。特に野党が政治とカネの問題を単なる与党懲罰の道具として利用しているこ…
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高市総理の台湾代表との面会はなぜ国益に沿っているのか
習近平国家主席と会談した高市総理がAPECで撮影した台湾の代表と写真をアップした。中国は記者会見でこれに対して大いに反発している。保守派の人々は大喝采だろうが、ここでは全く別の視点から高市氏の動きにつ…
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ガソリン減税の原資は自動車系増税?
今日はゲーム理論と政治というテーマを扱ったので国内政治については簡単に整理したい。このエントリーではガソリン減税の原資について考える。自民、公明、維新は暫定税を廃止して恒久財源化したいようだ。目を離す…
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高市早苗総理大臣に対する静かな抵抗が広がる
トランプ大統領の腕にぶら下がり最大限にはしゃいで見せた高市総理。日本がアメリカに依存している実態を効果的に可視化してみせた。しかし国内では高市総理に対する静かな抵抗が広がっている。
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藤田文武氏に赤旗スキャンダル 橋下徹氏も擁護せず
日本維新の会の藤田文武氏に新しい「赤旗砲」がお見舞いされた。今後、維新は政治とカネの問題を議員定数削減問題にすり替えようとしていると批判されるだろう。意外なことに橋下徹氏も「マネーロンダリングだ」とし…
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高市早苗総理がトランプ訪日を無難に通過
無理な要求を突きつけてくるのではないかとされていたトランプ大統領の訪日が無難に終わった。安倍総理の後継であることを全面に押し出し不規則発言が出がちな記者会見を行わなかったことが効果を発揮したようだ。高…
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日経平均が50000円台に バブルではないからこその脅威
日経平均が50,000円台に到達した。一部ではバブル懸念があるようだがおそらくこれはバブルではないだろう。むしろ投資環境と消費環境の乖離が起きており相対的に消費環境が抑制されることこそが問題だ。
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農水省「はえぬき」の官僚大臣がテレビで暴走
鈴木農水大臣がテレビに出演しコメ価格の政策転換について農林水産省の方針を弁護した。鈴木大臣は自身を「農水省はえぬき」と評価しており農水省の自己弁護の色彩が強い。高市総理大臣はコメ価格についての見解を出…
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宮城県知事選挙で和田政宗氏が現職に肉薄
各地で県知事選と市長選挙が行われた。ネット保守に狙われた宮城県では和田政宗氏が現職に肉薄したが、その他の市長選挙は投票率が低調で現職が勝利するという両極端な展開になっている。「雨天の影響で投票率が低下…
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斎藤幸平氏と志位和夫氏が対談
共産主義研究者なのか伝道師なのかはわからないが斎藤幸平氏が志位和夫氏と対談している。ReHacQは「齋藤幸平vs日本共産党のドン」としているが司会者の名前くらいは誤字をなくしたほうがいいのではないかと…
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「自民党はなにかはぐらかしている」という違和感の正体はどこにあるのか?
高市総理の所信表明演説を受けた時事通信と共同通信がそれぞれ批判記事を書いている。政治とカネの問題に対する反省が足りないのだという。確かに高市総理の所信表明は総花的でとりとめがなく批判されそうな点への言…
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AIを使って小難しい経済記事を読む 高市総理の所信表明演説を評価する
当ブログを定期的に閲覧している人の中には「自分でも記事を読んで独自の考察をしたい」と考える人がいるかも知れない。確かにREUTERSやBloombergの記事は豊富に手に入るが専門用語が多くてわかりに…
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マイクロマネジメント:高市政権の期待と混乱要因は実は同一
高市政権は「彼女なら何か変えてくれるのではないか」という期待が大きい。特に若年層が高市政権支持に戻ってきており非常に好ましい。その期待に応えようと高市総理は各閣僚に細かな指示書を出した。この内容が切り…
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高市政権は好調な滑り出し
共同通信によると高市政権の滑り出しは好調だったようだ。このところ「新しい資本主義」や「楽しい資本主義」といったよくわからないスローガンではなく、明確で力強い国家像を示した点が高評価されたのだろう。 高…
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なぜか「中道」が好きな日本人 高市早苗氏も穏健保守・中道を自認
玉川徹氏が高市政権は保守ではなく右翼であると主張している。これに対して玉川徹のほうが左寄りだろうという批判が殺到しているそうだ。どうやら日本人は自分が中道であり相手が偏っていると考える傾向があるらしい…
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高市政権発足で日経平均は50,000円台に近づきその後失速
高市政権発足が決まり日経平均は50000円台に近づいた。ところが組閣名簿が発表されると株価は失速している。組閣名簿を見てなるほどと納得した。高市政権が持っている「合金」的などっちつかずさが市場にある程…
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組織を捨てて都市型無党派に傾斜:自民・維新の基本政策を読む
高市執行部と維新の間で政策協定が結ばれた。公明党が抜けたことで右傾化が進んでいる。今回はFNNが紹介した全文を読みつつ気になったところを抜き出してみた。 もともと大阪維新はアメリカ型の地方分権を輸入し…
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地方創生とリベラルの放棄:自民・維新の基本政策を読む
高市執行部と維新の間で政策協定が結ばれた。公明党が抜けたことで右傾化が進んでいる。今回はFNNが紹介した全文を読みつつ気になったところを抜き出してみた。第一に気になったのは書かれていることではなく書か…
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日本版DOGEに対する期待と不安:自民・維新の基本政策を読む
高市執行部と維新の間で政策協定が結ばれた。公明党が抜けたことで右傾化が進んでいる。今回はFNNが紹介した全文を読みつつ気になったところを抜き出してみた。このエントリーでは極めて「維新らしいなあ」と考え…
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イデオロギーなき日本にできつつある「日本の誇りを取り戻す」運動
今回の連立の動きを見ていて「実に興味深い」と思える出来事があった。それが国民民主党と公明党の政策連携に伴う支持者からの反発である。イデオロギーや政治教育が不十分な日本で「日本の誇りを取り戻す」チームと…
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維新が自民党との政策協定へ 風頼みの連立がスタート
自民党と維新が今日にも政策協定を結ぶ。党勢拡大に行き詰る維新には他に選択肢がなかったが、過去の事例を参照すると自民党と協力した政党はその後失敗するというジンクスがあり、今回は閣外協力にとどまるようだ。…
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自・維閣外協力連立政権 新しい連立政権の形が生まれる
自民党と維新の連立構想がまとまりつつある。メディアは連立政権だと書いているが維新は閣内協力はしないという不思議な「連立政権」になる。過去、第二次橋本内閣で閣外協力の事例があるそうだがこのときは連携が後…
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吉村洋文代表の一人歌舞伎がテレビのワイドショーを席巻
吉村洋文代表はテレビ映えがする。金曜日のテレビ番組に出演し見事な「一人歌舞伎」を演じていた。 自民党はこの歌舞伎に応えるように議員定数削減を決めている。吉村洋文氏の政治家の熱量が政治を動かしたのだ!と…
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2025年ノーベル経済学賞で考える企業・団体政治献金問題
今日の国内トピックは吉村維新代表の「一人歌舞伎問題」である。自民党の利権構造に擦り寄るしかないが維新の基本的価値を毀損してしまうために必死のお芝居をしている。しかしながらこの問題を扱うためにはまず基礎…
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吉村代表のサウンディング戦略について解説 維新が議員削減に踏み込む?
維新は最初から自民党と組むつもりだったのだなあと思いながら政策連携の話を理解していた。だが、どうやらその判断は間違っていたようだ。 このエントリーでは吉村代表が採用した、無党派時代の「サウンディング戦…
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安倍総理大臣はなぜ違憲の疑いが濃い「解釈改憲」を強行したのか
立憲民主党と国民民主党の間の政策協定が破綻した。国民民主党はそもそも立憲民主党と連携するつもりはなかったと思うのだが、これとは独立した問題として「そもそも安倍政権はなぜ無理がある解釈改憲に踏み切ったの…
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【あらかじめ漂流が約束された】自民党と維新が連携に向けて協議開始
このエントリーでは政策連携について整理する。大きなニュースは3つある。維新が自民党と前向きな政策協議を始めた。参議院でNHKから国民を守る党の議員が自民党と統一会派を組んだ。そして公明党は衆議院では野…
